猫の医療費は突然やってくる
猫の医療費は突然やってくる。だからこそ、毎日の小さな異変に気づくことが、猫にもお財布にもやさしい備えになります。
おはようございます。ねこです。
猫と暮らしていると、「ごはん代や猫砂代はかかるけれど、それでも幸せの方が大きい」と思いますよね。ねこもそうです。
でも、実際に一緒に暮らしていると、じわじわ効いてくるのは毎日の出費だけではありません。いちばんびっくりするのは、やっぱり病院代です。
最近、花ちゃんが口内炎っぽい症状を見せて病院に行ったのですが、診察と処置、点滴やお薬などで14,916円かかって、正直かなり驚きました。っていうか、ねこが代わりに口内炎になったほうが全然安く済む!
もちろん、必要なお金です。猫のためなら出したい。でも、その一方で「もっと早く気づけていたら違ったのかな」「普段からのケアでもう少し防げたことはあったのかな」と考えたのも本音です。
まじめな話、現在無職のねこにとっては、かなり痛い出費。「代わりにねこが、病気やけがを引き受けるから、お願いだから健康でいて」って心底願いました。
そして、ミミちゃんを見送るまでの時間の中でも、療法食や通院、投薬やケア用品など、少しずつ積み重なる現実的な負担を何度も感じました。
この記事では、猫との暮らしにかかるお金の中でも特に見落としがちな医療費に注目しながら、普段からできる健康チェックや、動物病院に行くべきタイミング、実際に感じた「予防の大切さ」について、ねこの体験も交えてまとめます。
猫との暮らしで本当に負担になるのは「毎月の出費」より「急な医療費」

猫にかかるお金と聞くと、まず思い浮かぶのはフードやおやつ代、猫砂代かもしれません。でも、実際に暮らしてみると、それだけでは終わらないと気づきます。ここでは、猫との生活でかかる代表的な費用を整理しながら、なぜ医療費の備えが大切なのかを見ていきます。
フード代は毎日かかる「基本の必要経費」
猫のごはん代は、どのフードを選ぶかでかなり変わりますが、毎月必ず出ていくお金です。年齢や体質、好みによっても違いますし、多頭飼いならなおさら負担は増えます。
ただ、ここで安さだけを優先すると、体調を崩しやすくなったり、食べなくなったりして、結局あとから困ることもあります。毎日のフード選びは、単なる食費ではなく、健康管理の一部なんですよね。
ミミちゃんは、腎臓病ケア用の食事や水分補給用のペーストなどが必要となっていました。そして、気に入らないと食べないので、いろいろな療養食を試した結果、それなりにお金はかかりましたね~。でも、食べてくれたらうれしいし、少しでも元気でいてほしかったので、必要経費だと思っています。
猫砂や消耗品も地味に積み重なる
猫砂、ペットシーツ、ウェットティッシュ、爪とぎ、消臭用品などは、一つひとつはそこまで高くなくても、毎月じわじわ効いてきます。猫との暮らしは、思っている以上に「こまごましたもの」が多いです。
そして、体調を崩すと汚れ物が増えたり、トイレの管理をより丁寧にしたりと、こうした消耗品の出番も増えます。健康と日用品の負担は、実はつながっています。
ホームセンターに猫砂やペットシートを買いに行くと、じわじわと値上げをしているのが実感です。絶対にいるものだから、地味に痛いですね。
ワクチンや健康診断は「高い」より「先送りが怖い」
定期的なワクチンや健康診断は、後回しにすると節約した気になるかもしれません。でも、病気は待ってくれませんし、猫は不調を隠すことが多い動物です。
特に高齢猫は、見た目はいつも通りでも中でじわじわ進んでいることがあります。だからこそ、元気なうちのチェックがとても大切だと感じます。
猫は、1年で4歳年を取ります。だから、半年に1回の検診が理想だといわれています。でも、いつも、変わらず元気だから、つい、後回しにしちゃうんですよね。検診だけでも2万円くらいかかるので、多頭飼いだと、「今度でいいか」ってなってしまうのが現実なんですよね。
ミミちゃんも、昨日まで元気だったのに…っていうくらい急変しました。てんかん発作ばかり気にしていたけれど、もっと日ごろから健康管理をしていれば、ちゃんと見ていてあげれば、もっと生きていてくれたのかも…っていつも考えてしまいます。
いちばん読めないのが病院代
猫との暮らしで本当に怖いのは、ここです。普段は元気でも、ある日突然、食べない、吐く、動かない、口を気にする、そんな変化が出ることがあります。
そして病院に行くと、診察だけで終わることもあれば、血液検査、レントゲン、点滴、お薬、処置と重なって、思っていた以上の金額になることも珍しくありません。ねこが今回、花ちゃんで体験した14,916円も、まさにそうでした。
老後は「少しずつ」ではなく「一気に」くることがある
若い頃はそこまで通院が多くなくても、高齢になると腎臓、口腔内、食欲低下、消化不良など、いくつかの不調が重なることがあります。
しかも老後のケアは、何か一つ買えば終わりではなく、フード、サプリ、通院、ケア用品などが同時に増えていきます。だからこそ、猫と長く暮らすほど「予防できることは早めにしておく」の大切さが身にしみます。
病気になってから慌てるよりも、日頃から健康維持を意識しておくことも、結果的には大切な備えになります。
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花ちゃんの14,916円とミミちゃんの療法食で、ねこが痛感したこと

ここからは、ねこ自身が実際に感じたことを書きます。数字だけで「猫にはお金がかかる」と言われるより、リアルな体験の方が伝わると思うからです。どちらも共通していたのは、もっと早く気づけていたら、もう少し違ったかもしれないという思いでした。
花ちゃんの口内炎っぽい症状で病院へ
最近、花ちゃんが口の中を気にしているような様子があり、食べ方も少し気になったので病院に行きました。すると、診察に加えて点滴やお薬などが出て、会計は14,916円。
具体的には、花ちゃんは、2日ほど前から、ご飯を食べるときに口を気にしているようなそぶりを見せていましたが、ご飯を食べると痛そうになってきたので、病院に連れて行きました。猫って、ご飯を食べなくなると急激に悪化するので…
すると、口の奥に口内炎か腫瘍のようなものがあるので、全身麻酔してそれが何なのかを突き止めて、必要なら摘出、抜歯をしないといけないといわれました。
そうなると、入院だし、花ちゃんも高齢なので、とりあえず、抗生物質と水分と栄養を点滴で入れて、お薬をもらって少し様子を見ましょうということになりました。
診察費、皮下点滴、注射薬剤、処方料、薬代、爪切りで合計14,916円…
入院して検査、手術、抜歯となるといくらかかるのか…めまいがしました。とりあえず、薬で治ってくれることを祈るばかりです。
今は、まだ、口が痛くてあまり食べられないので、とりあえず、ちゅ~るや猫用のミルクなど、少しずつ花ちゃんが食べてくれそうなものを上げながら様子を見ています。
もちろん、その金額がもったいないという話ではありません。必要なら出すし、出したい。でも、正直なところ「1回でそんなにかかるんだ…」とは思いました。
しかも、これで改善しなければ、全身麻酔で詳しく調べて処置する可能性もあるそうで、そうなると十数万円コースも見えてきます。猫の医療費って、本当に急です。
その時に強く思ったのは、やっぱり普段のケアが大切だということでした。口の中は見づらいし、猫も嫌がるので難しいのですが、それでも「口臭がきつくなっていないか」「食べ方が変じゃないか」「片側だけで噛んでいないか」みたいな小さな変化をもっと意識したいと思いました。
もちろん、すべてを防げるわけではありませんが、毎日のケアで意識しておきたいものとして、こういった口腔ケア用品を知っておくのもひとつです。
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ねこは、今回のことが身に染みたので、ご飯に混ぜるだけのこの口腔ケアを買って使ってみようと思っています。お金だけでなく、猫たちが痛い思いをしなくて済むのなら、それが一番ですから。
ミミちゃんの最期の頃は、少しずつ出費が積み重なった

ミミちゃんの最期の頃は、何か一つの大きな出費というより、療法食、通院、お薬、ケア用品が少しずつ積み重なっていった感じでした。
ミミちゃんの場合は、肝臓病や腎臓病予防、水分補給などのウェットフードやペーストを食べさせていました。それでも、猫は気まぐれ。今日は食べてくれたけれど、明日は食べない。今まで好きだったのに、今日は嫌い…そのたびに、違うものを試してみたり…
幸い、我が家はササちゃんや花ちゃん、オッサンたろさんがいるので、ミミちゃんが食べなくてもほかの子が食べてくれていたので、無駄にすることはなかったのは良かったです。
それでも、食べられるものが限られてきて、何なら食べてくれるのか、どうしたら少しでも口にしてくれるのかを亡くなる前の2日間は、考えつづけました。特別療法食を水で薄めて、シリンジで少しだけ口に入れることもありました。それでも、ほとんど「仕方なく食べてくれている」という感じだったと思います。
あとは、病院に毎日行って、点滴で水分と栄養を補給をしてもらったり…
でも、そういう時間の中で思ったのは、お金そのものより「少しでも楽にしてあげたい」「少しでも苦しくないようにしたい」という気持ちの方がずっと大きいということでした。
ミミちゃんを病院に連れていくときの体への負担、でも、水分や栄養を少しでも補給してほしい…少しでも長く生きてほしい。ねこのわがままだったのかもしれない…でも、やっぱり、少しでも一緒にいたい…ミミちゃんには、もしかしたらつらい時間を長引かせてしまったのかもしれません。
食事についても、無理に変える必要はありませんが、体調や状態に合わせた選択肢として、こういったフードを知っておくのもひとつの方法です。
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ミミちゃんとの最期の時間のことは、こちらの記事に書いています。
「お金がかかる」より「気づけるか」が大事だった
花ちゃんの14,916円も、ミミちゃんの積み重なる出費も、あとになって思うのは「高かった」だけではありません。
実際、ミミちゃんの通院費は、2日間だけだったこともあり、皮下輸液や皮下注射、鎮痛剤などを入れてもらって13,340円でした。
お医者さんも皆さん親身になって話を聞いて、ミミちゃんの苦しみを少しでも減らせるようにしてくれて感謝しかありませんが、それでも、辛くて苦しい2日間でした。
そして、なによりも、「小さな変化を見逃さないこと」「何か変だと思ったら様子見しすぎないこと」「日頃から備えておくこと」の方がずっと大事だったと感じます。
予防で全部防げるわけではないけれど、気づくのが早ければ、猫の負担も、飼い主の負担も少しやわらぐことはあると思うのです。
猫を病院に連れて行くべきタイミングは「わかりやすい異変」だけではない

猫は限界まで我慢してしまうことがあります。だからこそ、「ぐったりしている」「明らかに苦しそう」だけを受診の目安にしてしまうと遅れることがあります。ここでは、ねこが特に大事だと感じる受診のサインをまとめます。
食欲が落ちた、食べ方が変わった
いつもはよく食べるのに急に残す、食べたいそぶりはあるのに口をつけない、食べるのを途中でやめる。こういう変化はかなり大事です。
単なる気分や好き嫌いに見えても、口の痛みや胃腸の不調、内臓の異変が隠れていることがあります。特に高齢猫は、「食べない」が深刻になりやすいので、様子見しすぎない方が安心です。
今回の花ちゃんがまさにこれです。「おかしい」と思ったら、先延ばしをしないで病院に連れて行ってあげてください。
吐く、下痢をする、トイレの様子がいつもと違う
猫は吐きやすい動物と言われますが、だからといって何でも「猫だから」で済ませるのは危険です。回数が増えた、タイミングが変わった、元気や食欲も落ちている、そういう時は受診を考えた方がいいと思います。
排泄の変化も同じです。回数、量、色、におい、出しにくそうにしていないか。トイレは毎日見るからこそ、変化に気づきやすい場所でもあります。
口臭、よだれ、片側だけで噛むなど口の違和感
今回の花ちゃんのように、口のトラブルは見逃しやすいです。猫は口の中をじっくり見せてくれませんし、飼い主も毎日そこまで確認しないことが多いですよね。
でも、口臭が強くなった、よだれが増えた、カリカリを落とす、食べるのをためらうなどの変化があれば、早めに相談した方が安心です。小さい違和感のうちに動けるかどうかで、その後の負担が変わることもあります。
本当にそう思います。そして、何より、猫達の苦痛を早くに和らげてあげることが一番大切です。
毎日のスキンシップでできる健康チェックは、医療費を抑えるためにも大切

猫の健康チェックというと難しそうですが、特別なことばかりではありません。実は、いつものなでる時間やごはんの時間の中で気づけることはたくさんあります。ここでは、日常の中で続けやすいチェックをまとめます。
体を触って、痛がる場所やしこりがないか見る
なでている時に嫌がる場所がある、前は平気だったのに触られるのを嫌がる、なんとなく骨ばってきた、逆にお腹だけ張っている。そんな変化は、実際に触れている人だからこそ気づけます。
スキンシップは愛情表現でもありますが、体調変化にいち早く気づく時間でもあります。
今、花ちゃんが膝の上にくると「痩せたな~」って思うくらい軽くなってしまいました。2日ほど、ご飯があまり食べられなくなっただけでです。
口のにおい、食べ方、飲み込み方を観察する
口内トラブルは、口の中を直接見なくても、においや食べ方の変化で気づけることがあります。急に口臭が強くなった、食べる時に顔をしかめる、食べこぼしが増えた、そういう変化は見逃したくないです。
花ちゃんのことで、ねこもここはもっと意識したいと思いました。毎日見ているつもりでも、「いつも通り」と思い込んでしまうことがあるんですよね。
食欲、飲水量、体重のゆるやかな変化を見る
急に食べない時だけでなく、「最近なんとなく食べる量が減った」「お水を飲む量が増えた」「抱っこした時に軽くなった」みたいな変化も大事です。
特に高齢猫は、少しずつ変わることが多いので、毎日の小さなズレに気づけると安心です。体重の変化は数字にするとわかりやすいので、たまにでも測っておくと役立ちます。
花ちゃんは、今回、病院で測ったときは、3,17㎏でした。ミミちゃんは、最期は2㎏ありませんでした。
腎臓や体調全体を意識した日々の備えも知っておく
猫は腎臓の不調が出やすく、気づいた時には進んでいることもあります。だからこそ、普段から「元気を保つ意識」を持っておくことも大切です。
日々の体調管理の一環として、こういったものを知っておくと安心です。
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お腹の調子や食欲の変化は、毎日の元気にもつながります。食事だけで整えにくいときは、こういったサポートを知っておくのもひとつです。
ねこもビタミンなどのサプリメントを飲んでいますが、実際に効いているのかよくわかりません。でも、何もしないより良いと思って飲んでいます。猫達にサプリメントを与えことで、もしかすると健やかな日々を過ごせるかもしれません。
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動物病院は「何かあってから」だけでなく「大きくなる前に行く場所」でもある

病院というと、どうしても「もうダメそう」「かなり悪そう」という時に行く場所だと思いがちです。でも、猫と暮らしていると、本当はその一歩手前で相談できた方がいいこともたくさんあります。ここでは、受診をためらわないために意識しておきたいことをまとめます。
迷った時は「様子見で悪化するか」を基準に考える
少し食欲が落ちた、吐いた、元気がない。こういう時、「もう少し様子を見ようかな」と思うことはありますよね。でも、その間に悪化する可能性があるかを考えると、受診した方がいいことも多いです。
猫はしゃべれないので、結局はねこ達飼い主が決めるしかありません。だからこそ、「大げさかな」より「見逃したくない」を優先した方が、あとで後悔しにくいと思います。
ねこも、何度も「大変!」って思って病院に連れて行って大したことがなく、「これなら、行かなくてもよかった」って思ったことがあります。でも、「王様の耳はロバの耳」で、本当に大変な時に「いつものだよ」なんて思わないような飼い主になりたいと思っています。
受診前に症状をメモしておくと診察がスムーズ
いつから、どんな変化があったか、食欲はどうか、吐いた回数、トイレの様子などをメモしておくと、診察がスムーズです。慌てて病院に行くと、意外と細かいことを忘れてしまうんですよね。
また、可能なら動画や写真があると伝わりやすいこともあります。家でしか見せない症状は、記録が役立ちます。
ミミちゃんが発作を起こしたときは、動画をとって病院に行きました。実際にどんな状態になるのかを見てもらったほうが診断がスムーズになると思います。猫の安全を確保しながら動画をとるようにしてあげてくださいね。
キャリーと待合室のストレス対策も大切
猫にとって病院は、症状だけでなく移動や待合室そのものがストレスになることがあります。キャリーに慣らしておく、落ち着く布をかける、周りの動物との距離に気をつけるなど、ちょっとした工夫で負担が違います。
病院は治す場所でもありますが、猫にとっては緊張の場所でもあるので、連れて行く側の配慮も大切だと感じます。
ミミちゃんを病院に連れて行くと、帰ってキャリケースを開けるとゲロをしていたこともあります。
猫にとって、慣れないキャリケースに入れられて、よくわからないところ(病院)に連れていかれるのは恐怖以外ありません。キャリケースに入っている間は、ずっと声をかけて網目越しに撫でてあげたりして安心させてあげてくださいね。それでも、ミミちゃんは吐きましたけど…
ねこは、背負えるキャリケースのほうが安定感もあって両手もあくので良いと思っています。我が家もこのキャリーケースを使っていますが、1つ壊れてしまったので、もう1遣おうと考えています。何しろ、3匹もいるので。
毎日のごはんと小さな違和感への気づきが、猫にも家計にもやさしい
ここまで書いてきたように、猫との暮らしで本当に大事なのは、何か特別なことをするよりも、毎日の中で違和感に気づくことなのかもしれません。最後に、ねこがいちばん強く感じていることをまとめます。
「このくらい大丈夫」が重なると、大きな負担になることがある
ちょっと口臭があるけれど年齢のせいかな。少し食べる量が減ったけれど気分かな。そんなふうに見過ごしてしまうこと、ありますよね。ねこもあります。
でも、その「このくらい」が積み重なって、ある日突然大きな受診や大きな出費につながることがあります。14,916円の会計を見た時に驚いたのは金額だけではなく、その前に気づけたことがあったのでは、という気持ちでした。
普段のフードやケアを見直すことは、予防にもつながる
もちろん、どんなに気をつけていても病気になる時はなります。それでも、毎日のごはん、口のケア、体調の観察は、猫が少しでも元気に過ごすための土台になります。
そして、食べることは猫にとって本当に大事です。今のごはんが合っているのか、年齢や体調に合っているのかを見直すことも、立派な健康管理だと思います。
猫のために使うお金を「後悔しないお金」にするために

猫との暮らしにはお金がかかります。でも、その現実を知ることは悲しいことではなく、ちゃんと守るための準備でもあります。
ミミちゃんのことでも、花ちゃんのことでも、ねこが今思うのは、「もっと早くできたことはなかったかな」ということです。だからこそ、これからは毎日のスキンシップの中で、もっと小さなサインに気づいていきたいと思っています。
今回の花ちゃんの病院代は、正直かなりこたえました。でも、それ以上に教えられたのは、予防の大切さと、普段から見ているつもりにならないことでした。何度も経験しているのに、忘れちゃうんですよね。
猫は言葉で説明してくれないけれど、ちゃんとサインは出しています。その小さなサインに気づけることが、猫にとっても、ねこ達にとっても、いちばんやさしい備えなのかもしれません。
ミミちゃんのときは、あっという間の出来事で、いろいろなことを精査することすらできませんでしたが、今回は、完全にねこが悪いです。少し前から口を痛そうに触っていたのを見ていたのに、「治るかな」って放置していたんですから。そして、花ちゃんは痛くて辛くてお腹がすいている状態になってしまっています。
早く、花ちゃんが治ってくれますように…毎日、2回の服薬でねこは、絶対に嫌われてしばらくそばに来てくれなくなるだろうけれど、それで元気になるなら十分です。
皆さんのねこちゃんたちが健やかでありますように。なるべく、病院にかからないで済むようにいられますように…
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
ではでは。
