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50代女子の秋の冷え対策|体を温める食べ物と習慣

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50代女子の秋の冷え対策|体を温める食べ物と習慣

こんにちは!ねこです。

50代になると、冷えが体に与える影響は無視できません。特に更年期に入ると、ホルモンバランスの変化で血流が滞りやすくなり、手足や腰の冷えを感じる方も多いです。

と言うか、年代に関係なく女性の大敵である「冷え」確かに、どんどん大人になっていくにつれて、体が冷えるって言うのを実感してきますよね。

ねこなんて、今年の酷暑でも、足先が冷えて辛かったですもの。

そこで、今回は、簡単に取り入れられる食べ物や習慣を通して、体を内側から温める方法をご紹介します。

毎年、「冷え」で悩んでいる方必見です。

目次

冷えの原因と更年期との関係

更年期になるとエストロゲンが減少し、自律神経の働きも不安定になりやすくなります。これにより、血管の収縮や血流の低下が起こり、手足の冷えや肩こり、腰痛などの症状が出やすくなります。

また、運動不足や生活リズムの乱れも冷えを助長する要因です。

確かに、更年期になると、「これでもか」ってくらい、体調不良になりますよね。エストロゲンって神だったんだなぁってしみじみ思ってしまいます。

それに、病院に行くたびに「運動しろ」って言われます。ずーっと机に向かっているのはダメなんですよね。わかっているんですけど…

体を温める食べ物と簡単レシピ

体を温める食材は、生姜、ニンニク、ネギ、かぼちゃ、にんじん、根菜類など。これらを普段の食事に取り入れることで、内側からポカポカに。例えば、簡単な「根菜の生姜スープ」は以下のレシピで作れます。

  • 材料:にんじん、かぶ、さつまいも、生姜1かけ、水500ml、塩少々
  • 作り方:1. 野菜を一口大に切る 2. 鍋に水と野菜、生姜を入れ中火で煮る 3. 野菜が柔らかくなったら塩で味を調える

このスープは朝食にもぴったりで、血流を促し体温を上げる効果があります。多めに作ってて夜は、これにお味噌を入れてお味噌汁にしてしまえば、楽ちん。冷凍にしておいて、朝、チンするだけにしておくのも良い方法ですね。もともとの味が薄いから、トマトを入れたり、いろいろと味変できるのもGOOD!

また、便秘が気になる方には、飲むグアーガム リフリーラがおすすめです。腸内環境を整え、消化吸収をスムーズにすることで、冷えによる不快感を軽減します。

女性は、便秘になりがちですよね。ねこも、結構、便秘になります。なるべく食物繊維を摂るようにしていますが、無理なときは、サプリに頼むのがよいかもしれません。必要な食物繊維とか簡単に摂取できますよね。

日常でできる習慣とストレッチ

冷え対策には運動も欠かせません。特に下半身の血流を促すストレッチがおすすめです。簡単にできる「足首回し」は、座ったまま片足ずつ足首をゆっくり回すだけ。1日3セットで血流改善が期待できます。

これなら、簡単なので、ねこでも続けられそうです。

さらに、通わないオンラインフィットネスのSOELUなら、自宅で気軽に全身を動かすことが可能です。特に寒い季節、外に出にくい方でも続けやすく、血流改善や代謝アップに役立ちます。

日常で簡単に取り入れられる工夫

食事や運動だけでなく、日常的に簡単に取り入れられればそれに越したことはないですよね。

  • 湯たんぽや温かい靴下を活用して末端を温める
  • 温かい飲み物を1日2〜3杯は摂る
  • 足湯や半身浴で血流を促す
  • 寝る前の軽いストレッチで体をリラックス

夏は、冷たいものを多く摂取してしまいましたが、これからの季節は、暖かい飲み物が欲しくなります。例えば、紅茶に体を温める生姜を入れればさらに冷え対策になりますし、シャワーだったのをお風呂にすれば、体中がポカポカ。たらいにお湯を張って足よくするだけでもいいですよね。

ちょっとした工夫で「冷え」を撃退しましょう!

冷え対策は日ごろから意識して

50代女性の冷え対策は、食べ物・運動・生活習慣の3本柱が大切です。特に更年期の体は変化しやすいため、無理なく継続できる方法を取り入れることが重要です。

毎日の習慣に少しずつ取り入れることで、手足の冷えや腰のだるさも軽減され、快適に過ごせます。

朝、布団から出る前に体を動かしたり、普段歩くときいつもより歩幅を大きくとるだけでも、よい運動になります。

50代女子は、何かと忙しいので、ガッツリ何かをやるって言うのが難しくても、小さなことを習慣にしてしまえば「冷えにならない貯金」を増やすことができるはずです。

これから先のことも考えて、体を大切にしましょうね。

今日もお付き合いいただきありがとうございました。

ではでは。

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