おはようございます!ねこです!
50代おひとり様女子のねこが、日々の暮らしでいちばん頼りにしているのは、実は人間ではありません。まぁ、猫娘夫婦も時として頼りになりますが、物理的な面で…と言う感じかな。
精神的に頼りになると言うか、安心できるのが、ダリ吉と我が家の高齢美魔女猫軍団です。
ダリ吉は、物理的に遠いところにいるので、ねこの妄想の中で対話したりして頼りにしていますが、高齢美魔女猫軍団は、ふわふわの毛並みと、気まぐれな性格。そしてなぜか一番落ち込んでいるときにそっと寄り添ってくれるあの優しさ。いきなり仕掛けてくる攻撃。
緊張感を伴いながら「孤独じゃない」ってこういうことなんだな、と感じさせてくれる存在です。
「猫と暮らす」って、贅沢な癒しの時間を毎日無料で味わえるようなものです。
ただ、人間だってたまには猫以外の癒しも欲しくなるもの。
癒しの上質リラクサロンだけ!OZ限定個室プラン60分5800円
こういうプロの手による癒しをたまに受けると、また猫にも優しくなれる気がします。
猫と暮らす幸せ
朝、目を開けたら顔の横で丸くなって寝ている姿。5時半になると決まっておやつを催促するために炸裂するパンチ。
夜、パソコン作業をしているとキーボードの上に堂々と座り込み、仕事を強制終了させるスキル。そして、自分を見てほしい時だけ、メチャクチャ可愛い仕草をするあざとさ…
全て日常の中で、笑いと癒しをメチャクチャ詰めてくれています。
猫と暮らしていると、何気ない日常の中に小さな幸せがたくさんあります。そんな瞬間を切り取った記事もおすすめです。
【50代女子と猫のリアルな日常】毎日がちょっと幸せになる瞬間
猫は言葉を話さないけれど、目やしっぽで気持ちを伝えてくれます。
人間同士のような駆け引きもなく、素直でまっすぐな愛情がそこにあるからこそ、「あ~。何だか疲れたな」って思う50代女子の心には響きまくるんですよね。
でも…猫と暮らす現実もある
でも、猫と暮らすって言うことは、もちろん、良いことばかりではありません。
病気になれば動物病院の費用がかかるし、旅行はほとんど行けません。と言うか、誰かが家にいるとか準備が大変で面倒になるのは事実。
そして、猫の寿命は人間よりずっと短い。ミミちゃんは、20歳を迎え人間でいうところの96歳。ササちゃんも17歳で84歳、花ちゃんは14歳で72歳。全員、いつ、何があってもおかしくない年齢に達してしまいました。
その現実を考えると胸が締めつけられる瞬間もあります。
猫も年を重ねると、行動や健康面に少しずつ変化が見えてきます。そんな時に参考になるのがこちらの記事です。
【50代女子とシニア猫】13歳を過ぎたうちの子たちの変化
でも、その「限られた時間」こそが、毎日を大事に生きようと思わせてくれるのかもしれません。それに、ウチの高齢美魔女猫軍団には、「死」と言う気配が微塵も感じられません。
きっと、ねこが、切望している化け猫になって我が家に君臨してくれるに違いないと思っています。
猫とおひとり様女子の相性は抜群?
猫は干渉しすぎないけれど、必要なときはそっと寄り添ってくれる存在。
これは、自分のペースを大事にするおひとり様女子にぴったりです。
「結婚しなきゃ」「パートナーがいなきゃ」という価値観から少し自由になって、自分と猫との暮らしを大切にする。
それも立派な生き方だと思います。もちろん、自分に何かあったときのために、ちゃんと猫の行く末を考えておくことも大切ですよ。
猫とおひとり様女子との相性は、想像以上に抜群です。気になることや、実際に暮らして感じたことは、こちらの記事でも詳しく書いています。
【50代女子のリアル】猫との暮らしで気になること
猫っているだけでOKな貴重な存在です

猫と過ごす日々は、静かで、あたたかくて、ちょっと切ない。
でも、誰かと比べる必要のない、自分だけの幸せがあります。
猫だけでなく、人との関係もすべて有限です。だからこそ、ねこ達は、しんどくなる心と体に鞭を打って、進んでいるんですよね。
確かに、猫は文句を言わず、そっと寄り添ってくれます。
でも、人間関係や将来のことなど、猫には理解できない悩みもありますよね。
(うちの猫に恋愛相談しても、目を細めてゴロゴロするだけでした…)
そんな時は、ちゃんと人に話すのが大事。
人間関係・恋愛・仕事などの心理相談を始めるなら【Kimochi】
プロに話すと、意外な視点や具体的な解決策が見えてくることもあります。
だけど、ちょっと一休みの時間や回数も増えてくるのが50代女子。そんなときは、人の手も猫の手も借りて(嫌がられない程度に)愛をチャージしましょう!
同じおひとり様女子で「恋愛や結婚」について考え中の方は、こちらの記事もおすすめです。
→ 50代からマッチングアプリってアリ?おひとり様女子の恋と出会いの新常識!
→ 【50代女性の恋愛事情】結婚する?しない?悩めるお年頃のリアルな本音とは?
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
ではでは。