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りんごで腸も肌もごきげんに|50代女子がもっと元気になる食べ方と簡単レシピ

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りんごで腸も肌もごきげんに|50代女子がもっと元気になる食べ方と簡単レシピ

こんにちは!ねこです。今日は1日雨の日ですね。こんな日は、おウチでのんびり美味しいものを食べてグタグタしたいです!(^^)!

ということで、ねこもこの時期から冬は毎日食べている「りんご」🍎を取り上げたいと思います。

昔から「1日1個のりんごは医者いらず」と言われますが、その理由、ちゃんと知っていますか?ねこは、理由も知らず、とにかく、冬はリンゴを1日1個は食べると良いと親に言われてそのまま続けているだけなんですけど…

実はりんごは、50代女子の腸と肌の両方を整えてくれるスーパーフルーツ。季節の変わり目に体が重いと感じる今こそ、りんごのチカラを味方にしたいところです。いよいよ、リンゴの凄さがわかりますね!

目次

🍎りんごが「腸によい」と言われる理由

りんごに豊富に含まれるペクチンという水溶性食物繊維は、腸の中で善玉菌を育ててくれる発酵性の繊維。これが腸内フローラを整え、便通改善や免疫力アップにつながります。

さらに、りんごの皮にはポリフェノールがたっぷり。抗酸化作用が高く、腸の老化を防ぐだけでなく、肌のハリやツヤにも関係しています。

ねこも、リンゴを食べるときは、皮付きのまま食べるようにしています。腸の老化を防いで肌のハリやツヤをだしてくれるなんて、皮だけ食べてもいいくらいですね(笑)

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🍎腸を汚すNGな食べ方とは?

りんごは体に優しい食材ですが、食べ方次第で腸に負担をかけることもあります。

  • 冷蔵庫から出してすぐ食べる:冷たいりんごは腸を冷やして働きを鈍らせます。常温または少し温めて食べるのが◎
  • 食後すぐ:他の食べ物と混ざると消化が遅くなり、ガスや便秘の原因に。
  • ジュースで取りすぎ:繊維が減り、糖分過多に。果実そのままがおすすめです。

ねこも季節の変わり目にはお腹の調子が変わりやすいですが、腸をいたわる食べ方で、内側から整えていきたいですね。でも、いつも、冷蔵庫から出してすぐに食べていました。常温もしくは温めたほうが良いんですね!

🍎風邪予防にも◎ りんごの栄養パワー

りんごに含まれるビタミンCクエン酸は、免疫力をサポートしてくれます。特に皮の近くに栄養が集中しているため、皮ごと食べるのが理想。りんごポリフェノールは抗酸化力が高く、風邪予防や疲労回復にも効果的です。

リンゴは皮をむいたらもったいない!ぜひ、しっかり洗ってから皮ごと食べましょう。

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🍎りんごをもっと楽しむ簡単レシピ3選

ここでは、簡単にできて体に良いレシピをご紹介。リンゴを買って来たらすぐにでもできるから、ぜひやってみてくださいね。

① りんごの温コンポート

りんごを薄くスライスして、少量のはちみつとレモン汁で軽く煮るだけ。朝のヨーグルトに添えると腸活デザートに。ねこは、アイスクリームの上にかけたり、トーストの上にのせて食べたりします。トーストの上にのせて食べるとそれだけで、ちょっと贅沢な気分になりますよね

② りんごのオートミール焼き

スライスりんごにオートミールとシナモンをのせ、トースターで5分。腸を整えるだけでなく、香ばしさが癒しに。この場合は、リンゴを輪切りにしたほうが良い感じですね。蜂蜜もかけておつまみにもなりそう!

③ すりおろしりんごのホットドリンク

すりおろしたりんごをお湯で割り、しょうがを少し加えるだけ。風邪予防にもぴったりの温活ドリンクです。これもよいですね。ホットワインに入れて飲めば、ポリフェノール倍増なのでは!?

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また、腸を整えるためには「水分」も大切。良質な天然水を毎日飲むことで、腸内環境はさらに整います。すりおろしたリンゴをお湯で割る時やリンゴをお水に入れて簡単に作れるデトックスウォーターを作る時は、お水にもこだわりたいですよね。

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😽りんごは「腸」と「肌」の味方

りんごは、50代女子の健康・美容・メンタルをやさしく支えてくれる果物。 大切なのは「皮ごと・常温・朝か間食に」食べること。これだけで腸がよろこび、自然と肌や気分まで整っていきます。

そして、皮ごと煮てコンポートとかにしておけば、「リンゴが傷んでしまった」と言う悲しいことにもなりません。無駄なくリンゴの栄養をしっかり体内に取り入れて、今年の冬も風邪知らず、肌も腸活もしちゃいましょう!

欲張り50代女子にピッタリのフルーツ「りんご🍎」を味方につけてくださいね。

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今日のりんごが、明日のあなたを元気にしてくれますように🍎

今日もお付き合いいただきありがとうございました。

ではでは。

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