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冬は「スウェット×スカート」が正解♡手抜きに見せない!キレイめカジュアルコーデ5選

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冬は「スウェット×スカート」で可愛く防寒♡ 手抜きに見せない!キレイめカジュアルコーデ5選

忘年会もクリスマスも“ラクしてきれい”で乗り切る。スウェットを「部屋着に見せない」コツ、まとめました。

こんにちは!ねこです。冬ってイベントが多いですよね。クリスマス、忘年会、年末の買い出し…そのたびに「何着よう…」って、地味に疲れませんか?集まるメンバーによっては、重なる人もいるので、同じ服って言うのも…なんて考えると、記憶力も衰えているのに大変です。

そんな時に頼れるのが、スウェット×スカートの組み合わせ。ラクなのに、合わせ方さえ間違えなければちゃんと“きれい見え”します。ねこもこの組み合わせが大好きです!

この記事では、50代女子のねこ達が「手抜きに見せない」ためのコツと、すぐ真似できるキレイめカジュアルコーデ5選をまとめます。

目次

冬の「スウェット×スカート」が強い理由|50代にちょうどいい“抜け感”が作れる

スウェットは、気張らずに着られるのが最大のメリット。でも油断すると一瞬で“近所着”になります。 そこでスカート。スウェットのカジュアルさを、スカートがうまく受け止めてくれるので、50代のねこ達にちょうどいい“抜け感”と“品”が両立しやすいんです。

手抜きに見せない3つの鉄則

①素材で差をつける:スカートは「落ち感」「ツヤ」「プリーツ」など、きれい要素があるものを選ぶ。

②色は2〜3色にまとめる:迷ったら「グレー・白・黒・ネイビー・ベージュ」あたりで統一感を。

③足元とバッグで“きれい寄せ”:スニーカーでもOKだけど、レザー調・黒・細身を選ぶと大人っぽい。

「体型カバー」と「上品見え」の基本は、すでにこちらで詳しくまとめています。コーデに迷う日に、あわせてどうぞ。
50代女子の秋服コーデ|体型カバーと上品カジュアルのコツ

コーデ① グレースウェット×黒プリーツ|迷ったらこれ、の鉄板きれい見え

まずは王道。グレーのスウェットに黒プリーツは、ほぼ失敗しません。プリーツの縦ラインが「すっきり」を作ってくれるので、50代のねこ達の味方です。

ここから具体例に入ります。ポイントは「小物で“きれい寄せ”すること」です。

合わせるコツ

・スウェットはジャスト〜やや短め丈(前だけ軽くインしても◎)

・バッグはレザー調の小さめ or きれいめトート

・足元は黒のショートブーツ/細身スニーカー

この組み合わせだと、かなりオシャレ度高しです!

黒プリーツをラメ入りにしたら華やかさもプラスされて大人女子完成です。この場合は、黒のショートブーツがおすすめ。

甘さは控えめ、でもちゃんと可愛いめです。

猫はもう少し、丈の長いスカートが好きです。

コーデ② 白スウェット×サテン(ツヤ)スカート|クリスマスっぽい“きれいな光”

冬は光が少ないから、ツヤ素材が映えます。サテンやツヤのあるスカートは、スウェットのラフさを一気に大人仕様にしてくれます。

ここからは「イベント感」を出す工夫を入れていきましょう。

合わせるコツ

・白スウェットは“黄みすぎない白”が上品

・アクセを1点だけ主役に

・アウターはロングコートで縦長シルエット

白いスウエットって何にでも合わせやすいのでねこも、デザインと丈違いで2着持っています。

ウエストで絞られているデザインのスウェットなら、サテンのスカートでもスッキリして見えます。

ねこなら、アクセは大ぶりのイヤーカフとリングだけにします。

コーデ③ ネイビースウェット×チェックorツイード風スカート|忘年会もOKの“きちんと感”

忘年会や人に会う日は、素材か柄で「きちんと」を足すのがコツ。チェック、ツイード風、起毛感のあるスカートは冬の雰囲気にもぴったりです。

ここでは“差がつく小物”の考え方を押さえます。

合わせるコツ

・ネイビーは顔が締まるので、インナーに白を少し見せる

・足元はブーツで季節感を統一

・バッグは金具があるものだと上品度UP

冬は小物で一気に“見違える”んですよね。小物の力は、こちらの記事がかなり役立ちます。
50代の冬コーデが見違える!「品よく差がつく小物」

ねこは、ネイビーのスウェットは持っていないんですよね~。

でも、定番カラーだから持っている人も多いと思います。この場合は、寒さ対策も兼ねてハイネックの白いインナーを着れば地味過ぎず、オシャレ感もUP!

あとは、小ぶりの白いバッグがあればいいなと思います。冬の白ってオシャレですよね。

コーデ④ 黒スウェット×ニットスカート|寒い日の“あったか美人”

寒さが厳しい日は、ニットスカートが最強。上下とも暖かいのに、色と形を整えれば“ラクなのにきれい”が成立します。

ここからは、防寒とおしゃれの両立ポイントを具体化します。

合わせるコツ

・ニットスカートは「肉感を拾いにくい厚み」を選ぶ

・トップスは短め丈 or 前だけインで腰位置を上げる

・タイツは黒で繋げると脚がすっきり見える

ニットスカートって暖かいんですけど、デザイン次第によっては太って見えるのが玉に瑕。

ねこは、今年、立てラインの畝のあるニットスカートを買いました。スッキリして見えます。

でも、お腹が出るのでそこはスウェットでカバー(笑)腰位置は上がらないけれどお腹ポッコリの方が問題なので…

コーデ⑤ ロゴ控えめスウェット×フレアスカート|“大人可愛い”のちょうどいい落としどころ

大人可愛いは、やりすぎると痛く見える…そこが難しいところ。でも、ロゴ控えめスウェットとフレアなら、50代のねこ達にも“ちょうどいい可愛さ”が作れます。

では最後に、「可愛い」を上品にするポイントを押さえます。

合わせるコツ

・ロゴは小さめ/同色系が無難

・フレアは“広がりすぎない”ものを選ぶ

・アクセは華奢に、時計はきれいめに

「大人可愛い」を安全にやるコツは、こちらでも詳しく書いています。
50代女子でも痛くない!大人可愛いカジュアル術

ねこは、猫の絵の描かれたスウェットを持っているので、これに甘すぎないフレアスカートを合わせてみようかと思います。

スウェットが白に近いグレーなので、インナーのハイネックの色でいろいろ遊べると思います。この場合は、スニーカーの方が可愛いと思います!

“スウェット×スカート”が揃いやすいおすすめ2選

「結局どこで揃えるのが早い?」というねこ達のために、スウェット×スカートの相性がいいショップを2つだけ置いておきます。

ここから先は、アイテム選びの近道として“お店の特徴”を押さえていきます。

DHOLIC|今っぽいのに、きれいめに寄せやすい

スウェットもスカートも「ほどよくトレンド」が見つかるので、組み合わせが作りやすいです。
DHOLIC

HASHIBAMI|小物で“ちゃんとして見える”を作れる

バッグや雑貨が上品なので、スウェットを一気に大人っぽく引き上げてくれます。
大人の女性に寄り添うファッション雑貨ブランド【HASHIBAMI】

😽冬のイベントは「ラクしてきれい」でいい

冬は、気合を入れたい日もあるけれど、毎回はしんどい。だからこそスウェット×スカートが頼れます。

ポイントは3つだけ。(1)スカートは落ち感・ツヤ・縦ライン(2)色は2〜3色(3)小物で“きれい寄せ”

このポイントさえ守れば、オシャレ迷子にならずに済みます。ねこも、5色持っているスウェットと基本的に黒っぽい色やくすみカラーのスカート、スニーカー、ショートブーツでこの冬のイベントや買い物を乗り切るつもりです。

スウェットって体の線を拾わないし、合わせやすいし、ねこ達50代女子の最高の味方です。

クリスマスや忘年会の「何着よう…」を減らして、ねこ達の冬が少しラクになりますように。

今日もお付き合いいただきありがとうございました。

ではでは。

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