猫バカを自認しているねこです🐾
ねこを含めて「うちの子が一番可愛い!!!文句なしにサイコー」って全飼い主が思ってる…それ、めっちゃわかります。
インスタグラムでも、ちょー可愛い猫の写真が入ってくると、思いっきり「いいね!」を押しているけれど、心の中では「ふふん。ミミちゃんの方が可愛いわ」とか「花には負けるな」とか思っていたりします。
でも!じゃぁ、この可愛らしさを知ってもらおうと、SNSにアップしたら「え?もっと可愛いのに~!この写真じゃ伝わらない~!」ってモヤモヤしたこと、ないですか?
今回はそんな我が家の猫が大好きなのに、上手に写メが取れないあなたのために、猫の“盛れ写メ”テクをまとめてみました!
おうちのにゃんこを世界一可愛く撮るための秘技、こっそり伝授します💡
我が家の猫をチョー絶!可愛く撮る方法
では、これから、我が家のラブリーな猫を可愛らしく撮る方法を紹介します。にしては、アイキャッチのたろさんも顔が怖いけど…
自然光を味方につけろ!
猫写メ最大の敵、それは「暗さ」!
室内のオレンジっぽいライトだと毛色がくすんじゃうのよね。
午前中〜昼すぎの自然光が差し込む窓際がベストスポット✨
わかっているんですが、ベッドの片隅で寝ているミミちゃんを自然光の中で撮るのは至難の業。
一瞬、光が入ったときとか影をうまく利用して陰影をつけるのもありかも…
シャッター音は嫌われがち。無音カメラでこっそりと
猫って、シャッター音にびっくりして逃げちゃうこと、ありますよね。もしくは、思いっきり鋭い目でカメラを睨むとか…
「違うんだよ。ねこは、パパラッチじゃないんだよ。可愛い写真が撮りたいだけなんだよ~っ」て心で叫びながら諦めること数知れず…
無音カメラアプリを使えば、寝顔もあくびもバッチリ撮れる📱
「忍者カメラ」や「ミュートカメラ」系のアプリが人気です。
ごはん&おもちゃの魔法
じっとしてくれない?それ、普通です。
お気に入りのおやつやおもちゃを使って視線誘導!
カメラの上でおやつをフリフリ→「キリッ」とした奇跡の一枚、いただきっ✨
っていうのは、子猫とかちょっと大きくなった猫に通用する手段ですね。
でも、連写にすると、まれに奇跡の1枚が入っていたりします。
まぁ、ミミちゃんくらいになると、寝てばかりなので、寝ている写真しか撮れなくなってしまいますが。
アングル命!目線は“猫目線”で
上から撮ると小さく見える…。
しゃがんで猫と同じ目線になるだけで、グッと“映える”写真になります。
時には床に寝転がる覚悟も必要(笑)気分は、プロのカメラマンですね。
あとは、スマホを上下逆にしてとると、意外とうまくいくので試してみてください!ねこは、結構、スマホの上下を逆にして撮っています。
加工は“盛りすぎ注意”!ナチュラルが正解
猫の毛並みや目の色はそのままが美しい✨
明るさやコントラストをちょっといじる程度で十分!
加工しすぎると、逆に「なんか違う感」が出ちゃうよ~って、これ、人間にも当てはまりますよね。
加工しすぎると「あんた、誰?」って写真になってそれはそれで面白いけど…
来年のカレンダーを作っちゃうっていうのもありかも!そうしたら、みんなに配って、我が子たちの可愛らしさを知ってもらえるのにね~
おまけ:寝顔は正義、あくびは神ショット
動いてる猫を撮るのって難しい。でも、寝顔やあくび中はシャッターチャンスの宝庫!
狙い目はご飯のあとや遊んだあと。
「ふわ~っ」としたあくびは、エモさMAX💖
確かに、あくびをしている猫の写真は、可愛いはずなのに、我が家の猫たちになると、「化け猫」にしか見えなくなる不思議。
でも、良いんです。ねこは、みんなが化け猫になって踊ってくれるのを待っているんですから。
猫は世界で一番かわいい。でも撮り方次第で“映え”が変わる!

猫写メって、センスとコツの勝負。
「うちの子の魅力が世界に伝わらないの、もったいない!」
そう思ったら、ぜひ今日から上のテクを試してみて✨
あなたのスマホにも、“一生保存”レベルの激カワ写真が眠ってるかも。
でも、でもね、良いんです。うまく撮れなくても。
うちの子が一番可愛いのは、飼い主さんが良く知ってますから…
ねこのスマホには、猫か食べ物か花の写真しか入っていません。
そんなもんですよね。猫飼いさんは。
今日も自分にとってのベストショットを撮りたいですね!
それでも、ベストショットがどうしても欲しいって方は、プロに頼むのもありかもしれません。
プロなら、「え~。うちの子、マジ神!」って写真を撮ってくれるはずです。ねこも、一度は挑戦したいと思っています。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
ではでは。