おせち早割スタート!頼む派?作る派?|50代女子の年末準備
こんにちは、ねこです。
あんなに暑かった夏のことを忘れるほど、季節が変わってきました。そして、スーパーやデパートにおせちのカタログが置かれる季節になりました。なんか、本当に1年がアッと言う間ですよね~
でも、1年がアッと言う間だと思うのは、年を取った証拠らしいので、あまり言わないほうが良いかも…(笑)光陰矢の如しって感じるのは高齢者のみらしい…?
と言うことで、気づけば今年もあとわずか。そろそろ年末の「おせち、どうする?」問題が頭をよぎる季節ですね。
◆ おせちは“頼む”時代?それとも“作る”派?
昔は「おせちは手作りが当たり前」と言われていましたが、最近ではそのスタイルもすっかり変わりました。
全国のアンケート調査によると、おせちを「買う」派は約6割、「作る」派は約2割、「どちらも少し」というハイブリッド派が2割程度という結果も。
共働き世帯の増加や、一人暮らしの50代女子も増えたことで、「無理せず楽しむお正月」が主流になっています。
ねこも、昔は頑張って全部作っていた時期がありました。でも今は、「ちょっとラクしてもいいかな」と思えるようになりました。
今年のお正月は、おせちをオーダーしたのですが、初めてだったので、スタートダッシュが遅れて、値段が高いおせちしか残っておらず、選択の余地がなかったです。なので、清水の舞台から飛び降りる気持ちで、お高いおせちを頼みましたが、年末のバタバタを少し手放すだけで、年越しの時間がぐっと穏やかになります。お財布には厳しかったですが、どんなおせちなのか、味はどうなのか、ワクワクしました。
◆ 50代女子が“おせちを頼む”理由

ここ数年で驚くほど進化したのが「通販おせち」。見た目も華やかで、味も本格的。最近では、有名料亭やホテル監修のものから、少人数用・猫と一緒に楽しめるお正月ごはんまで、本当に多彩です。
そして何よりうれしいのが、早割が今の時期(10月〜11月初旬)にスタートするということ。早めに注文するだけで、同じ内容でも数千円お得になることもあります。
たとえば、家族や来客がある人には、見た目も豪華な三段重。おひとり様や少人数家族のねこ達には、小ぶりで食べ切りサイズのおせちが人気。最近は「糖質オフ」「洋風」「海鮮メイン」「ペットと一緒に祝うおせち」など、テーマ別のセットも登場しています。
おせちは、頼むのなら本当に早い方が良いです。早割りや送料無料などの特典が付きますよ。ねこは、去年の過ちを繰り返さないために、もう注文しちゃいました。送料無料だし早割でお得に買えてラッキーです。
今回は、前回と違うものにして、量も少なくしました。そして、食べたいものだけ自分で少し作るつもりです。
◆ 作る派の声も根強い!「やっぱり手作りがいい」理由

一方で、「やっぱりおせちは作る派」という声もあります。
といった声も多く聞かれます。
実際、手作りおせちは「家庭の味」を受け継ぐ大切な行事。全部を手作りするのは大変でも、黒豆や栗きんとんだけなど、“ワンポイント手作り”にするのも素敵です。
友達は、黒豆だけは作ると言っていました。ねこは、数の子とイクラと栗の甘露煮が大好きなので、これは買います。(結局、作ってはいない…)あとは、筑前煮位用意するかなって感じです。
ねこ的には、おせちをつまみにちょっと一杯…って感じになる予定かな~。
おせちを「頼む」「作る」どちらが正解というわけではなく、自分に合った形で楽しむのが、50代女子の年末スタイル。頑張りすぎず、心を込めて準備すれば、それで十分です。
でも、一度、頼んでしまう楽を覚えると、毎年、悪魔の誘惑になりますよ~(笑)それに、本当に種類が豊富なので、選ぶ楽しみもあります。
◆ おひとりさま女子も、おせちを“自分のために”

「おせちは家族がいる人のもの」と思いがちですが、最近ではおひとりさま専用のおせちも人気です。
1段重に、自分の好きな食材だけを詰め込んだ“ごほうびおせち”を予約して、元旦の朝にゆっくり開く。そんな静かな贅沢もいいものです。
また、腸活や薬膳を意識したおせちも登場。美容にも良く、体にやさしい食材で年始を迎えれば、気持ちよく一年をスタートできます。
おひとり様おせちも、種類が豊富です。ねこも父用におひとり様おせちも注文済みです。どんなのが来るのか楽しみ!
◆ 早割でお得に、おいしいお正月を

おせちを注文するなら、10月〜11月中に予約するのが断然お得!
有名デパートやオンラインショップでは、早期予約特典や送料無料キャンペーンなども続々スタートしています。
今は、見ているだけでワクワクするおせちがたくさん。
・和洋折衷の美しいおせち
・全国の人気料理人監修のおせち
・ペットと一緒に食べられる健康おせち など
写真を見ながら選ぶ時間も、年末準備のひとつの楽しみになりそうです。
本当に、おせちのカタログやネットを見ていると、どれにしようか迷いすぎて、なかなか決められません。でも、早割でお得に買うのなら、急がないと…と、ねこも毎日、カタログやネットのページを見過ぎでさらに訳が分からなくなってしまう始末…。
和風だけか、和洋か和洋中か…おつまみ系かイタリアン、伝統的なものお子さんの喜ぶキャラクターものなどなど、焼き肉のおせちもありましたよ!
自分では、作れないプロの味をお正月くらいはゆっくり味わうのもいいですよね。
◆ 無理しない、今の自分にちょうどいい年末を

50代になった今、ねこは思います。
「がんばって作らなきゃ」と思っていたおせちも、今は「どう楽しむか」に変わりました。
それが“頼む派”でも“作る派”でもどっちでも良いんです。誰かと囲むおせちも、自分ひとりで味わうおせちも、どちらも素敵な年の始まりです。
おせちは“義務”ではなく、“楽しみ”。年末の忙しさを少し軽くして、自分らしいお正月を迎えましょう。
ねこは、あと自分の食べたいものを少し用意するだけなので、気が楽です。お正月っぽい飾りを100均とかで揃えれば、もうステキなお正月が待っています。
本当に、気楽に楽しいお正月を迎えたいですよね。(まだ、だいぶ先だけど…)
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
ではでは。
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おせちを頼む派も、作る派も。どちらも「年のはじまりを大切にする気持ち」は同じ。
ねこ達50代女子が、自分らしく穏やかに新年を迎えられますように。