50代からの睡眠見直し|ぐっすり眠るための夜のルーティン
こんにちは!ねこです。
50代になると、寝つきが悪くなったり、夜中に何度も目が覚めたりすることが増えてきます。これにはホルモンの変化やストレス、生活習慣などさまざまな要因が関係しているようで、ねこもショートスリーパーかと思うほど寝つきが悪く朝早くから目が覚めてしまい、日中はだるくて仕方がない毎日を送っていました。
ですが、ちょっとしたルーティンを整えるだけで、ぐっすり眠れる夜が手に入るかもしれません。「夜、よく眠れない」と言う方は、参考になるかもしれないので、ぜひ、最後までご覧ください。
1. 夜のルーティンで眠りを整える

睡眠の質を上げるために、まずは夜の過ごし方を見直しましょう。入浴は寝る1〜2時間前に軽めに済ませ、体温が下がり始めたタイミングで寝ると深い眠りに入りやすくなります。スマホやパソコンのブルーライトも睡眠ホルモンのメラトニンを抑えてしまうので、寝る30分前からは画面を見ない工夫を。
要するに、副交感神経に働いてもらえるような環境を作ることが大切。寝る前にスマホやパソコン、テレビなどを見てしまうと交感神経が興奮して働き始めてしまうので、眠いのに眠りが遠くに行ってしまいます。
2. NG行動を知って避ける
夜のカフェイン摂取やアルコールの過剰摂取は、寝つきを悪くしたり眠りを浅くしたりします。また、夜遅くの激しい運動や食事も消化にエネルギーを使ってしまい、眠りの質を下げる原因に。寝る直前の強い照明やテレビも控えるようにしましょう。
あと、夜8時以降は、おやつやご飯を食べないようにして胃に負担をかけないことも大切。とはいえ、ねこは、時々、ベッドの中でポテチを食べっちゃったりします。
3. 寝る前の簡単リラックス法
軽いストレッチや深呼吸、ヨガは寝る前におすすめです。ストレスに負けないスキルが身につく【Awarefy】や、ストレスを感じている方の睡眠の質の改善【機能性表示食品】なども併用するとより効果的です。
夜は、ベッドの中で軽くストレッチをするとよく眠れるような気がします。ねこは、両手両足を上にあげてバタバタする自称「ゴキブリ運動」をしたり、体をクネクネさせて伸びをしたりします。
あとは、お気に入りのアロマを焚いて、心を落ち着かせるのも良いですね。ただ、猫飼いさんには、使えないアロマもあるので、そこのところは注意が必要です。
50代女子が安心して使える香|猫とアロマの関係猫にNGのアロマなどを紹介しています。ぜひ、参考にしてみてください。
4. 快適な寝具で眠りをサポート

自分に合った枕やマットレスを使うだけで寝心地が大きく変わります。簡単な質問に答えるだけ。あなたにピッタリの枕をご提案【OYASUMI】を利用して、自分に合った寝具を選ぶのもおすすめです。
ねこは、以前、体に合わないマットレスやまくらを使っていたことがあります。その時は、起きると体中が痛いし、疲れているしで最悪でした。マットレスやまくらって本当に大切だと思います。
あと、足を冷やすのも女性の睡眠にとっては大敵!シルクの靴下は、足を温めてキレイにしてくれるのでお勧めですよ。野蚕シルクで出来た冷え取り靴下【リンマー】公式サイトはコチラ
ハーブ系の香りでリラックスできるアイテムは、サントリーグループのハーブ専門店「enherb(エンハーブ)」なども活用できます。
寝る前の一杯は、お酒ではなく心を落ち着かせるハーブティーがおすすめ!ハーブティーに蜂蜜を入れたりして、優雅な時間を作ると、脳も落ち着いてゆっくり眠れるはずです。
5. さらに知識を深める記事です。ご参考に
過去に書いた睡眠などに関する記事です。ぜひ、参考にしてみてくださいね。
6. 今日からできる夜のルーティン例

質の良い睡眠をとるためのルーティンの一例です。参考にしてみてくださいね。
- 入浴後、スマホやPCから離れて静かな時間を作る
- 軽いストレッチや深呼吸で体と心をリラックス
- 寝る前に温かいハーブティーなどで心を落ち着ける
- 寝具を整え、枕やマットレスで快適な環境にする
- 毎日同じ時間に寝ることで体内時計を整える
- できれば、猫に一緒に寝てもらう
ぐっすり眠るための夜のルーティンは、無理なく続けられることが大切です。
小さな工夫を積み重ねることで、50代になっても質の良い眠りを手に入れることができます。今日からぜひ、夜の過ごし方を見直してみてください。
特に、一番最後の猫に一緒に寝てもらうは、最高に質の高い睡眠をくれるかもしれませんし、寝る場所を取られて朝起きたら、体がガチガチになるかのどちらかだと思います。でも、場所を取られても一緒に寝れるって幸せですよね~
皆さんが、今日もぐっすり眠れますように…
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
ではでは。