猫のまなざしにドキッとしたこと、ありませんか?
部屋のすみからじっとこちらを見ている猫の視線には、不思議な力があります。
でも――「猫の目って、何を見てるの?」「私のこと、どう見えてるの?」
そんなふとした疑問がわくことも。
まぁ、ミミちゃんは、人間で言うと90歳を超えているので、もう、あまり見えていないのかもしれませんが、あの黒目勝ちの目でじっと見られると、やっぱり、何を見ているのか知りたくなります。
そして、猫の目には、私たちが見えない何かが映っているのかもしれない。
そんな風に感じたこと、ありませんか?
実はねこも、猫の目を見て「今、ちょっと不思議な感じがする…」なんて思うことがあるんです。
……と、そんな話をしていたら、なんだか運気や未来が気になってきた!?
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それでは、占いも気になりますが、ねこ達50代女子がもっと猫を深く知るために、「猫の目」にフォーカスしてみました。
人間とはまったく違う“猫目の世界”。一緒にのぞいてみませんか?
猫の視力は人間と比べてどうなの?
実は、猫の視力は人間よりかなり低いといわれています。
ざっくり言うと、0.1〜0.3程度。
「え、それってほとんど見えてないのでは?」と思うかもしれませんが、猫にとっては視力よりも大事なのが、“動きに対する感度”。
ぼやけた世界の中でも、わずかな動きを見逃さず、すばやく反応できるように進化してきたんですね。
だから、ネコ科の動物は、華麗に狩りができるんですよね(勢いあまって、獲物を超えて走って行ってしまうシーンもテレビでよく見ますが…)
猫の目はとても繊細で、私たちが思っている以上に気を配ってあげたい部分でもあります。
とくに年齢を重ねた猫達には、目の健康をサポートしてあげることも大切。
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夜になると猫の目が光るのはなぜ?
猫の目が暗闇でキラッと光るのは、タペタム(輝板)という特別な構造があるから。
このタペタムは、わずかな光を反射して視界を明るくする機能を持っています。
夜行性の猫にとって、これはまさに“ナイトビジョン”。
私たちが真っ暗で何も見えない部屋でも、猫はしっかり動き回れるのです。
猫って、SFの世界の動物に思えてきました。
猫の色の見え方は?カラフルな世界じゃない?
猫は赤系の色がほとんど見えていないと考えられています。
見える色は、主に青と緑っていうのは、ねこも聞いたことがあります。
だから、緑の服を着ていると認識してもらいやすいって…。ねこのクローゼットには、緑色のワンピースが4着もあります。
つまり、ねこが大好きな赤いおもちゃも、猫には「グレーっぽい何か」に見えている可能性もあるんです。
でも、形や動き、においでしっかり判断しているのでご心配なく。
50代女子が知っておきたい「猫目」の神秘性
猫の目は、その構造だけでなく、神秘的な見た目でも多くの人を惹きつけます。
とくに、左右の目の色が異なる「オッドアイ」は、見る者の心をわしづかみにする不思議な魅力がありますよね。
実はねこも、はじめてオッドアイの猫に出会ったとき、その吸い込まれるような視線に心を奪われました。
🐾 「オッドアイってどうして生まれるの?その神秘の理由が知りたい」
そんな方は、現在準備中のこちらの記事もぜひチェックしてみてください👇
👉 猫のオッドアイはなぜ生まれる?50代女子が惹かれる神秘のまなざし【ID1377】
※公開後にリンク更新予定です。
猫は見た目だけじゃなく「気配」を見ている?
猫は視覚だけでなく、気配や空気の変化をとらえるのがとても得意。
ねこ達がこちらをじっと見ているとき、目に映っているのは単なる「姿」ではなく、ねこ達の気分やエネルギーなのかもしれません。
だからこそ、落ち込んでいるときにそっと近くに来てくれたり、逆に気分がトゲトゲしているとスッと離れていったり……。
猫のまなざしには、言葉を超えたコミュニケーションの力があるように感じます。
そして、何もないところをじっと見ていたり、空中で視線をさまよわせたり…。ホントに何が見えているのか…。知りたいような知りたくないような…。
猫の目に魅せられると、もっと猫との暮らしを大切にしたくなりますよね。
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猫の目は、私たちが想像するよりずっと繊細で優しい

猫は、目で私たちのことをしっかり見て、感じ取っています。
色ははっきり見えていなくても、動きや気配で“今の私”を察してくれる――。
50代になって、そんな猫の存在がますます愛おしく感じられるようになりました。
これからも、猫のまなざしに支えられながら(監視されながら)、ねこ達50代女子として、自分らしく日々を過ごしていきたいですね。
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今日もお付き合いいただきありがとうございました。
ではでは。