おはようございます!ねこです。さて、猫を迎えるとき、「オスとメス、どっちがいいんだろう?」と迷う方は多いはず。
見た目も性格も違えば、甘え方や多頭飼いの相性まで個性が出ます。
我が家は高齢美魔女軍団4匹とオッサンたろさん1匹なので、4:1で女子が多いです。
これには、理由があって、実は、ねこ、シングルマザーで、猫娘と二人暮らしだったんです。「家には、男を入れない!」と言うルールをねこが作っていたので、必然的に猫達もメスになってしまったということ…よく考えれば、「人間の男」だけに限定しても良かったんですよね。
あの時は、謎の気合が入っていたので…
猫娘が結婚して猫息子が来たので、猫も男子OKとなった言うわけなんです。
ということで、今回は、オス猫とメス猫の違いをユーモアも交えて徹底比較していきます。
オス猫とメス猫の見た目の違い

まずは外見。オス猫は大人になると頭が大きく、頬がふっくらする「まんまるフェイス」になりやすく、貫禄が出ます。まるで猫界の番長!
一方、メス猫は全体的に小柄で、顔もシュッとした印象。さらに三毛やサビ柄など、メスにしか見られない毛色もあるので、華やかさは圧倒的です。
ミミちゃんは、メスだけど、丸い顔をしていますが、他の子はシュッとしている感じですね。確かに。
性格の違いと可愛さポイント

性格面でも違いがあります。
- オス猫: 甘えん坊で「かまって!かまって!」と全力で愛情をぶつけてくるタイプ。永遠の少年のように遊び好きです。ただし未去勢だとスプレー行為や縄張り意識の強さが出ることも。
- メス猫: クールで自立心が強く、ツンデレ女王様タイプ。「気が向いたときだけ甘える」そのギャップに人間は翻弄されます。中には姉御肌で面倒見のいい子も。
つまり、「ベタベタされたい派」ならオス猫が、「ほどよい距離感で付き合いたい派」ならメス猫がおすすめです。
たろさんを見ていて思いますが、男の子は本当に甘えん坊。猫娘のストーカーと化しています。女子たちは、Going my wayで我が道を行っちゃってますね~。
留守が多いおウチなら、女の子の方が安心かな。でも、ときどき、かまってちゃんになるから、甲乙つけがたしですね。
飼いやすさを比べてみた
飼いやすさという観点では、オス猫は甘えん坊な分、留守番が苦手な子が多い傾向。1人暮らしで長時間外出が多い方には、比較的マイペースなメス猫の方が向いているかもしれません。
ただし、去勢・避妊手術をすれば性格も安定し、スプレーや発情期の鳴き声などの困りごとも大幅に減ります。健康面のリスクも減るので、家族に迎えるなら必ず検討しましょう。
ねこ的には、去勢・避妊をする方が病気も防げるし、トラブルも少ないと思うので、するべきだと思います。
多頭飼いの場合の相性

猫好きさんが一度は夢見るのが「多頭飼い」。ただし、ここにも性別による特徴があります。
- オス同士は縄張り争いになりやすく、ケンカが絶えないことも。
- メス同士は距離感を保ちながら共存するパターンが多いですが、気の強い子同士だとピリピリすることも。
- オス+メスの組み合わせは比較的うまくいきやすい傾向。
ただし最終的には性格次第。人間だって男女差より性格の相性が大事ですよね。
本当に、これは、その子の性格によると思います。オスでもメスでも優しい子はメチャクチャ優しいし、性格がきつい子もいます。
相性は、よっぽどのことがない限り、平和主義の猫達なので、うまく距離感をつかんで生活できると思いますよ。
結局どっちが可愛い?

ここまで比較してきましたが、結論はシンプル。どっちも可愛い! それぞれに違った魅力があり、飼い主のライフスタイルや好みによって選ぶのがベストです。
オスは「甘えん坊で陽気な少年」、メスは「ツンデレで小悪魔な姫」。あなたはどちらのタイプに心を奪われますか?
ねこは、出来るのなら、両方飼ったほうが楽しいと思いますよ。お留守番も2匹なら安心ですしね。
今から、どっちかを選ぶとなると難しいなぁ…
どっちも可愛いんですよねぇ。
でも、オスだから…メスだから…で選ぶのではなくて結局は、ビビッときた子になっちゃうと思います。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
ではでは。
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