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50代になって気づいた「時間は有限」という事実|家族も大切、でも自分の人生も置き去りにしないために

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50代になって気づいた「時間は有限」という事実

家族も大切。でも、自分の人生まで後回しにしなくていい。

おはようございます。ねこです。

50代になってから、
「時間の流れ」が、少し変わった気がしています。

若い頃は、
「いつか」「そのうち」と思っていたことが、
気づけば、そんなに先の話じゃなくなっていました。

私が「時間は有限なんだ」と
本当の意味で感じるようになった出来事があります。

でも、まだそれを
言葉にする準備はできていません。

今日は、その出来事そのものではなく、
50代になって多くの女性が感じ始める
「時間への焦り」や「選び直し」について、
正直に書いてみようと思います。


目次

親の介護が「現実」になり始める年齢

親の介護は、
「もう始まっている人」と
「まだの人」に分かれます。

でも実際は、
まだの人も、うすうす気づいていて、
ただ目をそらしているだけなのかもしれません。

突然やってくるわけではなく、少しずつ、確実に、現実になっていく。

それは、「自分の時間が、思っているほど自由ではない」という事実と、向き合うことでもあります。

ねこの母も要介護1。要支援1から一気に要介護になりました。そして、毎日、少しずつ壊れていきます。今日、覚えていたことが、明日は、忘れている。それが増えていく…そして、認知症に劇的に効く薬なんてありません。

病院では、CTを撮って「年相応の物忘れですね」と言われて終わる。でも、体感的には、年相応の物忘れ以上だと思う。この乖離も介護する側を孤独にします。

そして、母は、いろいろできないことをねこのせいにしたりします。多分、誰かのせいにして自分がいろいろ忘れてしまって壊れていくのを認めたくないからだと思います。

きつく当たられるのは、普段、世話をしている人にきますから。そして、身内ですら、それを見て見ぬふりをします。でも、ねこでもそうしてしまうかもしれません。「ねこじゃなくって良かった~」って思うかもしれません。

これが介護の入り口です。これより良くなることなんてないんです。親と離れて暮らしている方、今、実際に介護をされている方、いろいろな方がいると思いますが、親がいる限り、避けられない事実です。

体調の変化は受け入れた。でも、心が追いつかない

50代になると、体調の変化は、ある程度受け入れている人が多いと思います。

更年期、疲れやすさ、眠りの浅さ。
「まあ、そういう年齢だよね」と。

でも、体は受け入れているのに、気持ちがうまく噛み合わない。

それが、いちばんしんどい。

レディースクリニックに行くべきなのか。
メンタルクリニックなのか。
それとも、ただの甘えなのか。

迷っている時点で、もう十分、頑張っていると思うのです。

ねこも、体調がすごく悪くなった時に、レディースクリニックを何軒も周り、「更年期は終わっているはずなんですけどね~」と言われて軽い漢方薬を出されてお茶を濁されていました。

今考えたら、すでに認知症になって施設に入っている叔父から時間を問わずかけてくる電話攻撃、母の認知の始まり、仕事のこと、痛みが増した腰痛といろいろなことが重なって、メンタルがやられていた時期だったんです。

最後に行きついたのがメンタルクリニックで、先生に話を聞いてもらってやっと「うつ状態」にあり、これ以上、頑張ると本当の「うつ」になってしまうと言うことがわかりました。

今は、精神安定剤でだいぶ、楽になってきています。ちなみに、腰は脊柱管狭窄症だと言うことがわかり、痛み止めでごまかしている状態です。

友人関係と夫婦関係は、静かに変わっていく

50代になると、友達は確実に減っていきます。

年賀状をやめる。
返ってこなくなる。
それだけで、関係が終わることもある。

そして、夫婦。

この人はパートナーなのか。
それとも、ただの同居人なのか。

いずれ、どちらかが、どちらかの介護をする日が来る。

この人と、ずっと一緒にいていいのか。
でも、別れたとして、生活できるのか。

どちらを選んでも、不安が残る。
それが、50代のリアルです。

ねこは、ダリ吉と遠距離の関係です。だから、二人でいる時間がほとんどありませんでした。これをねこは、終わらせたいのです。でも、そのためには、考えなければならないことがたくさんあります。

年齢がいくほど、「二人だけの問題」ではなくなっていくのです。もちろん、「二人だけの問題」だって山積です。でも、時間をかけて解決していきたいと思っています。

50代の恋愛や人との距離は、
若い頃の「ときめき」とは少し違ってきます。
今の自分にとって大切なものを見つめ直した記事はこちらです。

▶︎ 50代からの恋愛は「ときめき」より「心地よさ」

「やらなきゃ」と「やって当たり前」のあいだで

親のこと。
家族のこと。
自分の役割。

「やらなきゃ」という気持ちと、
「やって当たり前」という周囲の空気。

なぜ自分だけが、と思うこともある。
でも、それを口に出したら、全部が終わってしまいそうで、言えない。

すぐに決断できなくても、
すぐに答えを出さなくても、
誰かに話してみるだけで、
少し気持ちが軽くなることもあります。

オンラインカウンセリング「Kimochi」

それでも、何かをスタートするなら、今しかないのではないか、とも思う。

答えは、まだ出ていません。

でも、立ち止まって考えること自体が、もう「選び直し」の始まりなのかもしれません。

「自分の時間を持つこと」に、どこか後ろめたさを感じてしまう人へ。
同じように悩む50代女子の声をまとめた記事です。

▶︎ みんな一人の時間、どう使ってる?

時間は有限。でも、まだ終わっていない

50代は、
「もう遅い」年齢ではありません。

でも、「まだいくらでもある」と言えるほど、無限でもない。

だからこそ、何に時間を使うかを、一度、考え直してもいい。

決断できなくてもいい。
今は、答えが出なくてもいい。

それでも、自分の人生を置き去りにしない、
その意識だけは、手放さずにいたいと思います。

今、ねこは、生きなおしたいと心底思っています。ここで、親の介護をし、娘家族の世話をして、人のためだけに生きて終わるのは、まっぴらごめんです。

どこにどう着地するのか…まだ、薄らぼんやりしている形がいつ、ちゃんとした形になるのか…

それでも、時間はあまりないと思っています。

考えすぎてしまう夜に、
少し視点を変えるヒントを書いた記事です。

▶︎ 冬に考えすぎてしまう50代女性へ

今日は、少し重い話だったかもしれません。でも、50代女子なら誰でも一度は考えてしまう、または経験することだと思うんです。

そこで、「これでいいや」と思えるのなら、それが正しい選択だと思います。でも、「何か違う。これでいいのかな?」って思うのなら、ちょっと立ち止まって考えてみてください。

本当に、時間は有限なんです。

今日もお付き合いいただきありがとうございました。

ではでは。

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