50代の夏、フェムゾーンのにおいが気になる
洗いすぎず、蒸らさず、やさしくケア
こんにちは。ねこです。
夏になると、汗のにおいが気になりませんか。
ワキや首、頭皮なども気になりますが、人には少し言いにくいのがフェムゾーンのにおい。
若い頃はそれほど意識していなかったのに、50代になってから「もしかして、におっている?」と気になることはありませんか?ねこは、ちょっとしたときにふわっと匂ってくる気がして、とっても気になります。
更年期になると、女性ホルモンの減少によってフェムゾーンが乾燥しやすくなり、腟内の環境も変化します。そこに夏の汗や蒸れが重なることで、以前より匂いを感じやすくなることがあるそうなんです。
そこで今回は、ねこも気になるフェムゾーンの匂いの原因と、毎日できるやさしいケアについて調べました。
50代になるとフェムゾーンの匂いが気になるのはなぜ?
50代のフェムゾーンのにおいには、更年期による体の変化と、夏の汗や蒸れが関係しています。やっぱり、ここでも更年期かぁって感じですよね。更年期ってホント、体にも心にもいろいろな影響が出るものだと感じちゃいます。
更年期による女性ホルモンの減少
更年期になると、女性ホルモンのエストロゲンが減少します。
その影響でフェムゾーンの皮膚や粘膜が薄くなり、乾燥しやすくなります。腟内を弱酸性に保っている乳酸菌も減少し、細菌が増えやすい環境になることがあります。
そのため、匂いだけでなく、かゆみやヒリヒリ感、痛みなどが気になる人もいます。
ねこは、かゆみや痛みを感じるときもあります。下着の縫い目が当たるなど、ちょっとしたことで痛みを感じたり、かゆくてモゾモゾしてしまったりすることも…。まったく、更年期ってやつは……。
夏は汗や蒸れが増える
フェムゾーンは下着や洋服で覆われているため、もともと蒸れやすい場所です。
気温が高い夏は汗をかきやすく、長時間座っているだけでも湿気がこもります。汗、おりもの、皮脂、少量の尿などが混ざり、時間がたつことでにおいが強くなる場合があります。
締めつけの強い下着や、通気性の悪い素材も蒸れの原因になります。
顔だけ汗がたくさん出て困っている方は、こちらの記事も参考にしてください。
においが気になるからと洗いすぎていない?
においが気になると、石けんをたくさん使って、しっかり洗いたくなります。
でも、ゴシゴシこすったり、一日に何度も洗ったりすると、必要な皮脂まで落としてしまいます。乾燥や刺激が強くなり、かえって不快感が出ることもあります。
洗うのは外側だけです。腟の中まで洗う必要はありません。
ねこは、匂いが気になって体を洗う石鹸で洗ってみたら、ヒリヒリして大変でした。「デリケートゾーンって言われるだけあるな」と、痛みに悶えながら感心したことがあります。
それからは、フェムゾーン用の石鹸を手で泡立てて、そっと外側を洗うようにしています。いや~、痛かったです。
温水洗浄便座の使いすぎや、香りの強いスプレーなどでにおいをごまかすことも避けたほうが安心です。
50代女子が始めやすいフェムゾーンケア
フェムゾーンの匂いや不快感を減らすために、まずは毎日の洗い方や保湿、下着の選び方を見直してみましょう。

ぬるま湯でやさしく洗う
石鹸を使う場合は、よく泡立てて、手でなでるように洗いましょう。刺激が気になる人は、フェムゾーン用の低刺激なソープを選ぶ方法もあります。
先ほども書いたように、表面をそっと洗うようにしたほうがいいと思います。
洗った後は、清潔なタオルでこすらず、軽く押さえるように水分を取ります。
フェムゾーン用の石鹸にもいろいろな種類があります。刺激の少なさや香り、全身にも使えるかを比べて選ぶとよいと思います。
ねこは、ボディソープより石鹸が好きなので、こちらを使っています。フェムゾーンだけでなく全身にも使えるタイプで、においケアもできるそうなので、50代女子の夏にぴったりだと思います。
ねこは、フェムゾーンを洗ってもヒリヒリしたり、かゆくなったりしなかったので、使いやすいと感じています。
乾燥が気になるときは外側を保湿する
顔や手と同じように、フェムゾーンの外側も乾燥します。
乾燥やヒリヒリ感が気になる場合は、フェムゾーン用の保湿剤を外側の皮膚に少量使います。腟の中には入れないようにしましょう。
フェムゾーン用の保湿剤は、オイルやジェルなど種類があります。使い心地や成分を比べて、自分に合うものを選びましょう。
ねこも知りませんでした。「フェムゾーンもオイルなどで保湿してあげればいいのか!」と思いました。
体はちゃんとボディミルクでケアしていたけれど、フェムゾーンにも保湿が必要だったんですね。確かに、更年期になって女性ホルモンが減少したら、乾燥しやすくなるのも納得です。
ねこは、このオイルを試してみようと思っています。50代女子の体は、これからも長く付き合っていくもの。気になるところは、きちんとケアしておきたいですね。
通気性のよい下着を選ぶ
夏は、通気性や吸水性のよい下着を選びます。締めつけが強すぎないことも大切です。
汗をたくさんかいた日は、可能であれば下着を替えましょう。替えのショーツを一枚持っておくだけでも、蒸れや不快感を減らせます。
ねこも、家にいるときに、なんとなく匂っているような気がするときは着替えるようにしています。
おりものシートを長時間つけたままにしない
おりものシートは便利ですが、長時間つけたままにすると湿気がこもりやすくなります。こまめに交換することが大切です。
シートの蒸れや肌触りが気になる人には、おりものを吸収できるショーツもあります。普段のショーツに近いデザインの商品なら、取り入れやすいかもしれません。
このショーツ、夏限定色も出ていて、レースだしとーっても素敵。普段ねこがはいているパンツよりもおしゃれすぎる。こんなおりもの吸水ショーツだと気分も上がりますね!
こんな症状があるときは婦人科へ
フェムゾーンの匂いは、汗や蒸れだけが原因とは限りません。
- 魚のような強い匂いがする
- おりものが黄緑色や灰色になった
- おりものの量が急に増えた
- 強いかゆみやヒリヒリ感がある
- 排尿するときに痛みがある
- 出血や強い下腹部痛がある
- 自分でケアしても症状が続く
このような変化がある場合は、細菌性腟症や腟炎、カンジダ症などが隠れていることもあります。
「更年期だから仕方がない」と我慢せず、婦人科に相談しましょう。婦人科は、妊娠や生理の悩みだけでなく、更年期以降のフェムゾーンの悩みも相談できる場所です。
フェムゾーン以外の夏の体臭も気になる
50代になると、フェムゾーンだけでなく、ワキ、頭皮、首、耳の後ろ、胸の下などの匂いが気になることもあります。
汗そのものはほぼ無臭ですが、汗や皮脂が皮膚の常在菌と混ざり、時間がたつことで匂いが発生します。
汗をかいたら、強くこすらず、清潔なタオルなどで押さえるように拭きましょう。
50代女子の夏の体臭と、私が行っている対策はこちらの記事で紹介しています。
夏の暑さと更年期を乗り切るための体の整え方もまとめています。
洗いすぎず、蒸れと乾燥を防ごう

50代になると、女性ホルモンの減少によってフェムゾーンが乾燥し、腟内の環境も変化します。
さらに夏は汗や蒸れが増えるため、今まで気にならなかった匂いを感じることがあります。
- 外側だけをやさしく洗う
- 洗いすぎたり、こすったりしない
- 乾燥が気になるときは外側を保湿する
- 通気性のよい下着を選ぶ
- 汗をかいたら下着やシートを替える
匂いが気になるからといって、不潔とは限りません。年齢による体の変化と、夏の汗や蒸れが重なっていることもあります。
自分では「匂っているかも」と気になっていても、周囲には分からないこともあります。特にフェムゾーンは、自分だけが必要以上に気にしていることもあるかもしれません。
それほど気にしなくてもよいのかもしれませんが、自分でにおいを感じると、やっぱり気になってしまいますよね。
だから、自分が納得できるフェムゾーンのにおい対策を取り入れたらよいと思います。ねこはフェムゾーン用の石鹸を使っていますが、かわいいおりもの吸水ショーツも試してみようかなと思っています。
あと、乾燥させないっていうのも大切なんですよね。
ただし、強い匂い、おりものの変化、かゆみや痛みなどがある場合は、自分だけで判断せず婦人科に相談しましょう。
人には言えないフェムゾーンの匂いや夏の体臭って、ちょっとしたケアで気分がずっと楽になります。
自分の気分を上げるためのケアだと思えば、「もしかして、匂ってる?」と必要以上に気にせず、過ごせるような気がします。
今日から、自分に合ったケアを始めてみてはいかがでしょうか。ねこも乾燥を防ぐケアを取り入れて、かわいいおりもの吸水ショーツも試してみようと思います。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
ではでは。
