最近、SNSで意外な話題が盛り上がっているのをご存知ですか?それは、日本人にとってソウルフードとも言える「みそ汁」を沸騰させるか、させないかという、なんとも奥深いテーマ。
「え、そんなことで!?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実はこれ、それぞれの家庭の味や、健康へのこだわり、長年の習慣が詰まっているからこそ、熱くなるテーマなんです。
SNSでまさかの大論争!?みそ汁沸騰させる?させない?
皆さん、毎日健康的な食生活を送れていますか? ねこは、50代になって改めて「食」の大切さをひしひしと感じています。特に、日々の忙しさの中で栄養バランスを保つのはなかなか難しいものですよね。
そんな中、最近ねこが注目しているのが、手軽に美味しく健康的な食生活をサポートしてくれる「寝かせ玄米」です。例えば、玄米を美味しく食べられることで人気の「結わえるオンラインストア本店」さんでは、もちもち食感で栄養満点の寝かせ玄米が手軽に楽しめます。毎日の食卓に、美味しく健康的な選択肢を加えてみませんか?
そして、美味しいみそ汁を作る上で欠かせないのが、やっぱり新鮮な具材ですよね。特に旬の野菜は、それだけで食卓を豊かにしてくれます。
もう一つ、ねこが見つけたのが、新鮮な「本物の旬」を自宅まで届けてくれる【九州屋plus+】です。全国各地から厳選された、その時期一番美味しい野菜や果物が届くので、忙しい毎日でも手軽に「旬の味」を楽しむことができますよ。豊かな食生活は、心と体のキレイに直結しますからね。
そして、美味しいものを無駄なくいただくことも、食への大切な心遣いですよね。ねこも最近、ちょっとしたきっかけで知ったのですが、**フードロスを削減しながらお得にお買い物ができる「Kuradashi」**というサービスがあります。品質には全く問題ないのに、賞味期限が近いなどの理由で正規ルートでは販売されにくい商品を、おトクに購入できるんです。
「もったいない」の精神を大切にする私たち50代世代には、特に嬉しいサービスだと思いませんか?毎日の食卓を豊かに、そして賢く彩るための一つの選択肢として、ぜひ覗いてみてくださいね。
さて、話は戻りますが、最近SNSで意外な話題が盛り上がっているのをご存知ですか?それは、日本人にとってソウルフードとも言える「みそ汁」を沸騰させるか、させないかという、なんとも奥深いテーマ。
「え、そんなことで!?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実はこれ、それぞれの家庭の味や、健康へのこだわり、長年の習慣が詰まっているからこそ、熱くなるテーマなんです。
ねこの家でも毎日欠かせないみそ汁。朝食にはもちろん、疲れた日の夕食にもホッと一息つける、二日酔いの朝に心と体に染み渡る…そんな存在ですよね。皆さんは、ご自宅のみそ汁、どうしていますか?
沸騰させる派の言い分:熱々が一番!煮込むことで旨味が増す?
まず、「しっかり沸騰させて熱々にしたい!」という派の意見から見ていきましょう。この派閥の方は、こんな理由を挙げることが多いようです。
✅「煮込むことで具材が柔らかくなり、味がしっかり染み込む」:特に大根や根菜など、じっくり煮込みたい具材がある場合は、沸騰させることでホクホクとした仕上がりになりますよね。
✅「アツアツのほうが風味が立つ、体が温まる」:寒い日には特に、湯気が立つような熱々のみそ汁が恋しくなります。
✅「殺菌の面で安心感がある」:保存性を考えると、一度しっかり火を通す方が良いと考える方もいらっしゃるようです。
どれも納得がいく理由のような気がしますね。
「おふくろの味」として、昔からそうやって作られてきた、という方も多いのではないでしょうか。特に冬場はグラグラと沸騰させて、猫舌の家族がフーフー言いながら食べるのがお決まりだったおウチもあるでしょう(笑)。
沸騰させない派の言い分:風味と栄養を損ないたくない!
一方、「沸騰させない!」と主張する派の方々は、このようなこだわりを持っています。
✅「沸騰させると味噌の風味が飛んでしまう」:味噌の繊細な香りは、熱に弱いという意見。お味噌を入れるタイミングは、火を止める直前という方も多いはず。
✅「味噌の酵母菌が死んでしまうのがもったいない」:生きたままの菌を摂取したい、という健康志向の方の意見ですね。
✅「栄養価が損なわれる」:高温にすることで、一部の栄養素が失われることを懸念する声もあります。
「煮えばな(煮立つ寸前)」が一番美味しいという言葉もあるように、プロの料理人でも味噌は沸騰させない、という作り方をする方が多いですよね。このこだわり、ねこもよく分かります。
実は、ねこも沸騰させない派です。大好きだったおばあちゃんが「御御御付(おみおつけ)」←おばあちゃんはこう呼んでいました。とにかく、お味噌汁は、沸騰させる直前で火を止めないとダメだよってよく言っていたんです。
だから、それが当然で、お味噌汁を作っている時にほかのことをしていて沸騰させちゃうと「やっちゃった~」って思っていました。今でもそうです。
でも、なぜ沸騰させたらいけないのかは聞いたことがなかったな~。
科学的な視点から見る「みそ汁沸騰問題」【50代からの健康豆知識】
では、この論争、科学的に見るとどうなのでしょうか?
🥣「風味」について:味噌の豊かな香り成分は、揮発性が高いものが多く、沸騰させることで確かに飛びやすくなります。繊細な香りを楽しみたいなら、沸騰させない方が良いと言えます。
🥣「栄養(菌)」について:味噌には、体に良いとされる酵母菌や乳酸菌などが含まれていますが、これらの生きた菌は熱に非常に弱いため、沸騰させるとそのほとんどが死滅してしまいます。しかし、菌が死滅しても、味噌自体に含まれるアミノ酸などの栄養価が大きく損なわれるわけではありません。菌を生きたまま摂りたい場合は、非加熱の生味噌を選び、沸騰させないことが重要です。
つまり、どちらの意見も一理ある、ということですね。でも、酵母菌や乳酸菌をしっかり体内に取り入れたいと思うのなら、やっぱり沸騰させないほうが良いみたい…
そして、腸活を意識するなら、日々の主食を見直すのも一つの方法です。ねこも最近、「結わえるオンラインストア本店」さんの寝かせ玄米を試してみました。
栄養バランスも良く、もちもちとした食感がクセになりますよ。みそ汁と一緒にいただくご飯も、美味しく健康的なものを選びたいですよね。
結局、正解は「我が家の味」!楽しむことが一番
様々な意見や科学的な見地を見てきましたが、結局のところ、どの作り方も「間違っている」わけではありません。大切なのは、ご自身やご家族が「美味しい!」と感じるみそ汁を作ること。
それぞれの家庭や個人の「美味しい」と感じるポイントが違うからこそ、この論争が生まれる面白さがあります。毎日作るみそ汁だからこそ、自分のこだわりを大切にしたいですよね。
先程も書きましたが、ねこは、基本的に沸騰させない派ですが、具材や気分によって少しだけグラつかせたりもします。うっかり沸騰させることもあります。でも、どっちでも良いってわかったら、沸騰させても罪悪感が残ることもないので、ちょっと嬉しい…!(^^)!
あなたのお家の「みそ汁ルール」は?

今回のSNSでの「みそ汁沸騰問題」を通じて、改めて日々の食卓について考える良い機会になったのではないでしょうか。
あなたのお家では、みそ汁を沸騰させていますか?それとも、させませんか?
ぜひ、お問い合わせからでも結構ですので皆さんの「我が家のこだわり」を教えてくださいね!
さて、今日のお味噌汁は、何の具材で作ろうかな…。
【あわせて読みたい!】 旅先での美味しい食事が心を豊かにすることは、以前**🐾猫に触れる旅 台湾編|夜市と千と千尋の舞台・九份も巡る癒しの旅**でもご紹介しました。美味しいものをいただく時間は、何歳になっても最高の喜びですよね。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
ではでは。