食べないのには理由がある
「年を取って食が細くなった…」そんなシニア猫のために、ねこ家が実際にやっている工夫をまとめました
おはようございます!ねこです。
我が家には、推定19歳のミミちゃんを筆頭に、推定16才のササ、推定13歳の花と高齢の猫がいます。
今のところ、みんな食欲旺盛ですが、ミミちゃんは、だんだん、食が細くなってきているような気がします。
猫は、むら食いと言われ、気分によって食べたり食べなかったりですが、あまり食べてくれないと心配になりますよね。
そこで、今回は、高齢の猫がご飯を食べてくれない時に、どんな工夫をすれば良いのかを我が家の工夫も含めてご紹介します。
高齢猫がご飯を食べなくなる理由
まず、高齢の猫がご飯を食べなくなる理由から考えてみましょう。
食欲が衰えてくる
これは、人間も同じですが、年を取っていくと、活動量も減ってくるのでお腹も空かなくなっていきます。13歳を過ぎたころから食欲がなくなってくるのは加齢が原因のことも多いです。
咀嚼や嚥下の力が衰える
これも、人間と同様に、噛む力や飲み込む力が弱くなってくるとご飯を食べなくなってきます。
特に、ドライフードが硬くて食べにくくなることも…
口内炎や歯周病の可能性
猫も口内炎や歯周病になることがあります。口の中に炎症を起こしていたり歯茎が傷ついていると、痛くてご飯が食べられなくなってしまいます。
口内炎であれば、自然に治ることもありますが、いつまでも歯茎に赤みがある場合は、病院に連れて行ってあげてくださいね。
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ミミちゃんも寝てばかりいますが、高齢の猫は、結構寝てばかりいます。そうなると、基礎代謝が低下するので、それほどご飯を食べる必要がなくなるっていうのもありますね。
腎機能の低下
猫は、腎機能に問題がある場合が多いことは、よく知られていますが、腎臓の機能が低下すると、消化や毒素の代謝がうまくいかなくなることがあります。
また、腎不全は、高齢猫の死因上位になっています。もし、猫ちゃんがご飯をあまり食べないのに、水ばかり一杯飲んで、おしっこも回数も多く、元気がなければ、腎臓に問題があるかもしれません。早めに病院で検査をして下てくださいね。
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腎臓病や口内炎などが原因ではないのに、ご飯をあまり食べてくれない時は、どうしたらよいのでしょうか。
シニア用フードに切り替える
まず、猫のご飯を年齢に合ったものに変えてみましょう。ホームセンターなどに猫をのえさを買いに行くと、すっごくたくさんの種類があり、その中に、15歳以上とか20歳以上とか明記されているものがあります。
その猫ちゃんに合わせたフードに変えることで、食べやすくなってたくさん食べてくれるかもしれません。
我が家のミミちゃんは、気分屋なので、
みみ年寄り扱いしないでよ!
って気分の時と



食べやすくてサイコー!
って時があるみたいです。なので、普通のフードと高齢猫用を混ぜるなどの工夫をしています。
また、高齢猫用と普通の猫用は、中に入っている栄養成分のバランスが違うので、なるべく、年齢に合ったもののほうが良いみたいです。
ドライフードをふやかす
ミミちゃんは、固い普通のドライフードが好きなので、まだ大丈夫ですが、高齢になってくると噛む力が弱くなったりするので、ドライフードをお湯で少しふやかしてあげると、食べやすくなるようです。
ウェットフードを与える
我が家で「カリカリ」と呼んでいるドライフードは、総合栄養食が多いので、本来であれば、それだけで必要な栄養は取れると思いますが、水分を補給する意味も込めて、我が家は、夜ご飯をウェットフードにしています。
ただ、猫ちゃんによっては、ウェットフードが好きすぎて、ドライフードを食べなくなってしまうこともあるので、注意が必要です。
和漢みらいのキャットフード【トップページ】フードを温めて香りを出す
猫は、美味しそうな匂いがするかで食べるか食べないかを決めるんだそうです。
ということは、美味しそうな匂いがすればよいわけで…
いつものウェットフードをちょっとだけ温めて、匂いを強調させたら、喜んで食べてくれるかもしれません。
ちなみに、ねこは、ウェットフードにお湯を少し混ぜて、水分を多めにして食べさせています。
でも、温めるときは、火傷に注意してくださいね。ネコは猫舌ですよ(^^♪
ちゅーるなどを少しトッピング
ほとんどの猫の大好物のちゅーるや鰹節などを、少しだけトッピングしてあげると、まるで初めてのご飯のような勢いで食べることもあります。
でも、いつもやりすぎると、それが当たり前になって、上のチュールだけ舐めて終わりってことにもなりかねません。
与える頻度を考えながらやってみてくださいね。
ご飯の回数を増やす
猫は、むら食いと言われるほど、気分でご飯を食べる生き物です。特に家猫は。
なので、少しずつ、何回かに分けてご飯をあげるのも有効ですね。
猫のウチは、多頭飼いなので、ドライフードは、いつも少量を置きっぱなしにしています。
でも、ミミちゃんは、



これは、あたちの食べ物じゃないのよ。
特別なのを用意して!
とうるさいので、シーバなどの小袋に入っているドライフードを催促されるたびに少しだけあげるようにしています。
器を変えて食べやすくする
最近は、猫用の少し高くなっている器が売られていますよね。もしくは、お皿を置く台もあります。猫も年を取ると、頭を下げて食べるのが苦痛になってきます。猫が食べやすい高さになっている器に変えてあげるだけで、ご飯を食べてくれるようになるかもしれません。
「食べない」はフードの工夫だけで片づく悩みではなく、年齢の変化、病気の可能性、その後の暮らし方や飼い主の不安までつながるテーマです。読む人が次に何を知れば安心できるかを意識して、対処から備えまで流れる面にしておきます。
高齢猫の「食べない」は、その場の食事の工夫だけで終わる話ではありません。年齢による変化、病気の可能性、日々の暮らし方、そして老後との向き合い方まで、ひとつながりで見ておくと気持ちが少し落ち着きます。うちの子の今を支えながら、この先も慌てずに向き合うために、あわせて読んでおきたい記事をまとめました。
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いつまでも元気でいてもらうために


猫も高齢になると、今まで食べられていたものが食べられなくなってくることがあります。
状況によっては、どんどん食欲が減っていってしまうこともあるでしょう。
飼い主としては、とっても心配ですが、まず、いろいろと試してみましょう。上記以外にも、鳥のささ身肉をゆでて細かくしたものなら食べるかもしれません。
猫用のミルクと混ぜたら食べてくれるかもしれません。ドライフードのほうが栄養があるので、細かく砕いてウェットフードと混ぜてみてもいいでしょう。
最後は、食べてくれるのなら好きなものだけあげるのもありですが、ある日、急に嫌いになってしまうことも。それで、飼い主の心が折れることもあります(笑)
少しずつ、食べる量が減ってきても、いつもと変わらず元気ならそれで様子を見ておけば良いですが、全然食べないなど普段と違うようであれば、すぐに病院に連れて行ってあげてくださいね。
いつまでも、猫たちが元気でいますように。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
ではでは。










