50代 美魔女 ねこ二重瞼にしたよ!

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別に美魔女じゃないけど、何となくタイトルに美魔女ってつけたほうが、気になってくれる人もいるかと思って、つけているだけで、全然美魔女じゃないねこは、結構昔に、二重瞼にするための施術を受けたことがあります。

今回は、当時の記憶を思い出しながら、二重瞼にするための施術について説明しますね。

二重瞼に興味のある方は、ぜひ、ご覧ください!

二重
目次

ねこが二重瞼にした理由

もう、それは、単純に一重瞼が嫌だったから…

とは言え、上瞼が重く感じるような、昔のお公家さんのような一重瞼ではなく、普通って言えばごく普通の一重瞼でした。

でも、ねこが若かったころ(30年くらい前)は、ぱっちりとした二重瞼が可愛いとモテていた時代…

一重瞼と言うだけでコンプレックスでした。

でも、当時は、テレビのCMなどで美容整形が堂々と放送されていたこともなく、整形して(しなくても)ちょっと、変わったりすると

「あの人、整形したよね~」とかヒソヒソ言われる時代。

だから、当時は、アイパッチとか糊とかで二重にしている人が多かったなぁ。あと、毎晩、シャープペンの芯を出さない状態で寝る前に瞼をなぞったりして…

今も昔も、キレイになるためには、人に言えない努力をするのは変わらないですね。

ある日、目にしたタウン誌

ねこが若かった時代は、ネットなんてなかったから(あったかな?)何かの情報を得ようとしたら、無料のタウン誌とかを駅でもらってきて読んでいたもんです。

で、そこに、二重瞼の手術が激安!って広告があったんです。

確か、両目で5万円。キャンペーン中!まずは、カウンセリングだけでも…とか書いていあるので、あまり考えもせず「これだ!」と思い、すぐにクリニックに連絡をしました。

ねこ的には、「まぁ、とりあえず、話を聞いて、やるか決めよう」くらいの軽い気持ちでした。

クリニックに行ったら

クリニックに予約の電話をして、当日、行ってみました。まだ、若かったから、ちょっとドキドキ…

猫田

すみません。二重にしたんですけど。
このタウン誌を見てきました。
この値段で、両目をやってくれるんですか?
二重にしたら、どれくらい保てますか?
痛くないですか?
どれくらい腫れますか?
今日、やらなくてもいいんですよね?

など立て続けに質問をするねこ。

ちょっとでも、変だったら逃げようと思ってたし…(当時は、まだ、整形手術って秘密の施術って感じだったしね)

ドクター

二重は、埋没式っていう方法で、切らずに、瞼の裏から、3ヵ所を糸で止めて二重にするんだよ。

って教えてくれました。今でも、埋没式は定番ですよね。

でも、多分、当時は画期的な方法だったのかもしれません(わからないけれど)

ドクター

麻酔をするから、痛くないよ。
1週間くらい、赤く腫れた感じになるけれど問題ないから。
じゃ、やろうか。

猫田

え!まだ、やるって言ってないのに…

と、どうしよう…と悩んでいると、てきぱきと、客を逃がすか!くらいの勢いで、ねこの瞼の上にマジックで線を描くドクター。

ドクター

うん。こんな感じだね。
じゃ、ここに横になって

当時は、まだ24歳くらいだったねこは、あまりうまく断ることもできず、何となく、施術用のいすに座ってしまいました。

その時、思ったのは、鏡を見て

猫田

もう少し、はっきりした二重にしてほしいなぁ

だったのですが、やはり、うまく言えず…

ホント、今なら、もっとガンガン言えるのに。乙女だったのよ。ねこ。

施術が始まる

本当に、昔のこと過ぎて、あまり覚えていないのですが、確かに施術自体の痛みはありませんでした。ねこは、痛みに弱いので、痛かったらずっと根に持つタイプ。

それが、覚えていないので、施術は痛くないということですね。確か、麻酔薬を打つのが少し痛かったと思います。

それよりも、何が驚いたかというと、瞼と眼球の間にプラスチックシートみたいなものを挟むんです!

それが、なんか、もう、ビックリ!だって、瞼と眼球の間にプラスチック板を入れるなんて、説明も受けてないし、

猫田

なんじゃー!こりゃ!?

っていう衝撃の方が痛みよりも大きかったんでしょう。

そして、瞼とプラスチック板を通しても、ライトの明るさと熱さを感じました。

両目の施術時間は、本当に短かったような気がします。

施術が終わって

施術が終わって、鏡を見ても、瞼が腫れているので、

ドクター

うん。キレイにできた

ってドクターが自画自賛しても納得できず…

猫田

これ、本当に大丈夫ですか?
気に入らなかったら、やり直してくれますか?

って今さらながらに聞いてみるねこ。

ドクター

大丈夫だけど、イヤだったら来て。直すから。
でも、糸が切れたりして二重が一重に戻ってしまうこともあるからね。
それに、一生、二重でいられるかはわからないからね。

と。今さらの質問以上に今さらの答えで、衝撃的なことを口にするドクター。

猫田

え?一生じゃないの?
糸が切れるの?
二重になれたんじゃないの?

と、わからないことばかりの状態で、お金を払って、痛み止めだか化膿止めだかの薬をもらってクリニックを後にしたねこでした。

その日は、そのまま、サングラスをして野球観戦に行ったのを覚えています。中継で、テレビに映ったらどうしようなんていらない心配をしていました。バカです。ねこ。

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で、どうだったのか…というと

ドクターの、「一重に戻るかも」「糸が切れるかも」「一生じゃないよ」という衝撃的な言葉にもかかわらず、ねこは、今も二重のままです。

もしかすると、最強に運が良かったのか、糸で裏から皮膚を引っ張っているうちに、二重になったのかもしれません。まだ、糸がしっかり仕事をしてくれているのかもしれません。

でも、年を取ると、瞼が少し下がってきているような気がしているので、やっぱり、あの時、もっとはっきりとした二重にしてもらっておけば良かった…とちょっと後悔しているねこでした。

今の二重瞼の施術はとーっても進化している

今の、二重瞼の施術は、ねこがやったときよりもずーっと進化しています。

簡単に調べただけでも、ねこがやった埋没法以外にも線留めクロス二重術といって、2本の糸を中央でクロスすることで耐久力を高めたり、瞼の状態と希望するの二重の形によっては、弛みを取りながらの施術など、本当にその人の理想に近づける施術になっています。

ねこも、今の施術方法やビフォーアフターの写真なんかを見ると、「今なら、これがいいな~」とか思っちゃいます。

今は、ネットで情報があふれているので、逆に探しにくくなることもありますよね。

だから、時間をかけて、ちゃんと納得のいくクリニックを探すことが大切になりますね

気になるところは、直すのも良いと思うよ

ねこは、前にも言いましたが、整形反対派ではありません。

むしろ、気になるところを直すことで、コンプレックスがなくなって自分に自信が持てるのであれば、それが一番だと思います。

でも、自分の人生のうまくいかない全てが、自分の気に入らないパーツのせいだとも思いません。

整形手術をしてもしても、納得がいかず、すごいことになってしまった人をテレビで見たことがあります。

整形依存症というやつですね。

確かに、ここがキレイになったから次はここ!って言う気持ちもわかります。ここも直せばもっとキレイになれる…と。

でも、外見だけでなく内面もキレイにならないと、多分、整形手術をしてもいつまでも納得がいかないと思います。

整形手術は、人がどう思うのかではなく、「ここを直したら、自分はもっと自分らしくなれる!」と思ったときにするべきだと思いますよ

でも、女性は、いくつになっても、人から「おばさんなのに」って言われても、キレイでいたいんですよね~

そして、1つでもキレイになったところがあれば、生きていくのが少し楽しくなるんですよね。自信が持てて。

だから、ねこたちアラ還は、施術をするしないに関わらず、いつまでもキレイでいたいと努力するんですよね!

今日もお付き合いいただきありがとうございました。

ではでは。

PRP
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