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猫に学ぶ“安心できる居場所”|50代女性が心穏やかに過ごすヒント

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おはようございます!「50代女子のキレイと猫ライフのススメ」のねこです。

今日は、いよいよ女風第5弾(最終回)の記事をお届けする予定ですが、その前に少し視点を変えて、猫と暮らす中で感じた「安心できる居場所」についてお話したいと思います。

イヤなことがあっても、家に帰って猫をギューッと抱きしめたら、何となく肩の力が抜けますよね。

猫としては、いきなりギューてされて迷惑ですが…そして、そのあと、引っかかれたりすることもありますが、何だかそんなこともおかしい気分になって、すっかり…とまでは行かなくても、「あー。もういいや。お風呂でも入ってこよう!」って気分になったりします。

それこそが猫の威力。ねこ達にとっては、猫がいる場所が安心できる場所ですが、猫にとって安心できる場所って?

目次

猫にとって安心できる場所とは?

猫はとても敏感な生き物で、自分にとって安心できる場所を見つけるのが得意です。部屋の隅、カーテンの裏、あるいは人の膝の上など、猫によって好みはさまざまです。

安心できる場所にいる猫は、体をリラックスさせ、喉をゴロゴロと鳴らし、全身で「ここは安全だよ」と表現します。その姿を見ていると、ねこ達人間も自然と心が穏やかになります。

猫が、ゴローンとして、お腹を出している姿を見ると、「あー。この子にとって、ここが安心できる場所なんだ」って嬉しくなりますよね。ねこは、すっごく嬉しくなって、グリグリして怒られたりしています。

50代女子にとっての“安心できる居場所”

では、ねこ達50代女子にとって安心できる居場所とは、どんな場所でしょうか。

若い頃は「刺激的な場所」や「華やかな環境」に惹かれることも多かったかもしれません。ねこも、夜な夜な渋谷や新宿で遊びまわっていました。

しかし、年齢を重ねるにつれて、本当に求めているのは「自然体でいられる場所」「自分を守ってくれる人や空間」です。無理して遊ぶと翌日に響くし…

安心感は外見的な華やかさよりも心の安定を生みます。猫が隠れ場所やお気に入りの寝床を見つけるように、ねこ達もまた、自分に合った安心の居場所を持つことが大切です。

でも、ホントを言うと、ねこは、まだ自分の居場所が見つかっていない気がしているんです。自分の家も「なんか違う」って思っちゃう…。

この年で、迷子なんて…

猫流・安心できる居場所を作るヒント

猫の行動から、人間関係や恋愛にも応用できるヒントが見えてきます。

  • 安全が保証されていること:猫は人が近づきすぎない静かな場所を選びます。ねこ達も「否定されない」「批判されない」空間に安心感を覚えます。
  • 自分のペースを大切にできること:猫は眠りたいときに眠り、遊びたいときに遊びます。人間関係でも「無理に合わせない自由」が信頼につながります。
  • 温もりを感じられること:膝の上や布団の中など、温かさのある場所を猫は好みます。人間も「温かい言葉」や「思いやりの態度」に心を許します。

つまり、安心できる居場所とは「守られ、尊重され、温かさを感じられる空間」なのです。自分が、自分でいられて、ホッとできる場所。そここそが、自分の居場所なんですよね。

そして、ねこは、まだ、その居場所が見つかっていない気がします。

恋愛や出会いの場にもつながる考え方

安心できる居場所を意識することは、恋愛や出会いにもつながります。

新しい人と会うときに「この人と一緒にいて安心できるか」を判断軸にするだけで、自分を大切にする恋愛ができるようになります。これって、ねこ達50代女子に関係なく、とーっても大切なことだと思います。

そして、お互いを思いやれることができないと、安心できないですよね。

ねこは、例えば、ケーキを半分こするときに、自然に大きい方をくれる人って、大好きです。(別に大きい方を食べたいと思っているわけではない…のよ)自然に相手を思いやっているってことですよね。そして、しみじみ「この人、好きだな~」って思えるんです。

だから、猫のように、自分が居心地よく過ごせる場所や人を見極めること。それが50代女子にとって、自分らしい恋愛や人間関係を育てる鍵になるのです。

それって、自分と相手の価値観が合っているのかも大切なポイントになりますよね。

猫からのメッセージ:安心感は贈り物

猫は言葉を持たない代わりに、その行動で多くを教えてくれます。信頼できる相手の前でしか見せない寝顔、ゴロゴロと響く喉の音。これらは「あなたといると安心できるよ」というメッセージそのものです。

ねこ達もまた、信頼できる人と出会えたときには、猫のように素直にリラックスしてみましょう。安心感は相手にも伝わり、信頼の輪を広げていきます。

でも、猫もゴロゴロ喉を鳴らしたり、すり寄ってきたり…「好き」を態度で示しています。

ねこ達も、ちゃんと言葉や態度で「好き」を示さないと、相手に伝わらないかもしれないですよ。

午後の女風第5弾への橋渡し

今日の午後はいよいよ女風第5弾の記事をお届けします。お題は「50代女子が楽しむ女風の最終回!リアル体験とこれからの新しい楽しみ方」。

今日の猫記事で感じた「安心感」を意識して読むと、より深く理解できる内容になっています。お楽しみに!

女風第5弾記事はこちら(公開されたらみられるようになります)

今日もお付き合いいただきありがとうございました。

ではでは。


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