おはようございます!「50代女子のキレイと猫ライフのススメ」のねこです。
お盆を迎え、帰省したり旅行に行かれている方も多いのではないでしょうか。そろそろ夏の終わりが近づいてきましたね。とはいえ、まだまだ暑い夜が続く…と思いきや、なぜだか急に、夜中に目が覚めてしまうことが増えたり、誰もいないはずの場所から物音がしたり。こんな季節の変わり目には、不思議な体験をすること、あるかもしれませんよ?
今回のブログでは、8月13日、14日、15日の3日間で、ちょっぴり怖い話をお届けする「お盆怪談特集」を開催します。
第一夜となる今日は、あなたのごく身近に潜んでいるかもしれない、日常にひそむ「もうひとつの気配」を感じる物語を3つご紹介します。心して読んでくださいね…
1.【見守る視線】ベランダの向こう、誰かがいる…
都心から少し離れた、緑豊かなマンションに住むA子さん(50代)。
最近、夜になるとベランダの窓に反射する、自分のものではない「視線」を感じることが増えたそうです。初めは気のせいか、隣の棟の明かりの反射かと思っていました。
でも、ある晩、ベランダのカーテンの隙間から、はっきりと白い影が動くのを見てしまったのです。影はA子さんが窓に近づくとスーッと消え、その日から毎晩、決まった時間に影が現れるようになりました。
それはまるで、A子さんが寝るのを見届け、また朝になるのを待っているかのように…。セキュリティの高いマンションのはずなのに、この視線の主は一体誰なのでしょうか?そして、その目的とは…?
女性一人暮らしだと、こういう話って、幽霊やお化けじゃなくても怖いですよね!
猫は魔除けになります。ちょっと豪華なご馳走をあげて、パワーアップしてもらいましょう。
2.【着信履歴の謎】知らない番号からの「空白の留守電」
趣味のサークルで知り合った友人たちと、LINEで楽しく交流しているB美さん(50代)。
ある日、見慣れない携帯番号から着信がありました。不審に思い出なかったのですが、すぐに留守番電話が入ったという通知が。聞いてみると、ノイズしか聞こえない無音の留守電でした。気味が悪いと感じたものの、間違い電話だろうと気にしませんでした。
しかし、それから毎日のように同じ番号から電話がかかってくるようになったのです。
出ることはせず、着信拒否もしたのですが、なぜかその番号からだけは着信履歴に残ってしまう。そして、何日か経った頃、ふと着信履歴を確認すると、その番号の着信が、過去に亡くなったはずの親友の命日に集中していることに気づいたのです。
本当に間違い電話なのでしょうか?それとも、何か伝えたいことがあるのでしょうか…。
昔「着信アリ」って映画を見て怖かったことを思い出しました。でも、ねこだったら、親友からの電話なら声も聴きたいな~。
3.【隣人の笑顔】あなたの生活、見られています
地域活動に熱心なC子さん(50代)。ご近所付き合いも大切にしており、特に隣の奥さんとは毎朝、ゴミ出しの時に挨拶を交わす仲でした。
いつも朗らかな笑顔の奥さんでしたが、最近少し気になることが。
C子さんがブログで書いたばかりの猫の話題や、休日に旅行に行ったことなど、話していないはずのプライベートなことを、なぜか奥さんが知っているのです。
「あら、猫ちゃん、最近はこんな遊びが好きなのね」「この間、良い旅行だったでしょう?」と、まるで見ていたかのように話す奥さんの笑顔が、だんだんと怖く感じられるようになりました。
ある日、C子さんのポストに、数日前に捨てたはずの自分のゴミの一部が、綺麗に畳まれて置かれていました。その隣には、「いつも見守っています」と書かれた走り書きが…。
これ、マジでご近所トラブルとかストーカーレベルで怖いです。女性の一人暮らしって要人に用心を重ねないと…そういえば、隣人が怖い人だったって言う映画もあったような気がします。
少しだけ涼しくなりましたか?

いかがでしたでしょうか?お盆の季節だからこそ、いつもと違う「気配」に敏感になってしまうのかもしれません。
日常に潜むゾッとするような体験は、もしかしたらあなたの身近にも…?
夏の夜、愛猫をそっと撫でながら、もう一度今回の話を思い出してみてください。きっと、あなたの背後にも、もうひとつの気配が…?
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お盆怪談特集、第二夜の8月14日は、さらに不思議で心に残る怪談をお届けします。どうぞお楽しみに!
ちなみに、ねこは、怖い話、不思議な話が大好きなんです!
このブログ記事を読んで、ゾクッとした方や、こんな体験をしたとか、怖い話を知っている方は、ぜひお問い合わせkら教えてくださいね!