こんにちは!ねこです!9月に入ったのに、もはや夏のままです…
だから、外は暑いのに手足が冷える、だるい、眠りが浅い…。そんな症状に陥っていませんか?それ、夏冷えかもしれません。
更年期で自律神経が揺らぎやすい50代は、冷房や冷たい飲食で内側から冷えが進みがち。猫も思い当たる節ばかり…
今回は、今日から試せる夏冷えの具体策だけを厳選してご紹介します。
まずここから:夏冷えの正体と「やめる・足す」リスト
やめる:キンキンの飲み物、空腹時のアイス、直風の冷房、シャワーのみ、夜更かし。
足す:常温以上の飲み物、温性食材(しょうが・ねぎ・にんにく・シナモン)、発酵食品、軽い運動、湯船。
更年期による体温調整の乱れに、生活習慣の小さな「冷え要因」が積み重なると不調が長引きます。まずはこの置き換えから。
暑い外から帰ってきて、すぐにぬるめのシャワーを浴びて、冷蔵庫からキンキンに冷えたビールを出してグイっと一杯…最悪でしたね。すみません。
ついでに、ねこの場合、空腹時のアイスじゃなくて寝る前のアイスです。多分、もっと悪いんだろうなぁ。
食事×腸活:内側から温める“実践メニュー”
ちゃんとやろう!と思うと挫折するので、出来るところからチャレンジしてみるのが大切。
ゆる~くいきましょう😽
① 朝:温かい飲み物+たんぱく質
- 白湯または生姜紅茶を1杯
- 納豆+温かい味噌汁(発酵の力で腸からポカポカ)
- もち麦入りご飯や玄米で血糖安定&巡りUP
ねこも、朝は白湯に蜂蜜を入れたものを飲んでます。白湯って、そのまま飲んでも美味しいですよね。ホッとします。
ご飯には雑穀を混ぜています。さりげなく気を遣っているんですよ。(笑)
② 昼:冷たい麺→“温めトッピング”で調整
- そうめんには、温かい出汁・生姜・ねぎ・胡麻をプラス
- サラダは常温に近づけ、スープを添える
- そうめんには、温かい出汁・生姜・ねぎ・胡麻をプラス
- サラダは常温に近づけ、スープを添える
一人の時は、そうめんにネギくらいだし、めんつゆを冷たいお水で割るだけだからなぁ。
③ 夜:湯気のある一品を必ず
- 具だくさんスープ(鶏肉+根菜+きのこ)
- シナモン少量を温かいミルクに(就寝前のリラックス)
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ハーブで「巡り+リラックス」をプラス。黒豆茶やルイボス、ローズヒップは夏でも飲みやすい常温〜ホットがおすすめ。
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ねこは、お味噌汁かスープは、必ず作るようにしています。あとは、適当。
でも、寝る前も白湯を飲みます…が、枕元には冷たい水を用意しちゃうからダメか。
冷房と上手につき合う:体感温度コントロール
- 直風回避:席のレイアウト変更 or 風除け
- ミニブランケット・カーディガン・レッグウォーマーを常備
- 「首・手首・足首」3首を冷やさない
在宅時は設定温度だけでなく“風の当て方”を見直すだけで体感が激変。サーキュレーターで空気を循環させるのも効果的です。
ねこは、冷房を27℃から28℃に設定しています。そして、風向きは上にして体に当たらないようにしてサーキュレーターを使用しています。本当は靴下を履けばいいんでしょうが、まだ裸足ですね。
あと、3つの首を温めろって言いますもんね。やっぱり、おばあちゃんの言いつけは守ったほうが良いみたい。
睡眠を整える:深く眠れて朝ポカポカ
就寝90分前の入浴で深部体温をいったん上げ、入眠時にスッと下げるのが快眠のコツ。パジャマや枕を整えると冷え・寝つきのW悩みを同時にケアできます。
パジャマで寝るって言うのは、本当に良いみたいですよ。前にテレビ番組で実験しているのを見ました。パジャマ対Tシャツで実験してましたが、パジャマで寝る方が良く寝れるってことを実証していました。
- 着圧すぎない、通気とリカバリー性のあるウェア
- 頭・首・肩を支える枕で血流と寝姿勢をキープ
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枕もいろいろな種類がありますよね。
セルフケア3分ルール:続けられるから効く
- 3分ストレッチ:足首回し→ふくらはぎ伸ばし→肩甲骨寄せ。座りっぱなしを1時間続けない。
- 3分の呼吸:4秒吸って6秒吐く×10セット。自律神経が落ち着き、末端の巡りが改善。
- 3分フットバス:足首までの短時間温浴で就寝前の冷えをリセット。
体力に自信がない日でも「3分だけ」ならできる。この小さな積み重ねが、秋の不調予防になります。
これなら、面倒くさがりのねこでもできそうな気がします。ルーティンにしてしまえばいいんですよね。
特に3分フットバスは気持ち良さそうなので、今日からやってみます。
エイジング世代の選択肢:話題のNMNで“基礎力”サポート
活動量・回復力の土台が落ちやすい世代には、サプリを活用する選択肢もあります。冷えの背景にある“疲れやすさ”や“回復しにくさ”を多角的にケア。
【NMNサプリ分野において『医療従事者が推奨するNMNサプリ No.1』を獲得。】
もう、食事や飲み物だけでは、カバーしきれなくなっているんですよね。50代にもなると。
ねこも、サプリの助けを借りて日々を乗り切っています。
“冷えにくい体”を早く作るおすすめの記事
1日の“実践スケジュール”サンプル
- 朝:白湯→納豆+味噌汁→肩回し1分
- 昼:常温茶→麺類は生姜&ねぎ→直風オフ
- 夕:具だくさんスープ→散歩10分
- 夜:入浴15分→ハーブティー→3分呼吸→就寝
まだ暑いから夕方の散歩は、無理っぽいけれど、もう少し涼しくなったら始めよう!と思っています。通勤されている方は、ちゃんと歩いてますもんね。
ねこも頑張る!
小さな置き換えが“冷えない私”をつくる

今からでもできる、ちょっとした冷えへの対策のヒントを書いてみました。
一気に完璧を目指す必要はありませんし、一度にできるものでもありませんよね。でも、冷たい飲み物を常温へ、シャワーを湯船へ、直風を回避へ。
気持ち良さそうだから3分間のフットバス。
朝は、白湯を飲んでみる…そんな無理のないところから、スタートしてみてください。
湯上りの一杯がやめられないのなら、寝る前にホッとするハーブティーを飲んでみる…ステキなことです。
続けやすい置き換えが、秋の不調を予防する近道です。今日の自分にできる一つから始めてみてはいかがですか?
ねこは、フットバスからやってみます。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
ではでは。