日焼けは、あとから肌に出る。
焼かない工夫、塗り方、落とした後の保湿まで。50代女子の肌を守る紫外線対策
こんにちは。ねこです。
6月になると、真夏ほど暑くない日もあるので、つい油断してしまいますよね。というか、6月とは思えないような日差しの日が去年よりも多くなっている気がします。
「今日は曇っているから大丈夫」「ちょっと洗濯物を干すだけだから平気」「家の中にいるから日焼け止めはいらないかな」なんて、余裕をかましている場合ではないくらい…。それでも、つい「まだ6月だしな」って思ってしまうこともあります。
でも50代の肌にとって、日焼けはその場で黒くなるだけでは終わりません。あとからシミ、くすみ、乾燥、たるみ感として出てくることがあります。
若い頃は、少し焼けてもそのうち戻ったような気がしました。でも50代になると、肌の回復にも時間がかかります。だからこそ、日焼け対策は「夏のイベントの日だけ」ではなく、毎日の肌を守る習慣にしたほうがいいと思っています。
今からしっかりケアしておかないと、本当にヤバいことになる気しかありません。ねこは、頬にあるシミが濃くなっているような気がして鏡を見るたび、チェックをして溜息をつく毎日です。
今回は、50代女子が知っておきたい日焼けと老化の関係、日焼け止めの選び方と塗り方、そして日焼け止めを落とした後の肌ケアまで、だらだらせずにわかりやすくまとめます。
50代の日焼けは「黒くなる」だけでは終わらない
日焼けというと、肌が赤くなる、黒くなるというイメージがありますよね。
でも50代女子が本当に気をつけたいのは、そのあとです。紫外線を浴びると、肌は自分を守るためにメラニンを作ります。本来ならターンオーバーで少しずつ外に出ていくものですが、年齢を重ねるとその流れがゆっくりになります。
つまり、若い頃よりも「残りやすい」んです。
その結果、前は気にならなかった小さなシミが目立ってきたり、頬のあたりがなんとなくくすんで見えたり、肌全体がしぼんだように見えたりします。
本当に、去年はうっすらと「これ、シミかな?」って思っていた頬のシミが「これはシミだ!」に進化を遂げています。そして、「マジでヤバイ」「これもシミか?シミだ!」と鏡を見ながらぶつぶつ呟くねこです。
そういえば、友達が美容クリニックに行って、顔のシミをチェックする機械で見てもらったら、顔中シミだらけになっててショックを受けたと言っていたけれど、ねこも、多分、「顔中、シミだらけ!」になっているんだろうなぁ。怖くて行けない…。
50代の日焼け対策は、白くなるためだけではありません。これ以上、老け見えを増やさないための守りです。
室内にいても、紫外線対策はしたほうがいい

外に出ない日は、日焼け止めを塗らなくても大丈夫。そう思いたくなりますよね。
でも、紫外線の中には窓ガラスを通り抜けるものもあります。特にシミやたるみなどの光老化に関係しやすい紫外線は、室内にいても油断できません。
もちろん、家の中で一日中厚塗りする必要はないと思います。ただ、窓際で過ごす時間が長い日、洗濯物を干す日、近所に少し出る日くらいは、軽めでも日焼け止めを塗っておいたほうが安心です。
ちょっと、ゴミを出しに行くだけ、ちょっと洗濯物を干すだけ…この油断がシミになります。ちょっとだけ外に出るだけなら、つばが広くてUVカット機能のある帽子をかぶるのも方法ですよね。
ねこは、ワークマン女子でつばが広くてUVカット機能のある帽子を買いました。娘婿には、「ヤバい。魔女みたいだ」と言われましたが、魔女でも構いません。町内の魔女として夏を過ごす覚悟です。
「外出用のしっかりタイプ」と「家や近所用の使いやすいタイプ」を分けておくと、面倒くささが少し減ります。
ねこも、家の中では、UVカット効果のある下地クリームだけ、手足は、服から出ているところにボディ用の日焼け止めクリームを塗っています。
日焼け止めはSPFとPAだけで選ばない
日焼け止めを選ぶときに目にするのが、SPFとPAです。
SPFは、主に肌が赤くなる日焼けに関係するUV-Bを防ぐ目安。PAは、シミやたるみなどの光老化に関係しやすいUV-Aを防ぐ目安です。
ここで大切なのは、「数字が高ければ高いほど毎日正解」と思いすぎないことです。
長時間外にいる日、旅行の日、日差しの強い場所に行く日は、しっかり守れるものを。家の中や近所の買い物くらいなら、毎日続けやすいものを。50代の肌には、強さだけでなく、乾燥しにくいこと、白浮きしにくいこと、落としたあとにつっぱりにくいことも大切です。
顔用の日焼け止めなら、こういう軽めのタイプを使い分けるのもよさそうです。
UVディフェンス デイリーローション エブリタイム (SPF50+/PA+++) 5mL×6本
メイク前に使うなら、UV対策と肌の色補正を一緒に考えるのもひとつの方法です。
肌色を自然に整えてくれるタイプだと、UVケアをしながらメイク前のひと手間も減るので、朝の支度が少し楽になります。ねこも「これならラクして一石二鳥だな」と思いながら使っています。
50代女子が気をつけたい日焼け止めの塗り方

日焼け止めは、塗ったかどうかだけでなく、どこにどう塗るかも大事です。
顔の中心だけにさっと塗って終わりにすると、フェイスライン、耳、首、デコルテ、手の甲が抜けやすくなります。でも、年齢が出やすいのはまさにそのあたりなんですよね。
首までは、意識して塗るんですが、手の甲って、つい忘れがちですよね。水仕事をすることもあるし、つい面倒になってしまいますが、手の甲にシミが出ると一気に老けた気分になるので、やっぱりちゃんとケアしたほうがいいと、この記事を書きながら、日焼け止めクリームを塗りました(笑)
日焼け止めは、顔だけで終わらせない
頬骨、鼻、額など高いところは焼けやすいので、少し丁寧に。首は前だけでなく横や後ろも忘れずに。耳、手の甲、腕、デコルテも、外に出る日は塗っておきたい場所です。
強くこすり込む必要はありません。摩擦はシミやくすみの原因になることもあるので、やさしく広げるくらいで十分です。
ショートヘアの方は、首の後ろも忘れずに!ねこもショートヘアなので、首の後ろもしっかり塗るようにします。
朝に一度塗って終わりにしない
日焼け止めは、汗や皮脂、マスク、タオルで少しずつ落ちます。
外にいる時間が長い日は、昼前後に一度塗り直すだけでも違います。メイクの上からなら、UVパウダーやスプレーなど、使いやすい形を取り入れるのも現実的です。
完璧を目指すと続かないので、「今日は外に出る時間が長いから塗り直そう」くらいの意識でいいと思います。
2~3時間おきに塗りなおすのが良いとも聞きますが、ねこは、そこまでするのは「面倒だなぁ」って思ってしまいます。
でも、顔はUVケアができるパウダーをつけたり、手足にも思い出したときにいつでも塗れるようにバッグの中には日焼け止めクリームをいつも入れています。
日焼け止めを塗った肌こそ、夜の保湿を忘れない

日焼け止めは肌を守るために必要です。
でも正直に言うと、日焼け止めを塗った肌って、なんとなく乾燥するような気がしませんか。
ねこは、シャワーを浴びた後、夏でも冬と同じようにボディクリームを塗っています。腕や脚、首まわり、デコルテなど、日焼け止めを塗った場所は、洗ったあとそのままにしないようにしています。
でも、ドラッグストアに行ってもボディクリームの種類が減るし、小さいのしかなくなってるので困っちゃいます。せめて冬と同じくらいのサイズのものを売ってほしいなぁ。
顔も同じです。紫外線を浴びた日や、日焼け止めをしっかり塗った日は、肌が少し疲れている気がするので、パックをして、そのあとオイルでうるおいを逃がさないようにしています。
日焼け止めを塗ることも大事。でも、落とした後に保湿するところまでが、50代の紫外線対策だと思います。
顔の乾燥ケアには、オイル美容液を最後に少し足すのも使いやすいです。
首や腕、デコルテまで含めてUVケアを考えるなら、ボディ用の対策も見直しておくと安心です。
できてしまったシミはどうすればいい?
シミができてしまうと、どうしても「消したい」と思いますよね。
ただ、50代のシミは一種類とは限りません。紫外線の積み重ねでできるもの、肝斑のようにホルモンバランスや摩擦が関係するもの、ニキビ跡や虫刺されのあとが残ったもの、少し盛り上がって見えるものなど、いくつかのタイプが混ざっていることもあります。
だから、自己判断で強くこすったり、刺激の強いケアを重ねたりするのは避けたいところです。
まずは「増やさない」「濃くしない」を優先する
できてしまったシミを一気に消すのは簡単ではありません。
でも、これ以上増やさない、濃くしないためにできることはあります。日焼け止めを毎日塗る。摩擦を減らす。保湿をする。睡眠や食事を整える。地味ですが、50代の肌にはこの積み重ねが大事です。
気になるシミは皮膚科で見てもらう
急にシミが増えた、形がいびつ、色が濃くなってきた、盛り上がってきた、かゆみや出血がある。こういう場合は、美容目的だけでなく、皮膚科で一度見てもらったほうが安心です。
シミだと思っていたものが、違うものということもあります。50代女子は、我慢や自己判断をしがちですが、肌のことは専門家に頼っていいと思います。
ねこは、頬の気になるシミがこれ以上濃くなるようなら、一度、皮膚科で見てもらって、もし治療できるタイプのシミなら、美容皮膚科でレーザー治療なども相談してみようかなと思っています。でも、レーザー治療の後は日焼けが絶対御法度。これから夏なので、治療後のケアに自信がないので、冬がいいかな~とか、今から考え中です。
とはいえ、シミ治療といっても、レーザー、内服、外用、肝斑向けの治療など、方法はいろいろあります。
自分のシミがどのタイプなのか、どんな治療が合うのかは、自己判断ではなかなかわかりませんよね。
美容医療をすぐに受けるかどうかは別として、気になるシミがあるなら、どんな治療の選択肢があるのかを一度見ておくだけでも安心材料になると思います。
クリニックによって相談できる内容や施術方法、料金も違うので、いくつか見比べて、自分に合いそうなところを探してみるのも大切です。
紫外線対策は、肌だけでなく気持ちも守る
日焼け止めを塗る。首や手の甲まで気にする。夜はちゃんと保湿する。
ひとつひとつは小さなことですが、50代になると、その小さな差が未来の肌に出てくる気がします。
もちろん、完璧にやろうとすると疲れます。だからこそ、まずは朝のスキンケアの最後に日焼け止めを塗る。外に長くいる日は塗り直す。夜は落として保湿する。この3つだけでも十分です。
日焼け対策は、若作りではありません。
これからの自分の肌を、できるだけ気持ちよく保つための習慣です。
紫外線対策は、日焼け止めだけで終わらせないほうが続けやすいです。
肌の乾燥、目元のたるみ、食べ方、ひとり時間、旅の準備までつなげて読むと、「守る美容」が日常の中に入りやすくなります。
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今日の紫外線対策が、未来の肌を守ってくれる

50代になると、肌は正直です。
寝不足も、乾燥も、紫外線も、若い頃より顔に出やすくなります。
でも、それは悲しいことだけではありません。ちゃんと守ってあげれば、その分、肌も少しずつ応えてくれると思うんです。
外に出る日だけでなく、家にいる日も軽く日焼け止めを塗る。顔だけでなく、首や手の甲も忘れない。夜はきちんと落として、ボディクリームやパック、オイルで保湿する。
それだけで、未来のシミやくすみを少しでも増やさないための一歩になります。
日焼けは、あとから肌に出ます。
これは、本当に実感します。若い頃のようにすぐ戻ってくれない肌には、毎日の小さなケアが大切なんだなぁと思います。
「家の中にいるからいいか」「手の甲や足の甲は、まあいいか」と思わずに、今日のケアが来年のシミを防いでくれると思って、少しだけ丁寧に守ってあげたいですね。
ねこも、毎朝せっせと日焼け止めクリームを塗って、夜はボディクリームやオイル、パックで肌を労わりながら、この夏を乗り切ろうと思っています。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
ではでは。
