シニア猫の認知症サインは?|50代女子が知っておきたい早期発見のポイント
表れる小さな変化を見逃さないで。今日からできる観察と環境ケア
おはようございます!ねこです。
年を重ねた愛猫に「最近ちょっと様子が違う…」と感じたら、それは認知機能の変化のサインかもしれません。
猫の認知症(Feline Cognitive Dysfunction)はゆっくり進行するため、飼い主が早めに気づいて環境やケアを整えることで、猫の生活の質(QOL)を守れます。
ここでは、飼い主が日常で確認しやすい4つのポイントと、すぐに実践できるケア例、役立つグッズの探し方まで丁寧に解説します。
もう、我が家はすでに、ミミちゃんとササちゃんは認知症が始まっているような気がします。でも、年齢的に考えてそれってとても自然なことなんだと思っています。
シニア猫に増える“認知症の可能性がある行動”

シニア猫の行動変化は些細で見落としがち。ここでは代表的なサインを具体な例をあげて説明しますね。
① 夜中に頻繁に鳴く・夜間徘徊
昼夜の感覚が曖昧になり、真夜中に鳴いたり歩き回ったりすることがあります。
痛み(口内炎など)が原因で不安になる場合もあるため、口の中をチェックし、必要なら獣医へ相談を。口腔ケアは食欲維持につながり、結果として認知機能の悪化を遅らせる助けにもなります。話題の幹細胞培養上清液配合ケア【ペットケアーズ】
ササちゃんが突然、真夜中に2階の猫娘夫婦の寝室に鳴きながら突入することがあるそうです。ミミちゃんにしろ、ササちゃんにしろ、何しろ鳴き声が大きい!これって認知症あるあるなのかなぁって思っています。
② 同じ場所をぐるぐる回る・方向感覚の低下
壁づたいに回る、同じコースを何度も歩くなどは方向感覚の衰えが考えられます。障害物を減らし、危険な段差をなくすなど家庭内の安全対策を優先しましょう。
ミミちゃんが、よく同じ場所をぐるぐる回っていることがあります。声をかけるとやめて、今度は、廊下とリビングを行ったり来たり…ミミちゃんルールで納得するとソファの定位置で寝ます。
③ トイレの失敗や場所がわからない
普段使っているトイレ以外で排泄することが増えたら要注意。ただし、尿路疾患や腎臓疾患も原因になり得るため、まずは獣医師に相談してください。
ササちゃんは、よくトイレの外におしっこをしてしまいます。間に合わないのか、おしっこをする場所が悪いのか…そのため、トイレの手前にペットシートを敷くようにしています。
ペットシートを敷いておけば、失敗してもペットシートを捨てるだけだし、片付けるねこもストレスがありません。そして最後に👇の消臭スプレーをすれば、除菌と消臭になります。例え、猫が失敗しても怒ってはいけません。トイレ=怒られるって覚えてしまうと、トイレに行けなくなってしまうことも。
ねこたちだって、そのうち、トイレを失敗する年になるんです。
失敗後のにおいが残ると猫もストレスを感じやすくなるため、清掃と消臭のケアが重要です。瞬間消臭の消臭液【ニオイノンノ】は天然植物由来で日常的に使いやすく、トイレ周りやカーペットの消臭に便利です。
④ 食事や水の摂取が乱れる
食べたのにまた欲しがる、食べる場所がわからない、水を飲む量が減る──こうした変化は脱水や栄養不足につながります。噛みやすい食事や飲みやすい器へ切り替える、定期的に体重や飲水量をチェックすることが大切です。
ミミちゃんは、食べたのに、すぐ「ご飯は~?」って鳴きます。そうすると、ササちゃんも「ご飯、食べてな~い」って鳴きます。
仕方がないので、少しだけおやつをあげると納得してくれますが、どのおやつがお気に召すのかがわからない…その日の気分のため、ねこは、振り回されていますが、そのとき食べなくても、ちょっとしてから「あら。こんなところにおやつが!」って感じで食べてくれるので笑っちゃいます。
また、水分量が減ることが怖いので、夜はウェットフードにお湯を加えて香りを立たせて水分も一緒に補給してもらう作戦をとっています。
ご飯を食べる場所は、だいたい決まっているので、そこに置いておくと食べる感じです。でも、ミミちゃんだけ、運んであげるようにしています。
シニア猫がこんな行動をしたら認知症化の可能性

ここでは上のサインをもう少し具体的に分け、飼い主が気づきやすい行動をまとめます。
・呼びかけに反応しない瞬間が増える
名前を呼んでも反応が薄いことが続く場合、記憶や認識の揺らぎが疑われます。落ち着いて声をかけてあげることが安心材料になります。
ミミちゃんが大声で鳴いている時に声をかけても聞こえないようなので、そっと撫でて声をかけ続けるようにしています。その時は、小さな声で、「大丈夫だからね~」って感じです。
・ぼーっと宙を見る時間が増える
長時間同じ場所を見つめる行動は、脳の処理が遅れているサインかもしれません。健康チェックを受ける目安の一つです。ミミちゃんは、ボーっとしていることが多いですが、もともとおっとりした子だったので、性格にもよると思います。
結構、認知だろうと思われるササちゃんは、突然走り出したり、妙にアクティブだったりするんですよね。
人間と同じで、認知症にもいろいろなタイプがあるんだと思います。
・偏食や食べムラが目立つ
もともと、猫は偏食や食べムラが多い動物です。だから、多少、食べても食べなくてもねこはあまり気にしていませんが、口腔の痛みや嗅覚の変化が背景にあることもあります。そんなときは、痛そうに食べたり、口を気にする仕草を見せるのですぐにわかります。
食事の温度を調整する、匂いを強めにするなどの工夫も有効です。
上にも書きましたが、ウェットフードにお湯を加えると結構、食べてくれます。カリカリも今のところ、ふやかさなくても食べてくれているので、助かっています。カリカリも、いろいろなカリカリを混ぜてあげているので、15歳以上用のも普通のも腎臓ケア用のも一緒に食べている感じです。
飼い主(ねこたち)が今日からできる認知症ケア

認知症を完全に止めることは難しくとも、日常の工夫で進行を遅らせ、猫の安心感を高めることができます。以下は実践的なケアです。
生活環境の安定化
トイレ・食器・寝床の位置を固定し、家具の配置を極力変えないようにします。夜間は弱い常夜灯で安心感を与える工夫を。
トイレの位置を変えるのは、結構、ヤバいと思います。絶対に失敗するし、元の所でしそうな予感しかありません。増やすことはありだと思います。
水飲み場とカリカリを置く場所は固定していますが、ウェットフードは、猫達がいる場所にねこがデリバリーする感じです。
家具の位置も変えたらイヤな予感しかありません。廊下には常夜灯をつけているし、ねこの部屋は、窓から外の明かりが入るので、真っ暗になることはないようにしています。
口腔ケアと栄養管理
口内トラブルは食欲低下を招き、体調不良が認知機能に悪影響を与えることがあります。日常的な歯のチェックや、必要な場合は動物病院での処置を検討してください。
口腔ケア用品の導入は食べやすさの回復に繋がります。ペットのヘルスケア&口腔ケア【ペットケアーズ】口腔ケアが大切って言うのは人間の認知症にも言われていますよね。
遊びと刺激で脳を活性化
短時間の軽い遊びを毎日取り入れることで、脳と体に良い刺激を与えます。嗅覚を使う遊びや、ゆっくり動くおもちゃがおすすめです。
ミミちゃんは、おもちゃで誘っても遊ぶ意思は全くなし!ササちゃんは、自分で咥えて「うーうー」言いながら、ねこの枕元に進呈してくれるのがルールです。花ちゃんも、あまり遊んでくれないかなぁ。我が家で遊ぶのは、オッサンたろさんくらいですね~。
年齢や性格に合ったグッズ選び
猫によって好みや体力はさまざま。年齢や性格に合わせたおもちゃ・ベッド・ステップ台などを選ぶことが、毎日の快適さにつながります。用品選びには犬・猫の総合情報サイト『PEPPY(ペピイ)』が便利です。PEPPYでは年齢や性格で絞り込めるので、シニア猫に合ったベッドや段差解消用のステップ台、静かに遊べるおもちゃが見つかります。
ミミちゃんは、今のところ、まだ自分でソファやねこのベッドまで登れていますが、今後、しんどそうになってきたらステップ台を買う予定です。
受診の目安
下の症状が急に出たら、迷わず獣医師へ。別の病気が隠れていることもあります。
・数日間ほとんど食べない・水を飲まない
脱水や命に関わるリスクがあります。すぐに受診を。猫は、絶食に弱い動物です。数日、ほとんど食べない、水を飲まないって言うのは、かなりな危険信号!すぐに病院へ行ってあげてください。
・急に激しい夜鳴きが増え生活に支障がある
痛みや内科的疾患が背景にある可能性があるため、診察を受けましょう。今まであまり鳴かなかったのに、急に鳴き始めたらやっぱり、一度、病院で診てもらったほうが安心です。
・方向感覚の喪失でつまずきや転倒が増える
脳や内耳の問題など、専門的な検査が必要です。ミミちゃんは、袋のガサガサって言う音やPCのキーを叩く音、高い音などで発作を起こすことがあります。てんかん発作かと思って薬を飲ませたこともありますが、改善しなかったので、今は、なるべく発作が起こる音を立てないように人間が注意している状態です。
発作が起きたときは、バスタオルなどで包み声をかけ続けるくらいしかできませんが、とにかく、ケガをさせないように注意しています。発作自体は1分くらいで収まりますが、そのあと、フラフラと歩きまわるのでそっちの方が心配です。
発作後に何事もなかったようにご飯を食べるときもあるので、何とも言えませんが、とりあえず、発作時に側に居られるようにしたいなと思っています。
猫の認知症も可愛いって思えるようになりたい!byねこ

シニア猫の認知症は、日常の「ちょっとした変化」で気づけることが多いです。
— 夜鳴きや夜間徘徊の増加
— トイレの失敗
— 食事や水の摂取の変化
— ぼーっとする時間の増加
これらに気づいたら早めに獣医師に相談しつつ、生活環境の安定化、口腔ケア、におい対策や性格に合ったグッズ選びを取り入れてください。
PEPPYやニオイノンノ、ペットケアーズのようなアイテムは、日常ケアの幅を広げてくれます。
認知症でも、人間の認知症よりは全然、楽だと思います。むしろ、ミミちゃんを見ていると、毎日愛おしい気持ちの方が勝っています。もちろん、この先、もっと大変になってくることだって考えられます。でも、それも覚悟をして猫を飼っているつもりです。
今は、このまま、ゆっくり年を取って天寿を全うしてくれたらいいなっていうのがねこの願いです。
皆様の猫ちゃんたちも平和な時間を過ごせていますように…
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
ではでは。

