50代の大人女子の皆さま〜。同じく大人女子の猫です!
「若く見せたい」って思ってメイクしたのに、「若作りしてる?」なんてチクっと言われたら…ショックで1週間は立ち直れないですよね(涙)。まぁ、ねこは3日で忘れるけど…
でも大丈夫!
この夏の流行りをちょこっと取り入れるだけで、「今っぽいけど品がある♡」そんなナチュラル美人に変身できちゃうんです!
今回は【50代女子向け】に、2025年夏のメイクトレンドをうまく取り入れつつ、「イタくならない」ポイントとやってはダメなNGメイクもバッチリ紹介しちゃいます♪
🔥2025年夏のトレンドメイク、コレが来てる!
まずは、今年の流行りをざっくりチェックしてみましょう!
ツヤ感ベース:マットじゃなく、うるっと光る肌が主役
血色チーク:薄づきのピンクやコーラル系で自然な血色感
透け感リップ:濃すぎNG!ツヤっと軽やかな色みが◎
カラーライナー:ネイビーやモーヴなど、目尻にちょい足しが流行中
うーん。わかっているんだけれど、例えば、ツヤ感なんて、一歩間違えればオイリー肌に見えちゃうし…
難しい~
でも、チークやリップ、ライナーなんかは、何とか流行を追えそうな気がする。
💡50代女子がトレンドを取り入れるポイント
では、上のポイントを押さえつつ、上手にトレンドを取り入れるポイントを説明しますね。
1.ツヤ肌=テカリじゃない!
ハイライトは頬骨の上だけにちょいのせ。Tゾーン全部テカらせるのはNG!
ねこも、ハイライトをTゾーンから鼻筋、顎にポンって乗せてましたよ!
それ、ダメなのね。ほほ骨からチークみたいにちょっと乗せるんですって!
2.チークは“じゅわっ”と滲むように
濃く入れるとおてもやん風…💦
ついこの前までは、ピンクのチークを丸くとか言ってたのに~。時代の流れが速すぎて…
今は、練りチークを指でトントンがちょうどいい♪もしくは、パウダーチークを一度、ティッシュの上でサッとはたいてから、軽くほほ骨に乗せる感じかな。
ねこは、チークをハイライトのパウダーにしてしまっているので、赤みを乗せてはいません。
3.リップは「唇のシワ飛ばし」重視
グロス+リップライナーで輪郭ぼかすと若見え感UP!
要するにはっきり、唇の形をとるのではなく、グロスで唇のシワをわからなくしてしまえ!ってことですよね。
そのためには、夏でも、ちゃんとリップクリームで唇をケアしておきましょうね!
4.アイメイクは「引き算」が大事
50代は盛りすぎ厳禁。いや。これ、本当に、つい、もうちょっと…なんてやっちゃうんですよね。
ねこなんて、顔は画用紙ってくらいの感覚で、いろいろなアイシャドーを混ぜてやってみちゃうから、左右で同じになってなかったり…何をやっているのか。
マスカラは下まつげナシでもOK!でも、マスカラってつけただけで、「ちゃんとお化粧してます感」がでますよね。
マスカラが嫌いな人は、まつ毛の美容液を塗って、まつ毛を長くしっかりさせればマスカラいらずになります。
カラーライナーで“こなれ感”を出そう!うん。これは、同意。ねこもカラーライナーが好きで、レッドやネイビー、グレイなどを使ってます。その日の気分や服の雰囲気でイメージが変わるから、とっても楽しいですよ。
目じりに少し入れる感じが可愛いと思います!

🚫今どき、やってはダメなNGメイクあるある
メイクって、流行があるので、ある程度、流行を意識しないと「残念なメイク」になっちゃうんですよね~
1.濃いアイライン&バサバサまつげ
目を囲むようなアイラインやバサバサっと付けまつげ…う~ん。昭和感が丸出しになっちゃてます。
時々、見かけますよね。こういう人。「あ~。頑張っているんだろうなぁ」って思うけど。
だいぶ前から、メイクはナチュラルに見せかけたメイクなのに…
2.リップのパキッとカラー
マットな赤リップは老け見え注意!カサカサ唇が目立つ危険も。確かに、マットな赤リップは、唇のしわがはっきり見えたりして老け見えすることがあります。
でも、ねこは、服によっては、結構はっきりとしたダークな赤いリップをしたりしますが、上からグロスを塗って、ちょっと濡れた感じにします。これが、良いんですよ!
グロスが1本あれば、結構、いろいろな色のリップに挑戦しても良いと思うな~。だって、好きな色とか似合う色って、人によって違うんですから。
3.コンシーラーの厚塗り
コンシーラーを「これでもか!」くらいの勢いで目元に入れると、逆に目元のシワに入り込んで老けた印象に。
筆タイプの薄づきコンシーラーが今どき!
結構、コンシーラーって難しいですよね。ねこは、あまり使いません。
✅結局どうすれば正解?

今の流行りとNGのメイク例を見てきたけれど、結局、どうすれば50代女子は、今どきのメイクをうまく取り入れてキレイに見せられるのかしら?
と、考えてみた結論は、「50代女子は、引き算メイクがカギ!」
「隠す」より「ツヤを活かす」「血色感を足す」がポイントです。
隠そうとするから、逆に悪目立ちしちゃうんですよね。
しわやシミは、ベースカラーやしわやシミを隠す美容液入りのファンデーションがあります。
若い子のメイクをまるっとマネするのではなく、上手にマネできそうな良いところだけを取り入れて「今の自分に合ったメイク」を楽しむのが最大にして最高の成功の秘訣!
「メイクを楽しむ」って言うことが、心がウキウキして若々しく見えるんですよね。
ねこも、ドラッグストアで、すっごく悩んでグロスとかを試している時がとっても楽しいです。
50代女子の皆様、人の目なんて気にしないで、好きな色のリップやシャドーをうまく今風にアップデートして取り入れてみましょう!
きっと、若々しい自分に出会えます!
ただし、50代になったら、ベースの美容液やファンデーションだけは、ちゃんと美容効果の高いものを選ぶのが良いと思います。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
ではでは。