冬に太るのは食べすぎじゃない
眠くなる、食べたくなる、動けなくなる。
それは意志ではなく、冬の体が起こしている自然な変化かもしれません。
こんにちは!ねこです。
冬になると、なぜか体が重く感じる。
それほど食べていないはずなのに体重が増える。
夜は早く眠くなり、朝はなかなか起きられない。
気づくと、甘いものや炭水化物ばかり欲しくなっている。
これは、ねこのことを言っているんです。っていうくらい、体が重くて、空気を吸っているだけでも太っているような気がしてきます。
そして、脳への栄養補給と称して、チョコレートを…
こうした変化を「年齢のせい」「運動不足」「自己管理の甘さ」と考えて、 自分を責めてしまう50代女子も少なくありません。もう、ねこは、自分を責めていませんけどね。あるがままの姿を見てもらおうと…(ただのおばさんを見るだけの話になってるけど)
でも、冬に起きるこれらの状態は、 意志や性格だけで説明できるものではありません。 そこには、季節によって変わる体の仕組みが関係しています。
冬に太りやすく感じる一番の理由
冬は寒さと日照時間の短さから、自然と行動量が減ります。 外に出る時間が減り、体を動かす機会も少なくなるため、 消費エネルギーが落ちやすい状態になります。
食事量がそれほど変わっていなくても、 「動かない冬」では体重が増えやすくなるのは自然なことです。
これ、猫の記事の時にも書きました。冬は体力を温存するために動かなくなるよって。本来は、クマもエサのない冬は体力を温存するために冬眠するんですもの。人間だって、冬眠状態なんですよ。体が。
過眠・過食が増えるのはなぜ?

冬になると、眠気が強くなったり、食欲が増えたりする人が多くなります。 これは、気持ちの問題というより、体の反応として起きていることです。
日照時間の減少と体内リズムの変化
日照時間が短くなると、体内で分泌されるセロトニンの量が減りやすくなります。 セロトニンは、気分の安定や睡眠リズム、食欲のコントロールにも関わる物質です。
この働きが弱まることで、眠気が強くなったり、 甘いものや炭水化物を欲しやすくなることがあります。
う~ん。とういうことは、ねこは、日照時間が関係なくセロトニンがうまくコントロールされてないんですね。だって、いつも、気分は浮き沈み、食欲はない!ってことはありませんから。こんど、メンタルクリニックに行ったときに先生に聞いてみよう。
「朝やる気が出ない」は自律神経だけのせいではない
朝がつらい状態を、自律神経の乱れだけで説明されることもありますが、 実際には、光・ホルモン・体内リズムなど、複数の要因が重なっています。
冬は体が省エネモードに入りやすく、 スムーズに動き出せない感覚を持つ人が増えます。 それは怠けでも、老化でもありません。
朝、起きられないのは辛いですよね。やることはたくさんあるのに、体が動かない…つい、自分を責めてしまいますが、それは、50代女子のあるあるです。せめて、天気の良い日は、寒くても一度、窓を開けて新鮮な空気を吸って顔を上にあげるだけでも、少しは気分が上向きますよ。ねこはそうしています。
冬は「痩せる」より「整える」を意識する

冬に無理な食事制限や運動をすると、 かえって体のバランスを崩しやすくなります。
この時期は、「減らす」「追い込む」よりも、 春に戻りやすい状態を保つことを意識した方が、 結果的に体も気持ちもラクになります。
ダイエットっていう言葉は、一年中、頭の中にこだましているけれど、冬は本当に痩せにくいので、現状維持に徹するっていうところで手を打ちましょう。無理は禁物です。ねこは、服のサイズが変わって、本当にヤバいので、どうしようか考え中です。服を買いなおすかダイエットをするか…
冬にできる、現実的な整え方
朝は少しでも光を取り入れる。 昼間に短時間でも外に出る。 夜は頑張らず、体をゆるめる時間を作る。
冬は体が冷えやすく、動かない時間が増えることで、 眠気や食欲のバランスが崩れやすくなります。
一日の終わりに、湯船で体を芯から温め、 呼吸をゆるめる時間を作ることも、冬の整え方のひとつです。
こうした小さな積み重ねが、 冬の過眠や過食、体重増加をやわらかく抑えてくれます。
寒いと用事がない限り、外に出たくないですよね。猫も、医者と買い物以外は外に出たくありません。でも、それだと本当に体が動かなくなってしまうので、お天気の良い日は、ねこママを誘って散歩をしたり、暖かい飲み物を作って、ベランダに設置したハンモックに座ってボーっとしています。
そして、夜に、ゆっくり温かい湯船に浸かって、寝る前のストレッチをして、ベランダに出て夜空を見ます。今は、ハンモッグがあるので、暖かい甘酒でも抱えて暖かい毛布にくるまってのんびりタイムを作ってみるつもりです。(まるで、一人キャンプしているみたい(笑))
😽冬の太りやすさに振り回されないために

冬に太りやすく感じるのは、意志の弱さや食べすぎだけが原因ではありません。 日照時間の短さや寒さによって、体が自然と省エネモードに切り替わり、 眠気や食欲、行動量に変化が出ることがあります。
その仕組みを知るだけでも、 「ちゃんとしなきゃ」「痩せなきゃ」と自分を追い込む気持ちは、少し和らぐはずです。
冬は、無理に変えようとする季節ではなく、 春に戻りやすい状態を保つための準備期間。 体の声を聞きながら、静かに整えていくくらいで、ちょうどいいのかもしれません。
それに、冬は、厚手の服を着るので、「服が分厚くてさ~」とか言い訳できます。
だから、冬は、自分の心と体を甘やかして、春からちょっとずつ頑張っていけばいいと自分に言い聞かせています。
50代女子は、あまり頑張りすぎると反動が大きいですもんね~。
ゆっくり、一歩ずつです。でも、春が来ると焦るかも(笑)
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
ではでは。
