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50代女性の口腔ケア|歯茎の衰え・口臭・歯石を防ぐ方法【私らしい美しさ】

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こんにちは、ねこです。

50代になると歯や歯茎の変化に気づきにくくなります。歯茎がやせてきたり、歯に隙間ができたり、歯石がたまったり…。ねこも、かぶせた銀歯が、ご飯を食べているだけで取れてしまったり!(ガムとかキャラメルとかじゃなくて、白いご飯で!ビックリしました)

それに、自分では気づかなくても、「あれ?私、口が臭い?」って周囲の人の態度が気になることもあります。

そこで、今回は、50代女性ならではの口腔ケアのポイントを詳しくご紹介します。

目次

50代女性に多い口腔の症状とは?

年齢とともに歯茎は下がり、歯根が露出しやすくなります。以下のような症状が出やすくなります。

  • 歯茎の腫れや出血
  • 歯石の蓄積や歯に隙間ができる
  • 口臭の発生
  • 食べ物が詰まりやすくなる

悲しいかな…これ、結構、ねこは当てはまっています。歯茎が腫れているような気がするときもあるし、歯に隙間ができて、食べ物が詰まるなんて日常茶飯事。

口臭は特に自覚しにくく、人と接する場面で気になることがあります。

歯茎の衰えや歯石の蓄積、歯周病は口臭の原因になるため、日常的なケアが不可欠です。日常でできる実用ワーも参考にしてください。

本当に最近は、口腔内が気になって仕方がなくなってきました。

50代女子の口腔ケアの基本

では、ねこ達50代女子がするべき口腔ケアの基本ってどんなのでしょうか。

1. 正しい歯磨きのタイミングと方法

歯磨きは1日2回以上が基本ですが、食後すぐに強く磨くのは歯茎を傷める原因になります。食後30分〜1時間を目安に、柔らかめの歯ブラシで優しく磨きましょう。

歯茎と歯の境目を丁寧に磨くことで、歯周病や歯石、口臭を予防できます。

ご飯を食べたらすぐに歯を磨いた方がいいような気がしますが、30分は我慢するように歯医者さんにも言われました。また、力任せに歯を磨くと、エナメル質が傷つくので、柔らかブラシで優しく磨いてくださいって歯科衛生士さんに言われてしまいました。

ねこは、力任せに磨いていたので。

そして、夜寝る前に、デンタルフロスで歯の隙間に詰まった食べかすをとるようにって…言われたとおりにやったら、かぶせた銀歯が3回も取れて、歯医者の陰謀かと思いましたが、やり方を教えてもらって今は、上手にできるようになりました。

歯の隙間にたまった食べかすで虫歯になるので、デンタルフロスや歯間ブラシは、サボらずにやったほうが良いようです。

2. してはいけないケア

逆にしてはいけないケアはどんなことでしょうか。

  • 硬い歯ブラシでゴシゴシ磨く
  • 一日に何度もホワイトニングペーストを使う
  • 歯磨きを怠り、口内環境を放置する

これらは歯茎の退縮や知覚過敏を招き、口臭悪化の原因にもなります。

ねこも、夜、歯を磨いた後にお菓子を食べてそのまま寝ちゃったりするので、ダメですね~。

口臭対策のポイント

50代女子が一番気になる口臭ですが、どんな対策をとればよいのでしょうか

  • フロスや歯間ブラシで食べかすを取り除く
  • 舌クリーナーで舌苔を優しく除去
  • マウスウォッシュで口内細菌をコントロール
  • 水分補給をこまめに行う
  • 糖分の摂りすぎを控え、よく噛む食生活を意識する

口臭は歯や歯茎の健康状態と直結しています。日々のケアと定期的な歯科チェックで早期に対処しましょう。

全部、基本的なことですが、ちゃんとできていなんですよね。あと、舌クリーナーは、何となく苦手で使っていないのですが、やっぱり使ったほうが良いみたい…

歯や歯茎に良い食べ物・避けたい食材

ここでは、歯や歯茎に良い食べ物と避けたほうが良い食材などをご紹介します。

おすすめの食べ物

  • カルシウム豊富な乳製品(チーズ・ヨーグルト)
  • ビタミンCが豊富な野菜・果物(ブロッコリー・キウイ)
  • 咀嚼回数を増やす硬めの食材(ナッツ類、噛みごたえのある野菜)

控えた方がよい食材

  • 糖分が多いお菓子や清涼飲料水
  • 酸性の強い飲み物(炭酸、柑橘系ジュース)
  • 柔らかすぎる食品ばかりで咀嚼が少ない食事

ねこ達が小さい頃は、「コーラを飲むと歯が溶ける」なんて言われていましたが、コーラだけでなく、甘い清涼飲料水ってお砂糖がたくさん入っているから、あまり飲まないほうが良いですね。

甘くない炭酸も、酸で歯を溶かすって聞いたことがあります。

いずれにしても、すべて適量に、ほどほどにするのが正解ですね。

口腔ケアにおすすめのアイテム

ここでは、口腔ケアにおすすめのアイテムを紹介します。

どれも、ホワイトニングや口臭予防に優れているものばかりです。50代になったら、真剣に口腔ケアをしてあげないと知らないうちに、「臭い」「老けて見える」なんてことになってしまうので、怖いですね~。

歯を白く保つことは若見え効果も

歯が白いと印象が若々しく、口元全体の清潔感もアップします。ホワイトニング製品を使う場合は、歯茎に負担をかけないよう注意しましょう。

あまりにも輝くような白い歯って嘘っぽいけれど、やっぱり白い歯の方が清潔に見えるし、若く見えます。

コーヒーや紅茶を飲みすぎてタンニンが付着してしまうと、やっぱり印象がいまいち…。

なるべく、歯に当たらないようにストローを使ったり、飲み方に工夫をしたり、ステイン除去成分が入った歯磨き粉を使うなど、ちょっとした気遣いがキレイな歯を保つためには大切なんですね。

日常でできる簡単ケアのコツ

日常でできるケアを簡単にまとめてみました。

  • 柔らかめの歯ブラシで朝晩丁寧に磨く
  • フロスや歯間ブラシで歯の隙間をケア
  • 舌クリーナーで舌苔を除去
  • 糖分の摂りすぎを控え、よく噛む食生活
  • マウスウォッシュで口内細菌をコントロール
  • 定期的に歯科でのクリーニングやチェック

できること、用意できるものから始めてみましょう。ねこも今日からちゃんと意識してやります!

今からでも口腔ケアはしっかりやるべき!

50代女性の口腔ケアは、歯茎の衰えや歯石、口臭を防ぐだけでなく、若々しい印象を保つためにも大切です。毎日の正しい歯磨き、食生活、サプリやマウスウォッシュの活用で、健康的で美しい口元を維持しましょう。

毎日、何気なくしていたことも、意識してすることでだいぶ効果が上がるります。

例えば、歯を磨くときは、食後30分後に柔らかい歯ブラシで優しく。夜寝る前は、デンタルフロスや歯間ブラシで歯の隙間に入った食べかすを取り除く。マウスウォッシュをいつもバッグに忍ばせておいて、気になる時は「くちゅくちゅ」する…

どれも、簡単なことですが、習慣づけることが大切です。それに、歯は自然に治ってくれません。定期的に歯医者さんでチェックしてもらうこともしたほうが良いです。ねこは、4か月に1回、歯医者さんからハガキが来るので、診てもらっています。

ねこも、今日からもう少し「歯」を意識するつもりですので、皆さんも良かったら、意識して見てくださいね。

コマーシャルじゃないけれど、やっぱりきれいな歯ってステキです。

今日もお付き合いいただきありがとうございました。

ではでは。

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