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インフル、コロナ、ノロの“常連”に“季節外れ”のO-157まで…年末にリスク増大する「9つの感染症」

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インフル、コロナ、ノロの“常連”に“季節外れ”のO-157まで…年末にリスク増大する「9つの感染症」

年末こそ油断禁物。50代女子が知っておきたい“感染症の落とし穴”

こんにちは!ねこです。12月は、仕事も家庭もイベントごとも重なり、疲れが溜まりやすい季節。(その上、猫が大っ嫌いな掃除も!)そんな年末こそ、実は「感染症のリスクが一年で最も高くなる」時期でもあります。インフル、コロナ、ノロといった常連に加え、季節外れのO-157など、普段なら気にしない感染症まで増えることも。

50代女子にとって、体力の落ちやすい冬は、感染すると長引きやすく、家族に広がると年末年始の予定がすべて狂ってしまうことも…。

この記事では、今年特に注意したい「9つの感染症」をわかりやすくまとめ、今日からできる対策も紹介します。ねこ達50代女子が、安心して冬を乗り切れるように。

目次

1. インフルエンザ|毎年の“冬の主役”は今年も油断できない

冬の感染症の代表格。50代は高熱や関節痛が強く出やすいため、早めの予防と初期対応が重要です。特に今年は流行の立ち上がりが早く、型によって感染力が高いものも。

今年は、インフルエンザの流行が早く、また、変異株の出現により予防接種をしても、かかってしまうことがあるそうですが、予防接種をしておけば軽症で済むとのこと。

そして、予防接種しても3か月くらいしかもたないので、もし、インフルエンザに罹ったとしても、再度インフルエンザの予防接種を受けることを勧めていました。もし、インフルエンザに罹った場合は、予防接種について医師と相談してみると良いと思います。

詳しいタイプ別の特徴は、こちらの記事でしっかり解説しています:
流行中のインフルエンザ|感染しやすい5つのタイプ

2. 新型コロナ|重症化リスクは年齢とともに上がる

感染力は弱まっていると言われつつ、年末の人混みや忘年会シーズンは急増しやすい時期。50代女子は「疲れ」「乾燥」で免疫が下がりがち。特に喉の乾燥を避けることが重要です。

そして、新型コロナの医療費は、通常の病気と同じように自己負担が1~3わりほどになります。ねこの知人がコロナに罹って保険を使っても1万円以上の自己負担だったと嘆いていました。

体にもお財布にも辛いコロナ…かからないように、うがい手洗いマスクを忘れずに!

3. ノロウイルス|冬場の嘔吐・下痢はまず疑うべき

年末年始は外食やパーティが増えるため、例年より集団感染が増える傾向があります。アルコール消毒が効きにくいタイプのウイルスなので注意。

また、冬は「空気環境」が感染リスクを大きく左右します。加湿&空間除菌の両方を手軽にできるアイテムは、年末の来客が多い家庭でも安心材料に。今なら加湿器もついているそうです。
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※ 年末のウイルス対策を一つで完結したい方におすすめ。

4. 溶連菌|大人でも感染するとつらい

喉の激痛・発熱を伴う感染症。子ども間で流行すると、家庭に持ち込まれるケースが多く、50代女子でも重症化することがあります。

子どもに罹りやすいイメージがありますが、大人にも感染します。そして、大人が重症化すると結構、辛いので、早めの処置が大切。

5. RSウイルス|冬に流行の波が来ることも

子どもの病気と思われがちですが、大人も感染します。咳が長引き、体力を奪われやすいため注意。

6. 胃腸炎(ウイルス性)|年末の“食べ過ぎ・疲れ”で悪化しやすい

年末は暴飲暴食や睡眠不足が重なり、免疫が大きく低下します。50代女子は腸のバリア機能が弱まりやすいため、日頃の腸活が重要になります。

腸内環境を整えることで免疫の約70%が働きやすくなると言われています。年末の体調管理には「腸活」も必須。
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7. マイコプラズマ肺炎|咳が長引くのが特徴

今年は例年より流行が早く、長引く咳で体力を奪われやすい感染症。乾燥が大敵なので、室内湿度を40〜60%に保つことが重要です。今年は、マイコプラズマ肺炎も流行中。とにかく、いろいろな病気がいっぺんにやってくるので、体力をつけておくことが大切ですよ。

8. ヘルパンギーナ|冬でも発生する“季節外れ”のケース

本来は夏の感染症ですが、ここ数年は季節外れの冬に流行する年があります。喉の痛みが強く、食欲低下・脱水に注意。

9. O-157(腸管出血性大腸菌)|冬でも油断できない理由

「夏の食中毒」というイメージですが、冬の生野菜・加熱不十分な肉料理でも発生します。年末年始は外食・テイクアウトが増えるため注意。

冬の感染症対策は「免疫を落とさない生活習慣」が一番のポイント。体を内側から温める温活は、50代女子の強い味方です。
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※ 忙しい年末でも「ながら」で続けられる温活アイテム。

冬に体調を崩しやすい50代女子へ|あわせて読みたい関連記事

インフルエンザ予防|医師が実践する食事・入浴・家族感染時の対策
50代女子の秋の冷え対策|体を温める食べ物と習慣

😽年末こそ“自分と家族を守る準備”をしておこう

今年の冬は、「これでもか!っていうくらい感染症が増えています。本来は、夏の感染症も今年は冬にも出現!とにかく、感染症には早めの対策が「安心して年末年始を迎える最大のカギ」。

今年は特に季節外れの感染症も見られるため、基本の予防・生活習慣の見直し・空気環境の管理が欠かせません。外に出るときは、マスクを着用、家に帰ったら、うがい手洗いをこまめに行いましょう。

そして、しっかり食べてしっかり寝ること!腸に良い食材や体を温める食材を使った料理や温かい湯船にゆっくり浸かってリラックスすることも大切。

何しろ、ストレスって免疫力を落として病気になりやすくなるんですから…

気ぜわしい12月だからこそ、余裕を持った生活がしたいですよね(ねこの本心からの願望です)

ねこ達50代女子が、元気に一年を締めくくれますように。

今日もお付き合いいただきありがとうございました。

ではでは。


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