猫はなぜ食べすぎない?|“自然に整う食習慣”が長生きにつながる理由
正月明けに学びたい、“整えるのが上手な生き物”のごはん習慣
おはようございます。ねこです。
お正月って、楽しいけれど…食べる量も時間も、いつもよりちょっと乱れがち。50代女子のねこ達も「胃が重い」「なんとなくだるい」って感じやすい時期ですよね。
そんなとき、ふと愛猫を見ると、いつも通り。食べる量も、寝る時間も、落ち着き具合も、びっくりするほど平常運転。
実はここに、明日の「七草がゆ」につながるヒントがある気がします。人は“意識して整える日”が必要だけど、猫達は日々の暮らしの中で、自然に整えるのがとても上手なんです。まさにマイペースの達人!
今日は、愛猫の「食べすぎない」習慣から、長生きにつながるポイントを3つに絞ってお話します。
猫はなぜ“食べすぎない”のか|本能より先に「環境」と「習慣」

猫達が食べすぎにくいのは、「意志が強いから」ではありません。多くの場合、食べ方がブレにくい環境と、毎日のリズムができているからです。
人間はイベントや気分で食事が増えたり減ったりしやすいけれど、猫達は「いつものごはん・いつもの場所・いつもの時間」を好みます。だから、胃腸が疲れにくい。我が家の高齢美魔女軍団たちも、夕方4時半ごろになるとキッチンに集合します。量も、食べるフードもあまり変わりないので見守るねこも楽で良いです。
ここ、意外と大事なのでひとつ回遊です。食事の考え方をもう少し深く知りたいねこ達は、こちらもどうぞ。
長生きする猫に共通する“整った食習慣”|ポイントは3つ
ここからは、今日から取り入れやすい「整った食習慣」を3つにまとめます。難しいことはしません。むしろ、猫達に合わせてシンプルに戻すのがコツです。
1)食事の時間と回数をなるべく固定する
まずはここ。時間がバラバラだと、猫の体内時計もブレやすくなります。猫達は「予測できる暮らし」で安心して、消化も安定しやすいんです。
とはいえ、ねこ達50代女子は忙しい日もありますよね。完璧じゃなくてOK。「だいたいこの時間」の幅を決めてあげるだけでも変わります。我が家は、先ほども書いたように夕食がちょっと早い4時半前後。ねこが寝る前に、ちょっとだけおやつ。これで、「さて、寝るか」になります。
2)“おかわり”より「適量」を守る(おねだりに負けない)
猫が可愛く見つめてくると、つい…。でも、おねだりは「空腹」だけじゃなく、習慣やかまってのサインでも起きます。
だから、適量を決めて、追加するなら“ごはん”ではなく、遊びやブラッシングで応えてあげる。これだけで、食べすぎのループが減ります。もし、どうしてもおやつ!ってなった場合は、本当に少しだけあげると満足して昼寝に行きます。
3)おやつは“毎日必須”にしない
おやつは悪者じゃないけれど、毎日「当たり前」になると、主食の食べ方が崩れたり、胃腸が疲れたりしやすいんですよね。
おすすめは、「特別な日」や「頑張った日」に戻すこと。人間が正月明けに七草がゆで整えるみたいに、猫も“リセットできる余白”があると体がラクです。本当は、特別な日にあげるのが良いのですが、我が家は、もう寝る前のルーティンに組み込まれているので難しいところです。
季節で食欲や運動量が変わる子もいるので、冬の変化を知っておくと安心です。
猫は“体を休ませるタイミング”を知っている|胃腸が疲れたサインに気づく

猫達を見ていると、食欲が落ちる日や、いつもより寝る日があります。そんなとき、無理に「食べなさい!」と押すよりも、まずは体が休みたいサインとして受け止めるのが大切です。
もちろん、元気がない・嘔吐が続く・水も飲まない…などは受診が必要ですが、「ちょっとペースを落としているだけ」の日もあります。
ねこはここ、50代女子にも似ていると思うんです。疲れが溜まると、食べすぎたり、逆に食べられなかったり。体はちゃんと“ブレーキ”を踏んでるのに、心だけが焦ってしまう。
もし「整える力」をサポートしたいなら、腸の健康を意識したケアを取り入れるのもひとつの方法です。押しつけではなく、選択肢として。
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そして最後に、休むことの意味。冬は特に「よく寝る」が増える季節です。寝ること自体が、猫の回復法なんですよね。
▶ 冬の猫はなぜよく寝る?|活動量が減る理由と“心”のサイン
猫の“整う食事”を見ていると、人も整えたくなる|明日は七草がゆ
猫達は、食べすぎない。無理をしない。休むのが上手。だから、回復も上手。
でも人は、予定や行事や気分で乱れやすい。だからこそ、昔から「整える日」が用意されてきたんだと思います。
明日、1月7日は七草がゆ。胃腸を休ませて、体をやさしくリセットする日です。
今日、猫の食べ方を見て「そうだよね、整えるってこういうことだよね」と思えたなら、明日の七草がゆはきっと、ただの行事じゃなくて“自分をいたわるスイッチ”になります。
最後に|長生きのコツは「特別」じゃなく「いつも通り」

愛猫を長生きさせる食事のコツは、特別なことを増やすよりも、まずは整ったいつもを作ること。
時間・量・おやつ。この3つが整うだけで、猫の体はラクになります。そしてそれは、ねこ達50代女子の暮らしにも、そのままヒントになります。
今日も、ねこ達と猫達が、やさしく整う一日になりますように。
ねこは、長生きがしたいわけではないけれど、元気でいたいとは思います。そのためにも、昔みたいな暴飲暴食を改めないといけないなぁっていつも考えています。それでも、好きなお菓子やおかずはたくさん食べちゃうんですよね~。
ねこも、猫達を見習って、粛々とご飯を食べられるような人間になりたいです。
皆さんと皆さんの猫ちゃん達が健やかでありますように。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
ではでは。
今日のポイントをそっと置いておきます
・猫は“食べすぎない”というより、整ったリズムで暮らしている
・長生きにつながる食習慣は「時間」「適量」「おやつの頻度」の3つ
・人は明日の七草がゆで、意識して整える日にしよう
