MENU
アーカイブ

女性の防犯対策|エレベーターや自宅でできる安全行動と社会へのメッセージ

当ページのリンクには広告が含まれています。

こんにちは!ねこです。

先日、神戸市のマンションで、帰宅途中の女性がエレベーター内で殺害されるという痛ましい事件が起きました。

犯人は「誰でもよかった」と供述しています。この「誰でも良かった」が一番、怖いですよね。理由もなく、ただ「女性」だっただけで狙われる…。それだけで、なぜ被害に遭わなければならないのか…。考えれば考えるほど、辛くなります。

今や、防犯カメラやオートロックが備えられたマンションでさえ、女性が狙われる事件は後を絶ちません。

この記事では、女性が自分の身を守るための具体的な防犯対策と、社会全体に必要な意識の変化について考えていきたいと思います。

目次

女性が狙われやすい場所とは?

エレベーターやマンションのエントランス、自宅玄関前は、女性にとって特に注意が必要な場所です。

ある女性の体験談として「マンションのエントランスに男性が立っていて、何気なく入ったら後をついてきた。怖くなり一度外に出ると、その男性はエントランス内でじっと立っていた」というケースもあります。

被害に遭わなかったとしても、このような場面に直面するだけで強い恐怖を覚えます。ただ普通に生活しているだけなのに、その日常さえも恐怖に変えるって、例え犯罪にまで行かなくても、十分罪深い行為だと思います。

エレベーターで女性が注意すべき防犯ポイント

では。エレベーターでは、どのようなことに注意すれば良いのでしょうか。

「感じ悪いと思われるかも」と罪悪感を抱く必要はありません。自分の安全を最優先にすることは、立派な防犯行動です

ねこも、一人でエレベーターに乗っていたら、男性が乗り込んできて、何となくイヤな感じがしたので降りました。その時、「チッ」と舌打ちされて、イヤな気分になりましたが、何かあってからでは遅いんです。

もし、エレベーターに乗って、降りれなかったら、コントロールパネルの側に居てください。そうすれば、何かあったら非常ボタンを押すことや一番近い階のボタンを押すこともできます。

あとは、スマホを出して、誰かと電話をしているふりでも構いません。とにかく、抑止力になるような行動をとってくださいね。

自宅の防犯は鍵交換と防犯カメラで強化を

オートロック付きマンションでも完全に安全ではありません。宅配業者を装って侵入されるケースもあるため、以下の対策が有効です。

アルバイト先や勤務先のロッカーに入れておいたカギを勝手にコピーされて、自宅に侵入されたという話もあります。自宅のカギは、いつも身に着けているようにしましょう。

共有部分や玄関の防犯カメラの設置は、担当の不動産会社などに相談すると良いでしょう。

外出時にできる防犯の工夫

外出するときにできる防犯対策も大切です。

イヤホンをして音楽などを聴いていると周囲の音が聞こえません。夜道や人通りがないところを歩くときは、イヤホンをするのではなく、スマホで電話をしながら歩く(フリでも構いません)ようにしてください。そして、なるべく明るい人通りのあるところを歩いてくださいね。

あと、昔、ねこがよくやっていたのは、コンビニとかで猫缶などの重くてぶつかったら痛い(凶器になるような)物を買って、振り回しながら夜道を一人で歩いていました。昔は、本当に街灯も少なく人通りもなかったので…実際に当てたら、ねこの方が犯罪者になるかもだけど。

防犯ブザーは必需品だと思います。手に持って歩くか、すぐに取り出せるようにしておいてくださいね。日ごろから、意識していないといざと言うときに使えないと思うので、シミュレーションしておくことが大切です。

これは、強力なので、使い方を間違えると、大変なことになりますが、犯罪抑止力として、バッグにつけて目立たせておけば、かなり効果があるかもしれません。

本当は、これらのグッズを持たなくても安心して生活できる社会になってほしいんですけどね。

「怖い」と感じたら勇気を持って行動しよう

「男性を犯罪者扱いするのか」と思われるのでは…とためらう女性もいます。しかし、恐怖は経験から生まれるものです。

女性の多くが痴漢やストーカー、声かけ被害を経験しています。だからこそ「怖い」と感じた時に防犯行動を取ることは、理にかなった行為であり、恥じる必要はありません。

本当に、自分の身を守ることが最優先です。知らない人に「誰がお前なんか襲うか!」なんて捨て台詞を吐かれたって(経験あり)構いません。この場合、知らない人がどう思おうが関係ありません。ただ、刺激して逆恨みをされたらどうしよう…と言う不安もありますよね。

防犯と相手への対応で板挟みになるなんて、本来おかしな話です。でも、「もしかしたら…」って言う恐怖は拭い去れませんよね。

それでも「あんたがどう思おうと、私は、あんたを不審者と認識した!」と思いながら、相手を刺激しないように離れていくことは大切。自分の身は自分でしか守れませんから。

女性(弱者)が安心できる社会に変えるために

女性が安心して暮らすために、オートロックや防犯カメラといった設備に多額の費用をかけています。しかし本来、女性(被害者になりそうな人)だけが安全コストを負担する社会はおかしいはずです。

多くの女性は、家賃や管理費が高くなるオートロック付きのマンションを選びます。もしくは、防犯対策にお金や労力をかけています。

例えば、可愛らしいカーテンをかけたくても、それで女性の一人暮らしだと知られるのが怖くて、好みでもない柄のカーテンをかけたりします。買わなくてもよい男性の下着を買って干したりします。いえ、外に干したくても、家の中に干す方もいるでしょう。

こうやって、女性は、自分でできる防犯対策をしているのです。

ねこ達一人ひとりが「なぜ女性ばかりが狙われるのか」「なぜ男性が加害者になるのか」と向き合わなければ、根本的な解決には至りません。

もちろん、男性が被害にあうことだって女性が加害者になることもあります。それも同じことで、なぜ、被害者が多額の費用や労力をかけて自分を守らなくてはならないかって言う話なんです。

自分の安全を最優先に

防犯対策は「過剰」でも「失礼」でもありません。勇気を持って自分を守る行動をとりましょう。

そして同時に、社会全体で女性だけでなく被害にあった方々の声を受け止め、誰もが安心して暮らせる環境を作ることが求められています。

被害に遭わないための工夫をしながら、被害に方々遭われたの経験を尊重する社会を目指していきたいですね。

最後になりましたが、今回の事件で被害に遭われた方、それ以外にも、理不尽な犯罪に巻き込まれた方々のご冥福をお祈りいたします。

皆さんが、安心して暮らしていけますように…

今日もお付き合いいただきありがとうございました。

ではでは。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次