猫の睡眠時間はどれくらい?子猫から成猫まで年齢別に徹底解説
おはようございます!ねこです。猫って、いつも寝ているイメージですよね。そして、猫の睡眠は健康のバロメーターにもなるんです。
人間と同じで猫も子猫から成猫、シニア猫まで、年齢によって理想的な睡眠時間は変わります。さらに、快適な寝床や環境を整えることで、睡眠の質を向上させることもできることも人間と同じですね。人間も、マットレスやまくら、布団を変えるだけで、睡眠の質が大きく変わりますもの。
と言うことで、今回は、年齢別の睡眠時間の目安と、寝床作りのポイントを徹底解説します。
子猫の睡眠時間:18〜20時間が目安

生後間もない子猫は1日のほとんどを寝て過ごします。18〜20時間が一般的で、寝ている間に脳や体が成長します。短時間ずつ何度も眠ることが特徴です。これは、人間の赤ちゃんと同じで、数時間おきにミルクを飲むからだと思います。
快適な寝床として、柔らかい布団や子猫用ベッドがおすすめです。ペピイの猫用ベッドを参考にしてみてくださいね。
子猫の寝相や寝言の理由については、猫は夢を見るの?寝言やピクピク動く理由と夢のヒミツを参考にしくれると嬉しいです。子猫って、その存在だけで可愛いのに、寝ている姿や寝言を言ったら、もう、ハートを射抜かれてしまいます。ずっと見ていたいですよね💕
成猫の睡眠時間:12〜16時間が目安

成猫は昼寝と夜の活動を繰り返す多相睡眠が基本で、1日の半分以上を寝て過ごします。適度な運動や遊びは睡眠の質向上につながるので、キャットタワーやおもちゃを活用して、日中に十分な運動時間を確保しましょう。
確かに、さっきまで寝ていたのに、突然起きて、ウロウロと家中をパトロールしたり、カリカリを食べたり(我が家は多頭飼いなので、いつもカリカリを置いています)そして、寝床に戻ります。
若い子なら、ここで、しっかり遊んであげると良いですね。疲れれば良く寝られます。
遊びながらの運動習慣や寝床の選び方については、猫が寝床を選ぶ理由|季節と気分で変わるお気に入りも参考にしてくださいませ。
シニア猫の睡眠時間:16〜18時間が目安

シニア猫になると再び睡眠時間が増えます。体力低下に伴い休息が多くなるためです。シニア猫向けに段差の少ない寝床や柔らかいマットを用意しましょう。健康維持には、猫用サプリ「毎日一緒 DHA&EPA」もおすすめです。
我が家の高齢美魔女軍団は、とにかく、よく寝ています。ミミちゃんは、朝6時半ごろに朝のおやつの催促に来て、おやつを食べたら寝ます。そして、午前中に、もう一度、おやつを催促して、また寝ます。夜ご飯まで寝ていて、ご飯を食べたら寝ます。書いてみるとほとんど寝ていることに気づきました。
ミミちゃん用に高齢猫用のベッドを買ってありますが、今は、ソファのホットカーペットがお気に入りです。
夜中に騒ぐ猫の対策は、なぜ猫は夜に騒ぐの?静かな夜を取り戻すための3つの方法も、睡眠妨害されている飼い主さん必見の内容になっています。
快適な睡眠環境を整えるポイント
では、猫達が快適に眠るために、どのように環境を整えてあげればいいのでしょうか。
- 静かで温かい寝床を用意する
- キャットタワーや遊び道具で日中の運動を促す
- 段差の少ない柔らかい寝床をシニア猫に用意する
- 定期的に健康チェックを行い、寝る時間の変化を確認する
😽猫の睡眠時間もチェックしてあげましょう

猫は寝てばかり…確かにそれはある意味、正解ですが、猫の睡眠時間は年齢によって異なります。子猫は成長のためにぐっすり眠り、成猫は昼寝を取りながら活動し、シニア猫は長めの休息で体力を温存します。
おウチにいる猫ちゃんの年齢などを参考にして、猫ちゃんたちが過不足なく快適に寝られるようにできているといいですね。
快適な寝床や遊び、サプリや健康管理で愛猫の睡眠の質を守ってあげましょう。
もちろん、ねこ達50代女子も睡眠は大切ですよ~。
猫ちゃんたちと一緒に良い睡眠をとりましょうね!
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
ではでは。
 
				 
				 
				 
				 
				 
				 
				 
				 
				 
				

 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			