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50代女性の恋愛が終わったあと|心を少しずつ立て直すためにできること

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忘れなくていい。少しずつ、自分に戻ればいい。

終わった恋を無理に消すのではなく、今日の自分を少しだけ楽にしていくための記事です。

こんにちは。ねこです。

恋愛が終わったあと、頭では「もう終わった」とわかっていても、心はすぐには追いつきません。

もう連絡は来ない。もう前のようには戻れない。そうわかっているのに、ふとした瞬間に思い出して、胸の奥がぎゅっと苦しくなることがあります。

50代の恋愛は、若い頃の恋とは少し違います。ただ好きだった人を失っただけではなく、安心できる時間や、女性として大切にされていた感覚や、「これから先もこの人がいるかもしれない」という小さな希望まで、まとめて失ったように感じることがあるんですよね。

それって、どちらが別れを切り出したとしても同じだと思います。もちろん、相手から言われたら、メチャクチャつらい…でも、自分から言い出したとしても、ことあるごとに思い出して、「これで良かったのかな」って悩むんだと思うんです。

だから、すぐに元気になれなくても当然です。忘れられない自分を責めなくていいし、泣いてしまう日があってもいい。大切なのは、終わった恋を無理に消すことではなく、少しずつ自分の生活と心を取り戻していくことだと思います。

目次

50代の恋愛が終わると、心に深く残りやすい

50代になると、恋愛に対して若い頃のような勢いだけでは動けなくなります。

仕事、親のこと、自分の体調、これからの暮らし。いろいろな現実がある中で、それでも誰かを好きになった。そのぶん、終わったときの痛みも簡単には片づけられません。

最近、怪我をしても治りが遅くなったり、痕に残ったりするようになりました。
体の治りが遅くなるのだから、心の治りだって「すぐには無理だ」と思えて当然です。

「もう次はないかも」と思うからつらい

失恋がつらいのは、相手を失ったからだけではありません。

「この年齢で、また誰かを好きになれるのかな」「もうこんな気持ちになることはないのかな」と思ってしまうから、余計に苦しくなるのだと思います。

でも、今つらいのは、それだけ本気で向き合っていたからです。年齢のせいで弱くなったのではなく、それだけ大切に思っていたから、心が追いつかないだけなんです。

50代の恋愛って激しさがない分、ぬるま湯に浸かっていたような気持ちよさがあったんだと思います。ねこだって、パートナーと遠距離だけど、「彼がいる」と思うだけで、何とか頑張れたシーンってたくさんあるし、話を聞いてもらえて、解決はしなくても少し心が軽くなることってたくさんあります。そんな心地よさがなくなるのって、かなりしんどいと思います。

ねこは、パートナーが「もうイヤだ」と言っても、何とか話し合って関係を続けられないか考えてしまうと思います。それでも、ダメだったら…。考えたくないです。

無理に忘れようとしなくていい

恋愛が終わると、「早く忘れなきゃ」「前を向かなきゃ」と思いがちです。

でも、忘れようとすればするほど、かえって相手のことばかり考えてしまうことがあります。心は、命令したからといってすぐに切り替わるものではありません。

これは、若い頃だって同じだったと思います。忘れようとするっていうことは、相手のことを考えているっていうこと。ただ、若い頃は、忘れるための手段がたくさんあったと思います。

50代になると、忘れるための手段が少なくなっているんですよね。だから、思い出したときにつらい。しんどい。ねこは、もちろん「悲しい」「つらい」って思うけれど、同時に「しんどいな」って思っちゃうと思います。そう、心をリカバリーさせるのがしんどいんです。

まだ好きな自分を責めない

まだ好きでもいいんです。

思い出して泣いてもいいし、あのときに戻れたらと思う日があってもいい。相手を嫌いになれない自分を、情けないと思わなくていい。

大人になると、感情まできれいに片づけなければいけないような気がします。でも、好きだった気持ちは、すぐに消えなくてもおかしくありません。

「まだ忘れられないんだな」と、まずはそのまま認めてあげる。それだけでも、心は少しだけ息がしやすくなります。

かっこよく「さよなら」って言って後ろを振り向かないで立ち去れば、それはいい女だと思います。でも、そのいい女だって、きっとことあるごとに「なんであんな事いったんだろう」「あのとき、ああいえば良かった」って心がチクチクするんだと思います。

少なくとも、ねこがかっこよく後ろを振り向かないで、歩き去ったとしても、家に帰って後悔と悲しみの塊に押しつぶされると思います。

自分を責める時間を少しずつ減らしていく

恋愛が終わったあと、いちばん苦しいのは、自分を責めてしまう時間かもしれません。

あのとき、あんなことを言わなければよかった。もっと素直になればよかった。私に魅力がなかったのかな。そんなふうに考え始めると、心がどんどん相手中心に戻ってしまいます。

それって、怪我したところにかさぶたができるとはがしてしまうのと似ていると思います。少し立ち直ったかなと思ったときに、ふと思い出して、フラッシュバックしてしまう。後悔の波に飲み込まれてしまう。

心の引き出しにきれいにしまったつもりでも、実はまだ、引き出しの中はぐちゃぐちゃなんです。だから、ぐちゃぐちゃのままでいいと思います。

だって、ずーっと前の恋愛だって、いまだに「あのとき、こうしていたら今はどうなっていたかな」って思うことがあるくらいなんですから。

反省と自分いじめは違う

もちろん、振り返ることは悪いことではありません。

でも、反省することと、自分を責め続けることは違います。恋愛はひとりだけで作るものではないし、終わりもまた、どちらか一方だけのせいとは限りません。

「私が悪かったから終わった」と決めつけてしまうと、自分の心がどんどん小さくなってしまいます。

悪かったところがあるなら、次から少し変えればいい。でも、自分の存在ごと否定する必要はありません。

お付き合いが終わったときは、混乱しているから自分を責めてしまうことが多いと思います。もちろん、お互いにどうしようもないことで別れることもあります。でも、別れてしまったことは事実。

相手を恨んでも自分を否定しても、別れた事実が変わらないのなら、いつか「良い恋愛をしたな」って思えるように、相手に「逃がした魚は大きかった」と思わせられるようになりたいとねこは思っています。

まずは生活を小さく戻す

心を立て直すというと、何か大きなことをしなければいけないように感じます。

でも、恋愛が終わったばかりのときは、大きく変わろうとしなくていいと思います。まずは、今日の生活を少しだけ整える。それが、いちばん現実的な立て直し方です。

とりあえず、ねこの経験上、髪を切る、髪の色を変える、服を買う、おいしいものを食べる、友達と飲みに行くっていうのが、自分の気分をあげる手っ取り早い方法ですね。

眠る、食べる、肌を整える

ちゃんと食べる。お風呂に入る。朝、カーテンを開ける。部屋の中のものをひとつだけ片づける。

それだけで十分です。

恋愛が終わったあとは、夜がいちばんつらく感じることがあります。布団に入った瞬間に思い出してしまう。連絡が来ないスマホを見てしまう。もう終わったとわかっているのに、心だけが置いていかれる。

そんな夜は、無理に前向きになろうとしなくていい。ただ、眠れる環境だけは少し整えてあげたいです。枕や寝具を見直すことは、気持ちを無理に変えることではなく、弱った自分の体を守ることでもあります。

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そして、できればお肌も少しだけ整えてあげたいです。

鏡を見たとき、目が腫れていたり、顔が疲れていたりして、「私、何やってるんだろう」とまた涙が出ることもあるかもしれません。

でも、そんな日こそ、自分を放り出さないであげたいんです。

きれいにならなきゃ、元気にならなきゃ、なんて思わなくていい。ただ、洗顔をして、簡単でもいいから保湿をする。泣いてもいいから、お肌だけは自分のために整えてあげる。

恋愛が終わったあとに必要なのは、誰かに見せるための美容ではなく、「私はまだ私を大切にしていい」と思い出すための小さなケアなのだと思います。

そして、いつか、元気になったときに「おー。お肌が大変なことになっている!」とショックを受けるより、泣きながらでも、お肌を整える。これが恋愛が終わった50代女子の意地です。「あなたとは終わったけれど、私はきれいよ」っていうのが大切です。

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誰かに話すことは、弱さではない

50代になると、恋愛のつらさを誰かに話すことが、急に難しくなることがあります。

友人に話せば「もういい年なんだから」と思われそうで、家族にはもっと話しにくい。だから結局、自分の中だけで何度も同じ場面を思い出して、ひとりで苦しくなってしまうんですよね。

ねこも、パートナーのことを友達や家族に話すことはあまりありません。なんとなく気恥ずかしい気がするから…これが、恋愛が終わったときならなおさらだと思います。友達は何かを察してくれるだろうけれど、ねこから言い出さない限り、普段通りにしてくれると思う。逆の立場だったら、ねこもそうすると思います。

もちろん、話してくれたらとことん話を聞いて、同意して、ただうなずく。こういうときって、「こうすればよかったのに」とか「相手が悪かったよね」なんて言葉を聞きたいわけじゃないんです。

相手を否定されると、そんな人を選んだ自分まで否定されたような気持ちになります。

だから、ただ、聞いて肯定してくれればいいんです。「あなたは間違ってないよ」「そばにいるから大丈夫」って。

言葉にすると、心の中が少し整理される

でも、誰かに話すことは、弱さではありません。

気持ちを言葉にすることで、「私は本当は何が悲しかったのか」「何を手放せなくなっているのか」が少し見えてくることもあります。

ぐちゃぐちゃな気持ちを整理するときって、人に話すと今まで見えていなかったことが見えてきて、少し落ち着いたりするんですよね。

友人や家族には話しにくい恋愛のことも、第三者になら少しだけ言葉にしやすいことがあります。どうしても気持ちが同じところをぐるぐる回ってしまうときは、オンラインで相談できる場所を使ってみるのもひとつの方法です。

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次の恋より先に、自分に戻る

恋愛が終わったあと、新しい恋で忘れようとしたくなることもあります。

誰かに必要とされたい。大切にされたい。女性として見られたい。そう思う気持ちは、悪いものではありません。

寂しさを埋める前に、自分の気持ちを置いていかない

でも、心がまだ傷ついているときに、誰かで寂しさを埋めようとすると、自分の本当の気持ちが置いていかれることがあります。

新しい恋が悪いわけではありません。ただ、その前に「私は今、本当は何がつらいのか」「何を失った気がしているのか」を少しだけ見てあげたい。

恋愛が終わったあとに必要なのは、すぐに次へ行く強さではなく、いったん自分の場所へ戻るやさしさなのだと思います。

ひとりでお茶を飲む。猫と過ごす。何もしないでぼんやりする。そんな時間が、最初は寂しく感じるかもしれません。

でも、少しずつ、その時間が苦しくなくなってきたら、それは心が戻ってきているサインです。

恋愛が終わったあとの心は、すぐにきれいに整理できるものではありません。

ねこは、若い頃から、部屋にこもって何もしない状態になります。心の荒れ狂っていた波が少しさざ波くらいになったころ、先に書いたように髪を切りに行ったり、洋服を買ったりして「うん。まだ大丈夫」って思うようにします。でも、また、大きな波が来るんですよね。これを何度か繰り返して、少し痛みに慣れてきたら、友達と会って食事を楽しんだりします。

これが、ねこの立ち直り方ですが、立ち直り方ってひとそれぞれです。でも、「自分だけが悪かったわけじゃない!」「でも、ちょっと反省点もある」ってことを認めてそっと一歩を踏み出せればいいんだと思うんです。

忘れようとしても思い出してしまう日もあるし、もう恋愛なんて面倒だと思う日もあります。そんなときは、無理に答えを出そうとせず、今の自分の気持ちに近い記事から読んでみてください。

恋愛のあとに、心を少し整えたいときに読みたい記事

終わった恋のあとに、また自分の時間が戻ってくる

恋愛が終わったことを、すぐにきれいな思い出にしなくていいと思います。

悔しい日も、寂しい日も、相手を思い出して泣いてしまう日もある。それでも、そのたびに少しずつ、自分の生活へ戻ってくればいい。

忘れることより、自分を雑に扱わないこと。

泣いても、ご飯を食べる。眠れなくても、横になる。鏡を見るのがつらくても、肌を整える。誰にも言えないなら、誰かに話せる場所を探してみる。

そんな小さなことの積み重ねが、心を立て直していくのだと思います。

相手を中心にしていた生活を、少しずつ自分中心に戻していく。

相手が苦手だったから遠慮していた好物を食べる。新しいリップを買ってみる。鏡を見て「ふふん。私もまだまだ捨てたもんじゃない」って声に出してみる。

そうやって、50代女子は、少しずつ心を整えていきます。

ねこも、いつかやって来るかもしれない別れに備えて、「まだまだいける!」って思えるように、自分を磨いておこうと思います。

ゆっくり、温かいお茶を飲んで、心を労わりながら。自分の心のリカバリー力を信じてみる。

もし、つらい別れが来たら、まず鏡を見ながら「がんばったね、私。偉かったね」って言ってあげてください。

本当に、頑張ったんですから。

今日もお付き合いいただきありがとうございました。

ではでは。

今日もお付き合いいただきありがとうございました。

ではでは。

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