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自分ファーストと“わがまま”の境界線|嫌われる50代女子にならないために

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こんにちは!猫とのんびり過ごす時間が至福のひとときのねこです。

今日も高齢美魔女猫軍団は、早朝にねこを叩き起こしおやつを食べると言うルーティンが終わり、2度寝中。あ~。猫になりたい!

さて、50代を迎えて、自分の時間を大切にしたい、好きなことをもっとやりたい、そう思うようになった方も多いのではないでしょうか。ねこももちろん、その一人。

周りの目を気にせず「自分ファースト」で生きることは、とっても素敵なことです。でも、一歩間違えると「あの人、わがままよね」と思われてしまうことも…。

今回は、自分ファースト」と「わがまま」の決定的な違いについて考えてみましょう。50代からの人生を、もっと心地よく、もっと楽しく生きるためのヒントをお届けします。

「あ、自分もやってたかも」って言う気づきになれば幸いです。ねこも思い当たる節が多々あり…

目次

「自分ファースト」は、自分を大切にする「尊重」のカタチ

「自分ファースト」とは、自分の心と体を第一に考え、大切にすることです。

例えば、こんな行動が挙げられます。

✅休日は家でゆっくり過ごしたいから、誘われても無理せず断る

✅自分の体調に合わせて、無理のない範囲で予定を組む

✅自分の好きを追求するために、新しい趣味を始める、もしくは、好きを追求する(推し活とか)

これらは、自分の気持ちや状態を尊重し、無理をしない選択をすることです。そして、その選択の裏には、「自分を大切にすることで、心に余裕が生まれ、結果的に周りの人にも優しくなれる」というプラスの循環があります。

まぁ、誘われたら、「断ったら悪いかな」と思うこともありますが、自分が行きたいなら行けばよいし、気が乗らないのなら、上手に断るくらいのスキルをねこ達50代は持っていますよね。

仲の良い子なら「今週末は、家でのんびりしたいんだ。来週はどう?」なんてはっきり言えちゃうし、同年代の女子なら、「家でのんびりしたい」ワードは、最強に胸に響いてくれると思いますよ。

「わがまま」は、他人をないがしろにする「押しつけ」のカタチ

一方で「わがまま」は、自分の欲求を満たすために、他人の都合や気持ちを顧みない行動です。

例えば、こんな行動はありませんか?

✖相手の都合を考えず、急な誘いを強要する

✖自分の意見ばかり主張し、人の話を最後まで聞かない

✖自分の非を認めず、周りのせいにする

これらは、自分の感情をコントロールできず、「自分さえ良ければいい」という独りよがりの気持ちが表れたものです。これでは、周りの人は疲れてしまい、徐々に距離ができてしまうかもしれません。

確かに、年を取るとせっかちになると言われています。ねこも、つい「今やってほしいのに、何でできないの!」とか思っちゃう時があります。「今週末は絶対に美味しいランチに行きたいと思ったのに、なんで断るの?」と思うことだってあります。

ねこは、友達も絶対に食べたいだろうと思って、相手にも良かれと思って誘っていることでも、相手にとっては、予定が入っていたり行く気分じゃないこともあるんですよね。「親切の押し売り」ってやつを知らないうちにやっているかもしれませんね。

光陰矢の如しって感じるのは高齢者のみらしい…? | 50代からのキレイと猫ライフのススメを読んでみて!なんで、ねこ達がわがままになっちゃうのかが少しわかるから。

50代から始める「自分ファースト」な生き方のヒント

「自分ファースト」は、周りの人に迷惑をかけることではありません。むしろ、自分を満たすことで、人にも優しくなれる、素敵な生き方です。

1.「ごめんね」より「ありがとう」を

誘いを断る時も、「ごめん、今日は疲れてて…」ではなく、「誘ってくれてありがとう!でも、今日は家でゆっくりしたいんだ。また今度誘ってくれると嬉しいな」と伝えてみましょう。

これは、結構、みんな無意識に言っていると思います。ねこも、「うわー。誘ってくれてありがとう!」ってまず最初に言いますもん。

2.自分の機嫌は自分でとる

イライラした時、猫をモフモフしたり、好きな音楽を聴いたり、まずは自分で自分の心を落ち着かせる方法を見つけましょう。他人任せにしないことが大切です。

確かに、50代になると怒りの沸点が低くなって、ついイライラして、相手に嫌味を言ってしまうこともありますよね。でも、言った後に「言わなきゃよかったな」とか思うことや、口にすることでさらに怒りが増すことだってあります。

だから、ねこも、イライラした時は一人で動画を見たり、タイ語を勉強したり猫に慰めてもらったりしています。

ねこは、映画、TV番組、ライブTV、スポーツを観る【Amazon Prime Video】の助けをずいぶん借りてますね~。タイの映画とかもあって、「善き」です。

とにかく、機嫌が悪くなる現況の側には近づかないようにすることが大切。

イライラは、美容にも良くありません。

3.たまには聞く耳を持つ

自分の意見も大切ですが、たまには「〇〇さんはどう思う?」と、相手の意見に耳を傾けてみましょう。新しい発見や気づきがあるかもしれませんよ。

ねこは、結構、すぐに「どう思う?」って聞いちゃいます。そうすると、「へー。そうなんだ」とか「そういう考え方があるんだな」とか思えて、煮詰まっている自分がバカバカしく思えてきますよ。

さらに、頭にくるようなことを言ってくる人もいますが、そういうのは、スルーしてます。

ジェネレーションギャップで、仕方ないってこともあるので、50代女子、それハラスメントになるかも!?昭和育ちの“あるある”に注意! | 50代からのキレイと猫ライフのススメを読んでみて。なんだか、納得できちゃうから。

50代からこそ、もっと自分らしく輝こう

50代は、子育てや仕事もある程度めどが立ち、自分のための時間が増える時期です。この貴重な時間を、誰かの顔色をうかがって過ごすのはもったいないですよね。

「自分ファースト」な生き方をマスターして、周りの人からも愛される、素敵な50代女子を目指しましょう。

とにかく「ありがとう」と「ごめんね」はタダです。言ったもん勝ちです。ねこは、口癖のように「ありがとう」を言いますが、言って損したなってことはありません。

50代女子であるねこ達は、今までの経験値を活かして、上手に「自分ファースト」な世界を作り上げていきましょう!

ねこも、高齢美魔女猫軍団との時間を大切にしながら、毎日を楽しく過ごしていきたいと思います!

そして、たまには自分へのご褒美として癒しの上質リラクサロンだけ!OZ限定個室プラン60分5800円もあり。自分ファースト頑張ったボーナスですね!

今日もお付き合いいただきありがとうございました。

ではでは。

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