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【50代女子必見】こんな男はやめたほうが良い!失敗談から学ぶ恋愛の落とし穴と対処法

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こんにちは、ねこです。
人生100年と言われるようになっている今、50代になっても恋愛は人生を彩る大切なもの。

でも、過去を振り返ると「どうしてあんな人と付き合ってしまったんだろう…」と後悔した経験、ありませんか?付き合った人を悪く言うのは、当時の自分を責めるみたいで気が引けるのですが、「やっぱり別れて正解!」「あの時の自分の選択を褒めてあげたい!」って思う恋愛だってあります。

ねこは、「こりゃ、大失敗」と思う恋愛って1回くらいだけれど、友人たちからは、「それは、ヤバイ」って話をよく聞きます。

今回は、実際の失敗談や体験談を交えながら「こんな男はやめたほうが良い」という特徴をまとめました。もし今、恋愛に迷っている方がいたら、参考にしていただければ嬉しいです。

目次

1. ストーカー気質の男

最初は「まめに連絡をくれる優しい人」だと思っていたのに、気づけば一日に何十件ものLINEや電話。友達と会っているときにも「今どこ?誰と?」としつこく聞いてくる…。

挙句の果て、一緒にいる人と写メを撮って送れとか、逐次、報告を入れろとか。コードレスイヤホンを付けて電話をつないだままにさせるとか…

これはもう愛情ではなく、支配欲や不安の裏返しです。ストーカー気質の男性は、安心よりも恐怖を感じさせてしまう存在。早めに距離を置くのが正解です。

これ、続けていくと、それが「普通の状態」になってしまうから怖いんですよ。

2. マザコン男

「お母さんが言ってたから」「母が選んだ家具でないと」…最初は家族思いで素敵だなと思ったのですが、付き合ってみると何事も母親の意見が最優先。

よく聞く話が、リクエストを受けて頑張って作った料理に「母の味じゃない」と言われたとか、旅行に母親を連れてきたとか…

妹版もありますよね。シスコン。「妹が、お兄ちゃんの彼女とごはんが食べたいって言っている」とか「妹が、お前の服の趣味いまいちって言ってた」とか…

いや、もう、そんなのいらないから。まだ家族じゃないしって思っちゃいますよね。

恋愛も結婚もパートナーシップ。親離れ姉妹離れできていない男性との将来は、想像したくないですね。もちろん、親や兄弟を大切に思う人はステキですよ。度を超えない限りは…

3. 束縛男

「どこ行くの?」「誰と話してたの?」と、まるで監視されているような恋愛。
最初は「自分を大切に思ってくれてるのかな」と思うのですが、次第に自由が奪われ、心がすり減っていきます

そして、友人と会うこともできなくなり、最悪、家族とも会えなくなるパターンも。そうなると、周囲も助けることができず、どんどん孤立していってしまい、男に依存するという最低な関係が出来上がってしまいます。

束縛男と付き合うと、笑顔が減っていく自分に気づくはず。でも、なぜか、そういう男と付き合っている女性は、男をかばうんですよね。でも、それは、もう愛ではなく洗脳です。

恋愛はお互いを縛るものではなく、心を豊かにするものだということを忘れてはいけません。

4. ギャンブル依存男

友達の彼がそうでした。デート代はあるのに家賃を滞納していたり、給料日直後は豪華な食事に連れて行ってくれるのに、数日後にはお金を借りてくる…。

お金にルーズな男性は、将来を一緒に考える相手には向きません。特にギャンブルは依存性が強く、こちらがどれだけ支えても改善しないケースが多いです。

恋愛に安らぎを求める50代女子にとっては、避けるべきタイプでしょう。

5. モラハラ男

言葉の暴力は目に見えにくいもの。過去に「そんな服似合わない」「誰も君を相手にしないよ」と言われ続けた友人がいました。
明るく楽しかった彼女の口癖が「私なんて…」になり、自己肯定感が低下し、相手の顔色ばかり伺うように…。見ていて、「早く別れてしまえ」って心で念じるくらい。

そこで、彼女と食事をしたときに「ねぇ、最近、自分がおかしいと思わない?」「今、彼氏と付き合っていて楽しい?友達と遊んでる?」って矢継ぎ早に聞いてみました。

この時は、最悪、彼女と縁が切れてもいいから、その男と別れるべきだと思ったので…

その時は、あいまいな笑いでごまかしていた彼女ですが、しばらくして、モラハラ男と別れたそうです。「ありがとう」って笑顔で言われた時は、嬉しかったです。彼女とは今でも良い友達です。

モラハラ男は恋愛を楽しむどころか、心を蝕んでいきます。愛は相手を尊重するもの。そうでない関係は勇気を持って離れるべきです。

こんな男から自分を守るための対処法

今まで上げた最低男たちって、ぱっと見にはわからないし、第一印象が良かったり、人当たりが良かったりしてだまされちゃうんですよね。そんな最低の男と付き合っちゃったなと後悔しないために

  • 最初の違和感を見逃さない
  • 一度でも「怖い」と感じたら距離を置く
  • 信頼できる友人に相談して客観的な意見をもらう
  • 恋愛にのめり込まず、自分の生活や趣味も大切にする

恋愛で心をすり減らす必要はありません。むしろ、自分らしく安心できる関係こそが本物の恋愛なのです。

50代女子の恋愛は「心地よさ」が最優先

50代になった今だからこそ、相手に求めるものは「ドキドキ」より「安心感」「信頼感」。もちろん、「ドキドキ」も楽しいですが、ずっと「ドキドキ」する恋愛は、ちょっと疲れて息切れしちゃうかも…

過去の失敗から学んで、次の恋愛ではもっと自分を大切にできる相手を選びたいですね。

こちらの記事も参考になります。
▶ 女風を通じて気づいた心の変化と自分らしさ
▶ 50代からの恋愛は「ときめき」より「心地よさ」
▶ 50代女性の恋愛疲れ、その理由と癒し方

自分の心と大切にするものを優先して

「こんな男はやめたほうが良い」というタイプは、最初は優しさや情熱に見えても、時間が経つと心を傷つける存在に変わってしまうことがあります。

50代女子の恋愛は、というか、50代じゃなくても我慢や忍耐ではなく、自分を大切にできる相手を選ぶことが何よりも重要。もちろん、我慢することだってあります。寂しいと感じることだってあるでしょう。でも、相手にばかり我慢を強いるのも恋愛ではありません。自分の中の譲れないものや心を大切にできるくらい経験値が増えているのが50代のねこ達。

どんなに相手が好きでも、周囲から孤立する、自分の心が委縮する…なんて恋愛は、恋愛ではありません。相手と自分が愛おしい関係でいられるようにステキな恋愛をしたいですね。

あ、「なんかヤバい!」と言う直感は信じたほうがいいですよ。

今日もお付き合いいただきありがとうございました。

ではでは。

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