投稿日:2025年9月24日|カテゴリ:猫と健康
おはようございます!ねこです。
猫ちゃんの元気の源は、やっぱり「ご飯」ですよね。けれど、高齢猫になると食欲が落ちたり、ご飯を残したりすることも増えてきます。
わが家も猫達が10歳を過ぎた頃から、「好き嫌い」や「食欲の波」に悩むようになりました。それに、ムラ食い。今日は食べたのに、明日は食べない。昨日は好きだったのに、今日は嫌い…さっきは食べたくなかったけど、「今よ!」と言うわがまま。
どれだけフードを変えたり混ぜてみたり、胡麻化したり…苦労しました(遠い目)でも、まだ、進行形ですけどね。
実は、「猫がご飯を食べてくれない!」と悩んだ体験を記事にまとめたことがありましたが、これは多くの飼い主さんに共通する課題のようです。
高齢猫がご飯を食べてくれない時の工夫

では、猫ちゃんがご飯を食べてくれない時は、どんなことをすると良いのでしょうか。
- 少し温めて香りを立たせる
- 食べやすい小粒やパウチタイプに変えてみる
- トッピングでバリエーションを増やす
- 「高齢猫がご飯を食べない時の7つの工夫」も参考に
大切なのは、「無理やり食べさせる」のではなく安心して食べられる工夫をすることです。
もう、ねこなんて演技派女優ですよ。猫達を相手に「あ!しまった!今日は特別なご飯を開けてしまった~。あ~ぁ。もったいない。特別な日にあげようと思ったのにぃ」と猫達の冷ややかな視線をものともせずに熱演を繰り広げてますから…
猫にも「腸活」や「薬膳」の視点を取り入れる

実は、猫も腸活が大切なんです。
人間だけでなく、猫にとっても腸内環境は健康のカギ。
最近では「猫用サプリ」や「機能性フード」も増えてきました。
たとえば、体重管理や血糖値サポートに役立つサプリは、高齢猫の生活を支えてくれる強い味方です。
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猫だって腸があります。そして腸の働きは人間と同じ…と言うことは、腸を元気にすれば体調も良くなるはずです。
飼い主の食と猫の食はつながっている

実は、猫の腸活や食の工夫を調べていくうちに、飼い主である私自身の食生活も見直すきっかけになりました。
猫も人間も「腸」が元気だと、毎日の暮らしがぐっと楽になるんです。
そこで次回からは、新シリーズとして「50代女子のための薬膳と腸活」をスタートします。併せて、猫の健康のための食事や腸活も一緒に書いていきたいと思います。
不定期になりますが、ゆっくりとお付き合いくださいませ。
猫の健康から学んだ「食の大切さ」を、ねこ達自身の心と体にも活かしていきませんか?
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
ではでは。
📌 関連記事もぜひご覧ください:
・猫がご飯を食べてくれない!?うちの子どうする?
・高齢猫がご飯を食べてくれない時の7つの工夫
🐾 あなたの猫ちゃんは、ご飯をどんなふうに食べていますか?
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