おせち関連記事｜アレンジ・買い出しのコツ
こんにちは！ねこです。
年末が近づくと気になるのが「おせち料理」。ここ数年は、デパートや通販の予約が早くから始まり、人気のおせちはあっという間に完売してしまうほどです。
実は、おせちを早く注文するほどお得で、選べる種類も豊富なんです。ねこは、2025年（今年）初めて、おせちを注文したのですが、初心者だったので「まだまだ早いだろう」と思って12月に注文しようとしたら、予算、料理内容が希望に合うものはすべて売り切れという悲惨な目に遭いました。
だから、来年の分はもう予約済み！希望の予算、内容で買えたし、早割特典などがあるのでお得な気分になりました！何しろ、選ぶのが大変なほど種類があって、楽しみながら選べたのが嬉しかったです。
たとえば、和洋折衷のおせちや中華おせち、おつまみ系、親子三代で楽しめるボリュームたっぷりのおせち、そして最近ではお一人様のおせちまで登場。見ているだけでもワクワクします。
家族や友人と「どれがいい？」とカタログやネットを見ながら相談するのも、年末のちょっとした楽しみですよね。
ただし、材料を自分でそろえて作る派の人たちも要注意。12月も後半になると、おせち食材の価格は一気に高騰します。
黒豆や海老、数の子などは特に値上がりしやすく、人気の具材は売り切れになることも。アメ横の人込みがまさにその“年末の風物詩”です。材料を買うにしても、早めの準備が大切ですね。
ねこも、去年までは自分で作っていましたが、11月中旬ごろから、少しずつ材料を買い集める感じでした。
早いとまだ食材がないし、遅いと高いし…聞いたら、12月はクリスマスがあるので、お店がまずそちらに集中しちゃうので、お正月食材はクリスマス後に店頭に出すって言っているスーパーもあるほどでしたから…
おせちは「作る派」も「買う派」も早めの行動がカギ！
おせちは、年に一度のご馳走。だからこそ、「せっかくならお気に入り（美味しそうなもの）を選びたい」と思うもの。早割シーズンを活用すれば、同じおせちでも1,000円以上お得になることも。
今のうちに予約しておくことで、配達日や盛り付けタイプも選べるのがうれしいポイントです。送料無料とか地味に嬉しいですよね。
デパートで注文すると、ネット注文なら送料無料とかもありました。先月、デパートのおせちコーナー（もう特設会場ができていた！）を覗いたら売り切れになっているおせちもあったのでちょっと焦りました。
おせちを自分で作る場合も、冷凍可能な料理や常温保存できる食材を少しずつ準備しておくと年末がラクになります。黒豆、田作り、なます、伊達巻などは作り置きしやすい定番です。
いくらも数の子もただですら高いのに、12月に入ると値段がさらに上がります。おせちに関しては、注文するにしても作るにしても早く行動しないと出遅れ感満載＆高くなると覚えておいてくださいね。ねこは、それで2年連続悲しい思いをしました。
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残ったおせちのアレンジで「お正月明け」もおいしく！
おせちは、どうしても残りがち。特に黒豆やなます、かまぼこなどは「飽きてしまって手が伸びない…」という声も。 でも、少しアレンジを加えるだけで、新しい一品に変身します。
◆黒豆のアレンジ例：
黒豆をクリームチーズと混ぜて、クラッカーにのせるだけで立派なおつまみに。ほんのり甘い黒豆がワインにも合います。美味しそうなおつまみに大変身。これなら、すぐに消費できちゃいます。足りないくらいかも…
◆なますのアレンジ例：
なますにツナやマヨネーズを少し加えてサラダ風に。パンにはさんでサンドイッチにするのもおすすめです。人気のベトナムのバミーみたいですよね！
せっかく買ったり作ったりしたおせち。最後まで美味しくいただいて、無駄なく楽しくお正月を締めくくりたいですね。
😽おせちは“早め・楽しく・ムダなく”がコツ！
おせちは、年末の準備次第で新年のスタートをぐっと気持ちよくしてくれます。
買うにしても作るにしても、早めに動くことでお得＆ストレスフリー。 残りものも上手にアレンジして、最後までおいしく楽しみましょう。
そして、今年のおせちは「どんなタイプにしよう？」と悩む時間もまた、年末の幸せなひととき。 2026年の幕開けに、ぴったりのおせちを見つけてくださいね。
本当に、おせちに関しては、出遅れるとなかなか大変な思いをします。ねこは、もう注文しているので楽しみしかありませんが、11月中に、自分の好きな数の子とイクラ、タコだけを買い足すために買い出しに行ってこようと思っています。
12月になると、本当に価格がどんどん上がっていくので、みなさんもタイミングを見て買い出しや注文を行ってくださいね。
お得な気分のまま、楽しいお正月を迎えたいですね。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
ではでは。
