猫に願うことは、ただひとつ。
長生きしてほしいから、毎日の飼い方を見直す。
おはようございます。ねこです。
七夕の願いごとといえば、健康、幸せ、家族のこと、お金のこと、仕事のこと。いろいろ思い浮かびます。
でも、猫と暮らしていると、結局いちばんに浮かぶ願いは、とてもシンプルです。
どうか、みんな元気で長生きしてほしい。
ミミちゃんは、年齢的には大往生なのかもしれないけれど、ねことしては、あと1年、あと2年…一緒にいられる時間が欲しかったです。
猫を飼っている人の願いってそれだけなんですよね。特別なことをしてほしいわけではなくて、今日もご飯を食べて、トイレに行って、好きな場所で寝て、時々こちらを見てくれる。それだけで、十分すぎるほど幸せです。
ただ、猫の時間は人間よりずっと早く進みます。だからこそ、願うだけではなく、毎日の小さな飼い方を少しずつ見直していくことが大切なのだと思います。
七夕の日に猫へ願うこと

短冊に願いを書くなら、猫に関する願いはきっとひとつにまとまります。
元気で、穏やかに、長くそばにいてほしい
猫に願うことは、大きな奇跡ではない気がします。
急に若返ってほしいとか、ずっと病気をしないでほしいとか、そんな無理なことではなくて、できるだけ苦しくなく、穏やかに、毎日を過ごしてほしい。
そして、できることなら、少しでも長くそばにいてほしい。
猫が年齢を重ねてくると、その気持ちはもっと強くなります。寝ている時間が増えたり、ご飯の好みが変わったり、ジャンプの高さが少し低くなったり。小さな変化を見るたびに、「まだまだ元気でいてね」と心の中で思います。
小さい頃の可愛さと違って、猫って年をとればとるほど、可愛らしさが増してくるような気がします。ミミちゃんは、若い頃はあまり人間に興味がなく、ススっとした猫でした。でも、年を取ってきたら、急に甘えん坊になって、夜はねこと一緒に寝るまでになりました。
あのしあわせの時間…寝るときにねこを呼ぶ声、おやつが欲しいときにねこの顔を叩いて「早く~」って催促するときの顔、ソファに座っているときに撫でてって感じで側にくる…猫の足に頭をゴツンってぶつけて「撫でて~。抱っこ~」って甘えてくる感じ…
あの時間を、もう一度でいいから体験したい。
そして、今、我が家にいる花ちゃん、ササちゃん、オッサンたろさんがなるべく長く、今のまま気まぐれに過ごしてくれるように…
七夕は、そんな普段は口にしない気持ちを、少しだけ言葉にしやすい日なのかもしれません。
長生きしてほしいなら、毎日の変化に気づくこと

猫に長生きしてほしいと思ったとき、いちばん大切なのは、特別なことをするよりも、いつもの様子を知っておくことだと思います。
食べる量と水を飲む量は、毎日見ておきたい
猫は、具合が悪くても我慢してしまうことがあります。だから、飼い主が気づける小さなサインが大事です。
昨日よりご飯を残している。水を飲む量が増えた、または減った。いつもの場所に来ない。なんとなく寝方が違う。
こういう小さな変化は、忙しいと見逃してしまいがちです。でも、猫と暮らしていると、「あれ、今日はちょっと違うな」と感じることがあります。その違和感は、案外大事です。
特に暑い時期は、水分の変化にも気をつけたいところです。水を飲まないのも心配ですし、急にたくさん飲むようになったときも、体調のサインかもしれません。
猫の小さな変化を見つけられるのは、飼い主さんだけです。どうか、猫たちの小さなサインを見逃さないでください。
年齢に合わせて、ご飯を見直す
猫のご飯は、若いころと同じものをずっと食べてくれると安心します。でも、年齢や体調によって、合うご飯は変わってくることがあります。
まずは病院で相談することが前提
食欲が落ちた、痩せてきた、吐くことが増えた、口が痛そう、急に好みが変わった。そんなときは、フードだけで判断せず、まず病院で相談することが大切です。
そのうえで、年齢を重ねた猫の食事を見直すときは、和漢みらいのキャットフードのような、シニア猫向けのフードを参考にしてみるのもひとつです。
でも、大事なのは、「これを食べれば大丈夫」と決めつけないこと。猫の体調、年齢、病院での診断を見ながら、その子に合うものを選んでいくことだと思います。
我が家は、花ちゃん、ササちゃんという高齢美魔女ペアとオッサンたろさんがいます。みんな微妙に年齢差があるので、シニア向けと普通のエサを混ぜたりしています。
別々に分けても、みんな適当なお皿から食べるので、分けようがなくて…(笑)シニア向けと普通のエサを混ぜるのは苦肉の策ですが、ちゃんと食べてくれているので「まぁ、いいか」って感じです。
トイレと室温は、地味だけど大事な健康チェック
猫の健康を見るとき、ご飯と同じくらい大事なのが、トイレと過ごす環境です。
排泄の変化は、早めに気づきたいサイン
おしっこの回数、量、色。うんちの硬さ、回数、出しにくそうにしていないか。
毎日きっちり記録するのは大変でも、いつもの感じを知っているだけで、異変に気づきやすくなります。
特にシニア猫は、腎臓や便秘、関節の痛みなど、年齢とともに気になることが増えてきます。トイレに入りにくそうなら、段差や置き場所を見直すだけで楽になることもあります。
そして夏は、室温にも気をつけたい季節です。人間が少し暑いと感じる部屋は、毛皮を着ている猫にはもっと負担かもしれません。反対に、冷房が効きすぎると、逃げ場のない猫には寒いこともあります。
猫が自分で涼しい場所、あたたかい場所を選べるようにしておく。それだけでも、毎日の過ごしやすさは変わります。
ストレスを減らすことも、長生きのための飼い方
猫のためにできることというと、ご飯や病院を考えがちですが、暮らしの中のストレスを減らすことも大切です。
静かに過ごせる場所を用意する
猫は、かまってほしいときもあれば、放っておいてほしいときもあります。
年齢を重ねると、前より音に敏感になったり、急な動きが苦手になったりすることもあります。だから、安心して眠れる場所、誰にも邪魔されない場所があると、猫も落ち着きます。
いつも完璧な環境を作る必要はありません。お気に入りのベッドを置く。水を飲みやすい場所に増やす。トイレまでの道を歩きやすくする。そういう小さな工夫で十分です。
ミミちゃんは、最後までトイレに自力でいこうとしていたので、トイレの段差をなくすスロープを作ったり、間に合わないときのためにトイレまで廊下にペットシートを敷き詰めていました。
最後は「もういいよ。ここでしても平気だよ」って言い聞かせてソファにペットシートを敷いたら、やっとソファで寝ながらおしっこをしてくれました。
猫にとっては、派手なことより、毎日が変わらず安心できることの方が大事なのかもしれません。
飼い主が無理をしすぎないことも大切
猫に長生きしてほしいと思うと、あれもこれもしてあげたくなります。でも、飼い主が疲れ切ってしまうと、毎日の世話は続きません。
猫を守るためにも、自分を整える
暑い時期は、人間も疲れやすくなります。冷房、湿気、寝不足、だるさ。50代になると、ちょっとした不調が翌日まで残ることもあります。
猫のために頑張ることは大切です。でも、自分の体調を後回しにしすぎると、猫の小さな変化にも気づきにくくなります。
だから、猫を大切にすることと、自分を大切にすることは、別々ではないと思います。
ちゃんと休む。無理な予定を詰め込まない。暑い日は自分も涼しく過ごす。そういうことも、結果的には猫との暮らしを守ることにつながります。
自分が快適なら、多分猫たちも快適なはず…そう思って、暑さを我慢することなくエアコンをつけることって大切だと思います。
確かに電気代が高くなっているし、今年の夏は酷暑だっていうから、今から電気代にハラハラしますが、我慢をして体調を壊したら本末転倒です。むしろ、猫の病院代の方が高くなります。
とにかく、ねこ達も我慢しない!それが大切です。
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七夕の日に、猫たちへ願うこと

七夕の願いごとを書くなら、やっぱり猫たちのことを一番に書きたいです。
今日もご飯を食べて、トイレに行って、好きな場所で眠ってくれること。
それは当たり前のようで、当たり前ではない時間なんですよね。
花ちゃん、ササちゃん、オッサンたろさんが健やかに毎日を過ごせますように…
ときどき、花ちゃんがササちゃんに意地悪をしても、オッサンたろさんが鳩を捕まえようと窓に激突しても、小さなことに笑えるような毎日でありますように…
そして、できたら、花ちゃんとササちゃんがねこの布団に入ってきてくれると嬉しいなぁ…当分、無理っぽいけど。
あと、ミミちゃんが、また夢に出てきてほしい。待ってるよ。ミミちゃん。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
ではでは。
