俳優の渡辺いっけいさんの愛猫が逃走!?

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ぼーっとヤフーニュースを見ていたら、「渡辺いっけいさんの愛猫が行方不明!」って記事を発見!

猫が脱走って本当によくあるんですよね。

ねこの家も脱走できないように様々な工夫を凝らしています。

では、渡辺いっけいさんの猫は!?

目次

渡辺いっけいさんの愛猫、いずこへ

渡辺いっけいさんは、猫好きで知られています。ご自宅でも「エイトちゃん」と「テオちゃん」の2匹の猫と暮らしているそうです。このうち、保護して2週間目にスーッと家から脱走したのがエイトちゃん。

渡辺いっけいさんの自宅と保護現場との距離は2kmほどあるので、ご自宅周辺の土地勘がないということもあり、奥様が「テレビで見た」という猫探偵に捜索を依頼したそうです。

猫探偵とは

ネットで「猫探偵」と検索すると、結構な数の探偵さんがヒットします。

基本的に探偵さんが行ってくれるのは、

・現地で、失踪した猫ちゃんの行動習性や失踪状況の確認

・捜索方針の決定

・近隣の状況確認と経験から潜伏しそうな場所を予測して目視確認

・チラシやポスティングで情報提供の依頼

・目撃情報や確率の高い潜伏場所の予測が立ったら範囲を絞り込み、トレイルカメラや捕獲機を設置

・捕まえられなかった場合は、すこしずつ捜索範囲を広げていく

・迷い猫の捜索は、基本的に夏なら夕方から明け方、冬なら朝から夕方にかけて行いますが、これは、猫の行動パターンによるものです。

・逃げてしまった猫ちゃんの習性を理解することで、見つかる確率も高くなります

渡辺いっけいさんの奥様がテレビで見た猫探偵と同じではないと思いますが、ねこもテレビで猫探偵の活動を見たことがあります。

そのテレビで見た猫探偵さんは、本当によく猫の習性を理解しており、18時間くらいで見つけて保護してくれていました。うろ覚えですが、その猫探偵さんは、18時間以内に見つからなかったら料金はいただかない…みたいな事をいっていたような…

ネットで見ると、料金や三日以内に見つからなかったら返金を保証するとかいろいろなことが書いてあるので、おウチの猫が逃げてしまって猫探偵を頼もうと思うときは、落ち着いて、猫探偵さんの情報を精査する必要もありますよ。

実は、我が家でも一度、猫が脱走して猫娘が猫探偵さんに前金で5万円を払ったのですが、その後、その猫は自力で帰ってきたので、猫探偵さんに連絡をしたらお金の返金はなかったそうです。

そんなこともあるので、心配でたまらないと思いますが、猫探偵さんに頼むときは、よく確認してみてくださいね。

渡辺いっけいさんの猫ちゃんの場合

猫探偵さんは、「猫は帰巣本能から今の家よりも元の場所に向かっている」と見立て捜索。そして、約1週間後に奥様がそのルート上でエイトちゃんを発見したそうです。

この場合は、猫探偵さんがずっと捜索してくれていたわけではなく、パートみたいな感じで加算される料金体系だったと渡辺いっけいさんは語っています。多分、ずっとではなく、いそうな場所、時間帯にパトロールしてくれていたという感じだったのでは…

そして、このお話のオチは、エイトちゃん捜索依頼の電話をしたときに、テレビの密着がついているので顔出しOKならというまさかの条件付きだったそうです。

渡辺いっけいさんは、無事に発見できて、ちゃんと報酬はお支払いしたそうですが、出演料はいただいていないって仰ってました。良い人だな~。渡辺いっけいさん。

でも、本当に見つかって良かったですよね。

飼い猫が脱走した時に飼い主がまずすることは

大切な飼い猫がいなくなったら、飼い主は、まず何をすれば良いのでしょうか。

猫ちゃんがいなくなった時に飼い主のすること

・保健所・動物愛護センター・警察署・清掃局・市役所・区役所へ連絡

・清掃局は、もし交通事故などによって動けなくなった猫を引き取る機関です

・市役所・区役所に連絡をすれば、どこに連絡をしたら良いのか教えてくれます

・近所の動物病院へ連絡

ねこは、上記以外にも、ポスターを作って近隣に貼らせてもらったり、交番に行って猫の特徴とかを話してきました。

そのときのおまわりさんは、ご自身が飼われていたワンちゃんを亡くしたばかりで、泣きそうになりながら丁寧に対応してくれて、ねこまで泣きそうになったことを覚えています。

そして、近隣のおウチの方の許可を得て、敷地内を捜索させてもらいました。

とにかく、猫が脱走したと思われる状態になったら、すぐに行動してください。猫は、臆病な動物なので、基本的に家の近くに隠れていると思いますが、他の猫と喧嘩をしてどんどん遠くに逃げて行ってしまう可能性があります。

猫を飼うときは脱走できないようにすることが大切

 人間からしてみれば、居心地が良くて、ご飯も必ずある、トイレもいつもきれいにしてくれている…こんな快適な場所から逃げるなんて…と思うかもしれませんが、「好奇心 猫をも殺す」という諺のとおり、もし、頭が通るくらいの隙間があったら何気なくスルっと外に出てしまうかもしれません。

いつもとおり、窓の外にいる鳥を見ていたら、窓が開いていて思わず出てしまった…ということもあるかもしれません。

とにかく、家の中で飼っている猫が外に出てしまうのは、100%飼い主の不注意だとねこは思います。(これは、自分に強くいっている言葉です)

我が家の網戸は、猫が爪を立てても破れないものにし、ガムテープで開けられないようにしている上に、ドアストッパーをつけています。(これは、ホームセンターとかでも簡単に手に入ります)

それでも、猫が見当たらない時は、心臓がドキドキします。もし、外に出てしまったら…と。

そして、家中を探します。たいがいは、クローゼットやソファの後ろとかに隠れているだけなんだけど。

猫を飼っている方は、同じ思いでいると思います。お互い、猫ちゃんが脱走しないように気をつけましょうね!

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