関わると不幸が連鎖する人の特徴7選|距離を置くべきサインと安全な付き合い方
あなたの“運気”をそっと奪う人、身近にいませんか?距離を置くべき相手の特徴と、50代女子が自分を守る方法を解説します。
こんにちは!ねこです。関わるほど心が疲れる…そんな人、身近にいませんか?そして、そんな人から自分を守る方法を知っていますか?
50代になると、人間関係の中で“運気を奪われる相手”に気づきやすくなります。会ったあとはどっと疲れたり、理由もなく気が重くなったり…。そんなときは、相手の言動に共通する「距離を置くべきサイン」を見逃しているのかもしれません。
ねこも、よく遊びに誘ってくれる人がいるのですが、いまいち、気が乗らないんですよね。でも、いつも断ってばかりだと悪いのでたまに付き合うのですが、家に帰るとどっと疲れが出てしまいます。「良い人なんだけどね~。なんかね~」って言う人、結構、身近にいますよね。
今回は、関わると不幸が連鎖しやすい人の特徴7つと、あなた自身を守るための具体的な距離の取り方を紹介します。
不幸が連鎖する人に共通する特徴とは?

まずは、関わることで心がすり減ってしまう人に見られがちな特徴を整理していきましょう。ここに該当する人が周りにいる場合、あなたが悪いわけではありません。
① 常に“被害者”の立場で話す
何かあるたびに「私は悪くない」「周りのせい」と語る人は、無意識に他人のエネルギーを奪ってしまいます。相談に乗っても感謝されにくく、一緒にいると疲れてしまう典型です。
本当に、こういう人いますよね。「なんで私ばかり…」って、それを言っていること自体が不幸を招くんだよ!って言いたくなります。
② ネガティブな話題ばかりを選ぶ
天気、仕事、人間関係…あらゆることを悪い方向に捉える人は、そばにいる人の思考まで暗く引きずってしまいます。気づけばあなたの気力まで消耗してしまいがちです。
簡単に言うと「でも」とか「やっぱり」とか言う人に多いような気がします。「でも、やっぱりやめうかな」とか。そして、ネガティブなことを言う人も、やっぱり人の言うことは聞きませんね。
③ 感情の起伏が激しく、一貫性がない
気分で態度が変わる人は、周囲に“心理的負担”を与えます。「また怒ってる?」「今日は大丈夫?」と相手の機嫌を常に探る状態になり、精神的に疲れ果ててしまいます。
感情の起伏が激しい人って、瞬間湯沸かし器みたいなもので、歯止めがきかないんですよね。そして、そのうち、何に対して怒っているのかわからなくなってしまったり…
基本的に感情の起伏が激しい人は、言うことがコロコロ変わると思っていていいと思います。
④ 人の時間を奪う“依存型”
悩みの連絡が突然来る、長電話が止まらない…など、相手の時間を当然のように使ってしまうタイプです。あなたが善意で対応すると、さらに依存が強くなるケースも。
⑤ 噂話・悪口が日常化している
誰かの悪口をよく話す人は、そのネガティブなエネルギーを周囲にも広げます。あなたがその場にいるだけで“気分が落ちる”原因になることも。
これも、ありがちです。噂話や悪口って、最初は「ふんふん」って聞いているけれど、だんだん「もう勘弁して」って気持ちになります。なんか、噂話や悪口を言う人って顔つきも変です(ねこ主観)噂話や悪口を言う人って、違うところで言われているんだろうな~って思ってしまいます。
⑥ 期待していないのに勝手に張り合う
年齢を重ねてもマウント癖が抜けない人は、一緒にいると自尊心を削られる可能性があります。あなたの成功や幸せを素直に祝えないため、距離を置くべき相手です。
「運が良かったね」とか「それ、簡単だったものね」とか、せっかく人が素直に喜んでいるのに水を差す人っています。それだけで、テンションが爆下がりするのでやめてほしいです。
⑦ 約束や言動に“誠実さ”が欠けている
ドタキャンが多い、嘘が混じる、人によって態度が違う…。誠実さを欠く人との関係は、長く続けるほど疲弊しやすいものです。
ドタキャンは、本当に仕方がないとき以外は、ダメだって子どもの頃教わらなかったのかって思う人がいます。そういう人って嘘も平気で言うし、人によって態度が違うことだってあります。本人はばれていないと思っているかもしれませんが、意外とバレバレなんですよね。
距離を置くべきサインに気付いたらどうする?

「この人、ちょっと危険かも…」と気づいたときは、関係を切らずとも、あなた自身を守るための工夫が必要です。
① 返信のタイミングをゆっくりにする
すぐ返事をしないだけで、相手の依存度は自然と下がります。あなたの心の余裕を守るためにも、境界線を引く最初の一歩です。
うま~く返信を遅らせると、相手は別の人の所に行っていたりするので、結構、有効です。ねこは、LINEなどの場合は、既読から2~3日遅れて返信したりします。
② 会う頻度を減らしてみる
無理をして会い続ける必要はありません。月1を2〜3ヶ月に1度にするなど、距離感を調整するだけで心が軽くなります。月1って、意外と大変なんですよね。ねこも、すっごく仲の良い幼馴染が2人いますが、2~3か月に1回くらいの頻度で会うくらいです。
この年になると、仲が良い人ほど会う頻度が減るような気がします。だから、苦手な人とはもっと会う回数を減らしてみると、心も楽になるし、たまに会うと、その人の良い面が見えることだってあるかもしれません。
③ “相談役”にならない勇気
相手の悩みはプロ(専門家)に任せるのも大切。あなたが背負う必要のないものまで抱え込まないようにしましょう。ねこもよく人に相談されますが、「そういうことは、よくわからないから、ちゃんとした人に聞いた方がいいと思うよ」と言ってやんわり断るようにしています。
実際に、ねこじゃどうしようもないことを相談されることの方が多いし、多分、相手は、素直に聞いてくれる人を探しているだけのような気がします。
④ 自分の生活リズムを優先する
家事・仕事・健康。あなたの時間はあなたのものです。“誰かのために消費する”のではなく“自分のために使う”意識が大切です。
50代にもなると、「この人と会っているのは、自分の時間がもったいない」とか思えるようになっていきます。そして、「別に嫌われてもいいや」くらいの気持ちになれば、きっぱり断ることだってできますよね。
心のどこかに「嫌われたくない」って言う思いがあると難しいけれど、仕事とかどうしようない事情以外は、好きな人、会っていて気持ちが良い人とだけ付き合うようにしたいと思っています。ねこは、人に嫌われたらどうしようとか思わないようにしています。
あなたの運気を守るために今日できること
不幸が連鎖する人の特徴を知ったら、最後は「あなた自身のエネルギーを整えること」に目を向けましょう。
なお、心と体を整えるためには睡眠の質も大切です。会ったあとの疲れを翌日に持ち越さないためにも、枕を見直してみるのも一つの方法です。
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イヤなことがあってもぐっすり眠れば、気分がリセットされてスッキリとした気分で一日をスタートできます。
ついでに、朝起きたときに軽くストレッチとかすると、もっと気分が良くなりますよ。
また、内側からのケアで“揺らがない自分”を作るのも大切です。年齢とともに乱れやすい心と体のバランスを整えてくれるインナーケアとしては、こちらも人気です。【RF28 インナースキン ビューティフローラサプリメント】
50代になると、すぐにリカバリーするのが難しくなることもあります。そんな時は、体の中から美しくなれるサプリメントを使うのも良いですよね。整腸作用やお肌を整えれば、自然と気分も上がっていきます。
心が軽くなる人間関係を選んで、これからの毎日をもっと穏やかに

50代は、心と体のバランスが揺らぎやすく、人間関係による疲れも敏感に感じやすい時期です。
だからこそ、あなたのエネルギーを奪う相手に無理して合わせ続ける必要はありません。
「なぜか会うと疲れる」「いつも心がザワつく」——そんなサインを感じたら、そっと距離を置くことも立派な自己防衛です。
自分を大切に扱う人、自分の時間を尊重してくれる人と過ごすことで、毎日の表情も、心の景色も穏やかに変わっていきます。
あなたの運気や感情を守るのは、あなた自身です。これからは、自分のために“良い縁”を選んでいきましょう。
ちょうど、来月から新しい年が始まります。今こそ、心機一転を図るべきかもしれません。50代にもなると人間関係の断捨離も大切ですよ。
皆さんに(もちろんねこも)素晴らしい出会いがありますように。そして、今日は、ゆっくり休んでくださいね。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
ではでは。
