東京近郊でイルミネーション＆クリスマスマーケットを楽しむならここ｜5選＋注意点まとめ

12月の夜って、空気が澄んでいて、光がいちばんきれいに見える季節。

こんにちは！ねこです。いよいよクリスマスも近づき、街中でキレイなイルミネーションが見られるシーズンになってきました。テレビで、キレイなイルミネーションを見るたびに「あ～。どこかに見に行きたいなぁ」とは思うのですが、実際は「どこが良い？」「寒いし混むし、失敗したくない…」で、調べるのも面倒になりがちです。

特に、寒いとフットワークも鈍くなるのがねこ達50代女子の悪いところ…

そこでこの記事では、東京近郊で“イルミネーション＋クリスマスマーケット（またはそれに近い楽しみ）”が叶う場所を、特色・期間・時間・料金・アクセス・おすすめポイントまでまとめました。

寒くても大丈夫。「行ってよかった」になる夜の選び方、ねこ目線で案内します。たまには、「ヨイショ！」と腰を上げてキレイなイルミネーションを実際に見るのもいいものですよ。多分、行ったら後悔しないと思います。

この記事でわかること

先に全体像だけ押さえてから、スポット別の見どころに入ります。読みながら「自分に合う夜」を選んでくださいね。

• 東京近郊で行きやすいイルミネーション＆マーケットの候補5選
• 料金（無料/有料）と、混雑を避けるコツ
• 寒さ・足元・帰り道まで含めた“失敗しない注意点”

行ってみたくなる！東京近郊おすすめスポット5選

ここからは場所ごとに、雰囲気が伝わるように“夜の体験”として紹介します。気になるところだけ拾い読みでもOKです😽

① 横浜赤レンガ倉庫｜港の夜景×巨大ツリー×本場っぽいマーケット

特色：海風の中で見るイルミネーションって、ちょっと映画みたい。赤レンガの建物と港の夜景に、大きなツリーが映えるのが強いです。屋台の灯りもあたたかくて、写真が盛れます。

ねこメモ：風が強い日は体感温度がガクッと落ちます。マフラーより首を覆えるフードが楽。ここは、ねこも見に行ったことがあります。クリスマスマーケットも楽しいし、マーケットを通り過ぎると目の前に大きなクリスマスツリーと横浜の夜景がとーってもキレイ！

ねこが行ったときは、ツリーと一緒に写真を無料で取ってくれるイベントをやっていました。もちろん、撮ってもらいましたよ。

赤レンガ倉庫のすぐ近くで開催しているので、トイレ問題も解決です。帰りは、ゆっくり赤レンガ倉庫内のショップを見て回るのも楽しいです。

② 東京クリスマスマーケット（芝公園）｜東京タワー近くで“クリスマス感”が濃い夜

特色：「ザ・クリスマス！」な小物、甘い香り、光、音。芝公園エリアは空が開けていて、東京タワー側に寄ると“夜の特別感”が増します。友達同士でも行きやすい雰囲気。

ねこメモ：混む日は「入場→買う→食べる」が詰まりがち。先に“欲しい物”の目星だけつけると疲れにくいです。ここのクリスマスマーケットも規模が大きくて良いですよね。

クリスマスマーケットで売っているものって、なんで欲しくなっちゃうんでしょう。ねこは、スノードームを買ってしまいました。でも、今でもお気に入りです。

③ 東京ミッドタウン日比谷｜無料で大人っぽい。音と光がきれいな“都会の夜”

特色：日比谷は、光の色が上品。キラキラしすぎないのに、ちゃんと華やか。仕事帰りに寄っても浮かないし、写真も大人っぽくまとまります。

ねこメモ：「外に長時間いないと満足できないタイプ」じゃない人ほど、日比谷は相性いいです。ここは、行ったことがないけれど、2月までやっているのなら、クリスマスシーズンを外してゆっくりと見に行くのもありかなって思っています。この辺なら、レストランも多そうだから、寒くなったらすぐに避難できるのがありがたいですね。

④ 東京ミッドタウン六本木｜ゴールド系の光で“きれいめ”に映える王道

特色：六本木のミッドタウンは、光が上品で“きちんと感”が出ます。コートやブーツが似合う夜。イルミの規模感もあって、歩くだけで満足しやすいのがいい。

ねこメモ：会期終盤は混みやすいので、可能なら少し早い時期の平日がラク。なんか、オシャレしてしっかりレストランも予約していきたいようなところですね。

クリスマスデートの鉄板って感じで、たまにはそんなデートもいいかも…

⑤ 六本木ヒルズ（クリスマスマーケット/周辺）｜“都会のきらめき”を濃縮したい夜に

特色：六本木ヒルズは、街全体がイベントっぽい。さっと行って、さっと帰っても「行った感」が残ります。人が多い日でも、気分が上向く“光の密度”があるのが強み。

ねこメモ：人混みが苦手な日は「短時間で目的を決めて行く」だけで疲れが激減します。クリスマスマーケットをのんびり散策するなら、平日のイルミネーションが点灯する直前が狙い目なのかも…

イルミネーションはいいから、クリスマスマーケットを見たい！という方は、ランチがてらとういうスタイルもいいですね。でも、結局ウロウロしていて点灯時間までいちゃったりして…

イルミ＆マーケットで失敗しない注意点

最後に、ここを押さえるだけで「寒くてつらい」「混んでしんどい」をかなり回避できます。

・足元は“滑らない・染みない”が最優先

石畳・濡れた路面・段差が意外と多いです。おしゃれよりもまず安全。ブーツなら防水、スニーカーなら厚手ソックスで冷え対策を。足元って、しんしんと冷えてきますよね。つま先も冷たくなるし…とにかく、足元はあったかくしていくのが正解です。

・寒さ対策は「首・手首・足首」の3点で決まる

体感温度は首周りで変わります。手袋があるとスマホ操作が面倒なので、ねこは“指先だけ出るタイプ”も好きです。とにかく、「３首」を温めろ！というのは、亡くなったおばあちゃんもよく言っていました。あと、腹巻もしろ！と言っていたのを覚えています。女子にとって冷えは大敵。

・混雑日は「到着時間」をズラすのが正解

18:00〜20:00はピークになりがち。可能なら点灯直後か、逆に遅めを狙うと景色も写真も取りやすいです。時間をちょっとずらすだけでとっても楽になったりしますよね。

・帰宅後の“冷え戻り”までがセット

帰ってから体が冷えると、寝つきが悪くなったり、翌日に疲れが残ることも。お風呂でゆるめに温めて、早めに回復させましょう。

ねこは、帰宅後の“冷え戻り”対策に、香りで気分が切り替わる入浴タイムを作ります。夜のご褒美にしたい人は、こういうのも選択肢。

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そして“手先・足先”が冷える人は、結局ここが勝負。あったか小物は現地で買うより、出かける前に揃えておくとラクです。

チュチュアンナ公式サイト

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😽この冬は「光で気分を上げる夜」を持っておこう

イルミネーションって、誰かと行っても、ひとりで行っても、ちゃんと心がほどける時間になります。

迷ったら、

• “クリスマス感を全力で浴びたい”→ 横浜赤レンガ／芝公園のマーケット
• “大人っぽく、無料でさらっと満足したい”→ 日比谷／六本木ミッドタウン
• “都会のきらめきを濃く楽しみたい”→ 六本木ヒルズ周辺

寒さ対策だけは抜かりなく。行った夜が、ちゃんと「今年のいい思い出」になりますように。

ねこは、横浜赤レンガ倉庫のイルミネーションが好きですが、六本木ヒルズ当たりのイルミネーションも見てみたいです。他にも、恵比寿のバカラのすごく大きいシャンデリアとか、ちょっと足を延ばせば郊外の壮大なイルミネーションを開催しているところもあります。

今年は、ねこも暖かくしてイルミネーションを見に行ってみようかなって思っています。そのまま女子会って言うのもいいなぁ…なんて。

みなさんも、今年はちょっと、心にゆとりを持ってイルミネーションを楽しんでみるのも良いかもしれませんよ。

今日もお付き合いいただきありがとうございました。

ではでは。