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今日は叔父の施設訪問日

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毎月1回、母の妹(ねこの伯母)と母と一緒に施設に入所している母の兄(ねこの叔父)の所に行っています。ねこの家からは、バスと電車を乗り換え、またバスと2時間近くかかります。まして、母は、足が痛いので、歩くのが遅く連れて行くのは、とーっても大変。そして、本人は認めていませんが、認知症なので、目を離すとどこに行くのかわかりません。

さらに今日は、足に力が入らないらしく、朝から歩くもの大変で文句たらたら…

確かに痛いのは辛いと思いますが、痛いから歩かない→筋肉が落ちる→さらに痛くなる→もっと歩かないと、悪循環に陥っているんです。さらに、寒いからコタツに入ってお菓子を食べているので、太ります。太れば足に負担がかかります。何度言っても、「お菓子なんて食べてない!」「今日は朝ご飯も食べてない」(本当は食べている)の一点張り。とにかく、母は、自分に甘い。頭がしっかりしているときは、ねこや弟にも優しいんですけどね。

そんな母をなだめながら、3人で叔父の施設に行き、外出許可をもらってスーパーでお惣菜やデザート、フルーツを買って、持ち帰り専用のお寿司屋さんでお寿司を買って、ノンアルビールも買って、カラオケまねきねこに行くのが定番です。

以前は、レストランで食事をしてからカラオケに言ったりもしたのですが、食べたいものを買ってカラオケ店に持ち込むのが一番楽だと言うことで、こんな流れになりました。何しろ、叔父は、お腹がいっぱいになると横になって寝たがるので、カラオケの大きな部屋にしてもらうと、足を延ばして寝られるんです。

でも、今日は、本当に母がおかしかった。母と叔母の好きな「貝尽くし」って言うお寿司を2つ買って、他にもいろいろ買って、テーブルに並べて、ノンアルビールで乾杯!となる前から、お寿司を食べ始め、みんなで「さぁ、食べよう!」となったときには1貫しか残っていませんでした。

ねこが、「もう食べちゃったの?」って聞いたら「食べるわけないじゃない!」と言い張るので、「でも、ママしか食べる人いないでしょう?ママの目の前にあったんだし、叔母さんはまだ手を付けていないし、叔母さんはママのを食べてないよ」と言ったら激怒。もう拗ねまくり。そのクセ、叔母さんの貝尽くしにまで手を出して食べちゃうし…叔母さんは苦笑いで済ませてくれたから良かったけれど。

とにかく、叔父も「久しぶりにご飯を食べた」「腹ペコだった」とか言っているし。朝ごはんをしっかり施設で食べているはずなんですけど…

そして、母は、5つ入りパックで買ったみかんも勝手に2つ食べちゃうし…「もう、ママの分はないよ。あとは、叔母さんと叔父さんとネコの分だよ」と言わないと、他の人の分まで食べる勢い。

叔父も要介護3になり、結構、認知が進んでいますが、母も、負けず劣らず。

認知症になると、人のことが考えられなかくなり、周りが見えなかくなっちゃうんだと思います。しっかりしているときもあるのですが、その時間が少なくなってきているのがねこ的な体感。

今、ねこは、母に振り回されている毎日です。病院にもひとりでは行けないので、ついて行かなくてはならず、薬も見ていないと飲まずに捨てたりするので、必ず目の前で飲ませています。(それでも飲んだことを忘れ、「今朝は何で薬を持ってこないの!」と怒ったりします)

認知症は、自分ではどうしようもないけれど、母を見ていると、「こうなる前に死にたい」と切に思います。多分、母位になると、死ぬこともできなくなる。

ねこは、それが怖いです。自分の行く末は自分で決めたい。そこは手放したくないです。そして、やっぱり、母に振り回されて何年もねこの時間を取られるのは我慢できないと思ってしまいます。

娘としては冷たいのかもしれません。でも、母に「あと10年くらいでママも死ぬから、そしたらねこも自由にしたらいいわ」って言われると、めまいがします。それは、無理な相談だよって心の中で叫んでしまいます。

ねこも、本当にどうするのかを真剣に考えなければならない時期に来たなって思っています。

今はまだ答えは出ていないけれど、少なくとも「何も考えないまま流される」ことだけは、
もうできないところまで来ている気がします。

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