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50代女子のクリスマスプレゼント事情|あげる?あげない?大人の恋の本音

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50代女子のクリスマスプレゼント事情|あげる?あげない?大人の恋の本音

あげる・あげないより、どう向き合うか

こんにちは!ねこです。街にイルミネーションが増え始め、テレビであちこちのキレイなイルミネーションを放送し始めると、今年もこの季節が来たな…と感じます。

でも50代になると、クリスマスはただ楽しいイベントというより、少しだけ気持ちが揺れる時期になってきませんか?

恋をしている人も、曖昧な関係の人も、そしておひとり様の人も。 「プレゼント、どうしよう?」という迷いが、ふと心に浮かぶ季節です。

今日は、50代女子のクリスマスプレゼント事情について、 あげる・あげないの正解探しではなく、 “どう向き合うと自分が楽か”という視点で、ゆっくり考えてみたいと思います。

ねこなんて、プレゼントってどこら辺の関係まで上げるべきなのか、今でも悩んでしまいます。

目次

50代になると、クリスマスが少し複雑になる理由

若い頃のクリスマスは、「何をもらうか」「何をあげるか」が楽しかった気がします。

でも50代になると、そのワクワクの裏に、少し別の感情が混ざってきます。

「これって重くないかな?」 「相手は同じ温度かな?」 「期待して、がっかりしたら嫌だな…」

そんなふうに、過去の経験がブレーキをかけることも増えてきます。

恋愛の形も、若い頃とは変わってきました。 今の私たちが求めているのは、ドキドキよりも、安心できる心地よさなのかもしれません。

50代からの恋愛は「ときめき」より「心地よさ」

プレゼントをあげたい気持ちと、迷う気持ち

相手を思う気持ちは、確かにある。 でも同時に、「迷い」も一緒についてくるのが50代の恋愛です。

たとえば、去年あげたプレゼントへの反応が薄かった。 あるいは、自分ばかりが張り切っている気がした。 そんな小さな記憶が、今年の選択を難しくします。

「喜ばせたい」と「重く思われたくない」。 この2つが同時にあるから、答えが出なくなるんですよね。

プレゼントは気持ちの形のひとつ。 でも、それがプレッシャーになってしまったら、本末転倒です。

ねこも、ダリ吉に考えて考えてネットサーフィンしまくって「これだ!」って思ってプレゼントしたものが、「あれ?」って思う反応だとショックです。もともとダリ吉は「何もいらない」って言っているのですが、やっぱり、クリスマスとお誕生日って特別じゃん!って思っちゃうんですよね~。でも、ダリ吉は、本心からいらないって思っているらしいのですが…そこは、忖度しちゃうじゃん!ってなります(笑)

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あげない選択も、大人の恋ではアリ

クリスマスだからといって、必ず何かをあげなければいけないわけではありません。

言葉や時間、態度で伝わる気持ちもあります。 無理に形にしなくても、安心できる関係なら、それで十分なことも多いです。

「何もしない=冷たい」ではなく、 「無理をしない=大人の選択」

50代の恋は、証明し合うものではなく、 一緒にいて疲れないかどうかが、いちばん大切なのかもしれません。

ねこは、プレゼント欲しいけど、今は、ダリ吉と一緒に食べたいものを食べて静かに過ごせるのが夢になっています。でも、プレゼントは欲しい!だって女の子だもん😽

自分にプレゼントする、という選択肢

そして、忘れがちだけれど、とても大切なのが 自分自身へのプレゼントです。

誰かのために悩む前に、 今年も頑張ってきた自分を、ちゃんと労わっていますか?

最初は「自分に買うなんて…」と、少し罪悪感があるかもしれません。 でも、心と体が満たされると、不思議と人にも優しくなれます。

温かい飲みもの、ゆっくり浸かるお風呂、肌に触れる心地よいもの。 それは恋愛とは別の場所で、確実に自分を支えてくれます。

自分で、自分をうんと甘やかして自分にプレゼントしたり、家族やほかの人のことを考えて作る料理じゃなくて、自分の食べたいものだけを買ってきてテーブルに並べる。そして、自分のためにきれいにラッピングされたプレゼントを開ける…と~ってもステキなクリスマスです。

ねこは、いつも、自分にプレゼントしています!今年は、自宅で簡単 温エステ体験【CalmMe HERBALQ】で温活しようかジュエリーにしようか悩んでいます。この悩んでいる時間も楽しいですよね。

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距離感がちょうどいい恋は、長く続く

恋愛でいちばん難しいのは、距離感かもしれません。

近づきすぎても苦しくなるし、離れすぎても寂しくなる。 そのバランスを探すのが、大人の恋です。

猫が安心できる相手にだけそっと近づくように、 人もまた、無理のない距離でこそ心を開けます。ねことダリ吉は、チョー遠距離恋愛なので、お互いにいないことに慣れてしまっていますが、それでも、会いたいと思うときがあります。会いたいけど会えないって言うのも、まぁ、良いかなって思える年になってきました。

そんなことを言っても、会えたら嬉しいんですけどね。お互いがお互いにちょうど良い距離感って大切ですよね。

猫が心を開く瞬間から学ぶ、安心できる距離感

😽自分らしいクリスマスを選ぶ

クリスマスのプレゼントに、正解はありません。

あげてもいいし、あげなくてもいい。 誰かの基準ではなく、自分が無理をしない選択がいちばんです。

誰かと過ごす夜も、ひとりで静かに過ごす夜も、 どちらもあなたにとって大切な時間。

ねこも食事だけは猫娘と猫息子とすると思いますが、あとは、一人でのんびり過ごす予定です。

寒い夜は、外に出たくないし、おウチで猫達といつものようにまったり過ごす…これが幸せなんですよね。

このクリスマスが、 皆さんにとって少しだけ心が軽くなる夜になりますように。無理をしないのが一番です。

今日もお付き合いいただきありがとうございました。

ではでは。

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