MENU
アーカイブ

秋の夜長におすすめの本と映画とドラマ|50代女子がもう一度楽しみたい作品

当ページのリンクには広告が含まれています。

秋の夜長におすすめの本と映画とドラマ|50代女子がもう一度見たい・読みたい作品ベスト3

こんにちは!ねこです。

秋の夜長は、読書や映画、ドラマで心を豊かにする絶好の時間。

今回は、50代女子が青春時代に楽しんだ作品や、もう一度見たいドラマ、本を厳選してご紹介します。ゆったりとした時間に、心をほぐすおすすめ作品たちです。

ねこは、小さい時は読書と映画が大好きでした。なので、ベスト3では足りないくらいなんですが、一応、まとめてみました。他にも多分、あれこれ書いちゃうと思うので、ぜひ、お付き合いください。

目次

🎬 映画 ベスト3

タイトル内容おすすめ理由
タイタニック豪華客船タイタニック号の悲劇を背景にしたラブストーリー。壮大な愛と悲劇の物語は、50代女子にとって青春時代を思い出させ、感情を揺さぶる名作。
E.T.地球に取り残された宇宙人と少年の友情と冒険の物語。家族や友情の温かさを再確認でき、秋の夜長に心がほっこりする作品。
ホーム・アローンひとりぼっちの少年が家を守るために奮闘するコメディ。笑いとドキドキが絶妙に混ざり、リラックスしながら楽しめる映画。

タイタニックは、世界中の人が熱狂しましたよね。ねこは、ひねくれものなので、観ていませんが、友達が大絶賛したのを覚えています。このタイタニックではなく、もっと昔に映画になったタイタニックの映画は泣きました。

E.T.も泣きましたね。もう、ほとんど覚えていないので、もう一度見てみたいです。あの自転車に乗って空を飛ぶシーンとか…

ホーム・アローンは、純粋に楽しめました。子役だったマコーレー・カルキンさんは、あまりにも売れすぎて家族が崩壊したり…と大変だったことを覚えています。

あとは、個人的に「ゴースト」とかダイ・ハードシリーズ、エイリアンシリーズ、13日の金曜日、ランボー、ジョン・トラボルタが大好きだったので、サタデーナイトフィーバーとか…どれも良かったですね。全部、もう一度見たいです。

映画を見るなら、Amazon Prime Videoスカパー!で気軽に視聴できます。

📺 ドラマ ベスト3

タイトル内容おすすめ理由
北の国から北海道の大自然の中で家族が織りなす感動のドラマ。家族愛や人生の味わい深さを感じられ、秋の夜長にぴったり。
あすなろ白書若者たちの恋愛や友情、仕事の悩みを描いた青春ドラマ。当時の自分を振り返りながら共感できる、懐かしさ満点のドラマ。
東京ラブストーリー恋愛や人間関係の切なさをリアルに描いた名作。恋愛の胸キュンと切なさが詰まっていて、見返したくなるドラマ。

昔のドラマをもう一度楽しみたいなら、Amazon Prime Videoスカパー!が便利です。じつは、若い頃はあまりドラマを見ていませんでした。遊びまわっていたので…

なので、自分的にベスト3を出すとしたら、「ケイゾク」と「SPEC」シリーズ、「トリック」シリーズ、「古畑任三郎」「ガリレオ」「1リットルの涙」「あぶない刑事」もはやベスト3になっていませんが…ですね。ケイゾクとSPECはDVDまで持っています。

「1リットルの涙」は、珍しくリアルタイムで見ました。毎週、泣き疲れたのを覚えています。確か、原作があって、母に買ってもらって読んだ思い出があります。

今は、結構、いろいろなドラマを見ていますが、昔のドラマも面白いですよね。今は、Amazonプライムやスカパー、Hulu、ネットフリックスなどで見れるので嬉しいのですが、どれもお金がかかるので全部と言うわけにはいかないですよね。

我が家では、ねこがAmazonプライム、猫息子がHuluに入っています。

本:ベスト3

タイトル内容おすすめ理由
アルジャーノンに花束を知的障害を持つチャーリーが、実験によって天才的知能を手に入れるが…。心の成長と切なさが胸に響く、感動の名作。
孤宿の人(宮部みゆき)「ほう」と言う少女が主人公の時代小説。社会の理不尽などが描かれる「ほう」や周りの人の心の機微が丁寧に描かれていて引き込まれます。
巷説百物語(京極夏彦)江戸時代を舞台にした怪談・都市伝説を描いたシリーズ。独特の世界観と緻密な描写で、読みごたえ十分。

本を手軽に揃えるなら、マンガ全巻まとめ買い楽天Koboが便利です。「アルジャーノンに花束を」は、ずっと読み継がれていってほしいと思うほど、素晴らしい本だと思います。もう、涙腺崩壊です。

あとは、ねこの好みが反映されまくっています。ねこは、京極夏彦さんと宮部みゆきさんの本は、すべて読んでいます。どの本も素晴らしく面白いので、甲乙つけがたいのですが、秋に読むのなら、宮部みゆきさんの「孤宿の人」は、もう、素晴らしい伏線回収で涙なしには読めません。個人的には、宮部みゆきさんは、時代小説が素晴らしいと思っています。

京極夏彦さんは、巷説百物語のほかにも代表作の「京極堂シリーズ」などたくさん書かれていますが、どれも実は微妙につながっていて、壮大な相関図がないと訳が分からなくなるのではないかと思っています。頭がしっかりしているうちに読んでおきたい本です。

本は、持って歩くのが大変になってきたのと(特に京極夏彦さんの本は分厚くて重い)字が小さいので、楽天koboの電子書籍にしてタブレットで読むようになってきました。旅行に行くときも、その方が荷物が少なくて良いですよね。

でも、宮部みゆきさんと京極夏彦さんの本だけは、どうしても紙の本の方が好きで、紙の本を買ってしまいます。

秋の夜長を楽しむポイント

秋は、何となく、本や映画を楽しみたくなる季節。そんな時にお供になるのが…

・お気に入りの飲み物やおやつを用意してゆったり観る
・クッションやブランケットで心地よい環境を作る
・一度観た作品も、季節や気分で新しい発見を楽しむ

過去の作品をもう一度見たり読んだりすることで、50代女子にとっての“心のリフレッシュタイム”になります。秋の夜長に、ぜひ試してみてください。

本も映画もドラマも、若いころと感じ方が変わってきます。若いころよりも深く気持ちを考えたり考察できるようになったのが50代になって良かったなって思えることの一つです。

ぜひ、もう一度観たい、観てみたかった映画やドラマ、本を心ゆくまで楽しんでくださいね。

ねこも、夜は、昔のドラマを見たり、宮部みゆきさんや京極夏彦さんの本を読みなおしたりしています。

ステキな夜をお過ごしくださいね。

今日もお付き合いいただきありがとうございました。

ではでは。

関連記事もチェックすると、さらに心が豊かになります:
不安もあるけど自由 | アラ還の脳に刺激を与える方法 | 自分ファーストとわがままの境界線 | みんな一人の時間どう使ってる?

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次