NFTの始め方完全ロードマップ！仕組みや買い方・稼ぎ方を解説！

NFTの仕組みはいいから、今すぐ始め方を知りたいという方はここから飛べます↓
＞＞＞NFTの始め方・買い方・購入方法

NFTとは？

NFTとは、「Non-Fungible Token」（非代替トークン※1）という新たな認証技術のこと。ブロックチェーン※2を基盤にして作成されたデジタルデータです。

例えて言うと、アーティストが自分の作品にシリアル番号をつけることと言えます。

※1トークンは厳密に言えば仮想通貨（暗号資産）と同義語です。文脈によって他にも意味がありますので、「何か価値を代替えするもの」と覚えておけばいいでしょう。

※2取引履歴を暗号技術によって過去から１本の鎖のようにつなげ正確な取引履歴を維持しようとする技術

つまりNFTとは、非代替＝唯一無二のシリアル番号がふってあるデジタルデータです。
世界に１枚しかないというのが魅力です。

NFTアート（デジタルアート）が一番有名ですが、他にも以下のようなNFTがあります。

NFTの種類

デジタルアート
トレーディングカード
デジタルファッション
ゲームアセット
デジタルフォト
デジタルミュージック
仮想空間の土地　など

吉本興業や阪神タイガースといった日本の大企業や、香取慎吾さんや広瀬すずさんといった有名人も多く参入しているNFTです。

それだけ注目されているNFTなんですが、NFTを所持している人は実はまだ日本で1万5千人程度です。

NFTの特徴と仕組み

それでは、NFTの特徴と仕組みを見ていきます。

記録の改ざんが難しい

NFTに使われているブロックチェーンの技術は、分散型台帳とも言われ、中央集権型の銀行などと違います。そのため、ハッカーが銀行だけを襲うのとは訳が違い、ハッカーは複数の場所を攻撃して記録を改ざんする必要があり、かなり困難なのです。

ブロックチェーンへの記録は、複数のノード（ブロックチェーンのネットワークを構築するコンピューター端末）による合意形成によって行われるため、１人での合意はできません。

悪意のある人が所有者を変えようとしても不可能です。

代替不可能性（唯一無二性）がある

仮想通貨（暗号資産）もNFTと同じブロックチェーン技術のデジタルデータですが、ビットコインはどのビットコインでも価値は変わりませんので、代替することができます。

一方で、NFTは、見た目が同じデジタルアートでも、識別情報が入っていて、作品ごとに価値が違います。

つまり、見た目が同じNFTアートも、代替不可能なのです。

従来は、スクショを撮ってしまえば、コピーができてしまったデジタルデータですが、NFTにはライセンス情報があるため資産価値があり、マーケットプレイスで取引することが可能なのです。

転売されても作者に報酬が入る　

例えばCDを中古で買っても、従来はアーティストに印税は入りませんでした。

ですがNFTは、作品が転売されるたびにアーティストに報酬が入るという仕組みです。

アーティストにとって、こんなに最高なことはないですよね。レイザーラモンHGさん、西野亮廣さんなど、参入するアーティストが増えているのもうなずけます。

NFTとエンタメの融合

NFTアートを購入した人が自分のSNSのアイコンにすることで、新たなつながりができることがあります。同じNFTアイコンの人同士は仲間という感じでどんどん輪が広がっていきます。

さらに、NFTを購入したことで、付随したエンタメを味わえることもあります。よくあるのが、同じアーティストのNFTを持つ人同士でコミュニティに入って、交流を楽しむのです。

筆者の場合は、「コミュニティパス」というNFTを購入しました。メタバース（インターネット上の仮想空間）で、交流する権利や、NFTを優先的に購入できる権利、リアルイベントに参加などができるので、とても楽しみです。

NFTの今後の将来性

市場規模

インドの調査会社「Blue Weave Consulting」によりますと、NFTの全世界での市場規模は、2021年43億6000万ドルとで、2028年には200億ドルになると言われています。

大企業でも、集英社、サンリオ、日本テレビ、TOYOTA、asics、コカコーラ、グッチ、スターバックスなどなど、本当にたくさんの企業が参入してきていて、さらなる発展が見込まれています。

プラットフォームをまたげる

ゲームや電子書籍などのプラットフォーム間で、所有物の移動はできませんでした。そのため、サービスが終了してしまえば、購入した商品が消える問題がありました。

NFTを使えば、正確な取引記録が残るので、プラットフォーム間の移動が可能になります。そのため、NFTが普及していくと考えられます。

メタバースで活用

メタバースの中でNFTを活用することで、さらにNFTが普及されると考えられます。「The Sandbox」や「Decentraland」といったNFTゲームジャンルのメタバースも出てきました。

メタバース上の土地をNFTとして売買したり、土地を貸したりすることもできます。

メタバース上でNFTが活用されることで、NFT市場が大きくなると考えられます。

リアルな世界での活用

実際にある物にNFTで証明書を付けるといった売り方もあります。例えば、学歴や経歴などを証明するツールとしても開発が進められています。

NFTは本物である証明ができますし、作成したアーティストに転売後の利益がずっと入り続けるため、活用できる仕組みが模索されています。

また、NFTに紐付き、実際の商品（会員権、お酒etc.）がもらえるサービスもあります。

NFTの稼ぎ方３つ

NFTを買って売却

NFTを買って値段が上がるのを待ち、上がったらマーケットプレイスに出品して売却益を得るというのが、一番簡単なNFTの稼ぎ方です。ただし、買う時に売れるかどうかを見極める力が必要です。

5年後も消えない大きなプロジェクトを探すのがいいでしょう。

＞＞＞超初心者がNFTを格安でゲットする方法

NFTを自分で作成して売る

自分のアートや音楽などをNFTにして売ることもできます。転売される度にロイヤリティが支払われるのが魅力です。

出品自体はOpenSeaなどのマーケットプレイスで簡単にできますが、売るのはマーケティングが必要になります。

なかなか2021年のNFTバブルのように、小学生のNFTアートが380万円になったとか、インドネシアの大学生の自撮り写真が1億1400万円のような奇跡は現在は厳しいです。

希少価値を出したり、Discordでコミュニティを運営してファンを巻き込んでいくなど戦略を練っていくことが必要です。

NFTゲームで稼ぐ

NFTゲームでは遊びながら、NFTや暗号資産をゲットして稼ぐことができます。簡単にとはいきませんが、長時間遊べるゲーム好きにはたまりませんね。

メタバース（仮想空間）で遊ぶNFTゲームや、歩くだけで稼ぐSTEPN、トレーディングカードゲームなどいろいろあります。

NFTを購入できるマーケットプレイス3つ

NFTを購入できるマーケットプレイス（NFTのAmazonや楽天市場みたいなところ）のうちで超初心者におすすめは次の３つです。

①Coincheck NFT (β版)
②Adam byGMO（アダム バイジーエムオー）
③Open sea（オープンシー）

①CoincheckNFT(β版)

国内初のNFTのマーケットプレイスです。コインチェックの口座を持っていれば簡単に取引できるので初心者向きです。SKE48やサッカー選手のトレーディングカードなどが手に入ります。

＜CoincheckNFTがおすすめの方＞
・とにかく簡単な操作がいい方
・NFTの取引に必要なネットワーク手数料であるガス代が無料なので、安く取引したい方
・いきなり海外のマーケットプレイスではなく国内の大手仮想通貨取引所であるCoincheckで安心して取引したい方

＜CoincheckNFTデメリット＞
・自分のオリジナル作品を出品できない（Coincheck NFTで購入後の売却はOK）

▼Coincheckで口座開設が済んでいない方はまずは無料口座開設▼

②Adam by GMO

Coincheck NFTと同じく日本の企業であるGMOグループによるNFTマーケットプレイスです。坂本龍一さんや東村アキコさん、YouTuberなどの作品を購入できます。

最大の魅力は日本円でNFTを購入できること！NFTの世界をのぞいてみたいけど仮想通貨はちょっとという方には、ありがたいですね。

また、Adam by GMOのNFT保有者限定で、視聴・閲覧できる画像や音楽、動画などがあります。

NFTの買い方は、通常購入と、オークション形式があり、日本円とイーサリアム（ETH）に対応しています。イーサリアムで購入したい場合は、Metamask（ウォレット）の接続が必要です。

＜Adam by GMOはこんな方におすすめ＞
・日本円（クレジットカード・銀行振込）でNFTを購入したい方
・NFT保有者限定のコンテンツが充実しているので、クリエイターのファンの方

＜Adam by GMOデメリット＞
・現状はクリエイター申請をしないと自分のオリジナル作品を出品できない（Adam by GMOで購入後の売却はOK）
・ガス代（購入時にかかるネットワーク手数料）が高いという声も

▼イーサリアムで買うよという方はGMOコイン▼
＼NFT買うなら／

③OpenSea（オープンシー）

世界最大規模のNFTマーケットがアメリカの「Open sea（オープンシー）」です。多くの有名な作品が売られていますし、自分の作品を売りたい方はオープンシー一択になります。

＜OpenSeaはこんな方におすすめ＞
・世界最先端のNFTを購入したい方
・欲しい作品がOpenSeaにしか売られていない方
・自分の作品を売りたい方　（出品手数料無料）

＜OpenSeaのデメリット＞
・サイトが英語
・ガス代がかかる

OpenSeaでNFTを買うのにおすすめの日本の仮想通貨取引所はGMOコインです。イーサリアムをウォレットに送る送金手数料が無料だからです。

▼OpenSeaで買うならGMOコイン▼
＼ウォレットへの送金手数料が無料／

NFTの始め方・買い方・購入方法

ここでは、OpenSeaでNFTを購入する方法を見ていきます。

＞＞＞Coincheck NFT(β)でNFTを購入する方法はこちら

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Step1:仮想通貨取引所の口座を開く

仮想通貨取引所で口座を無料で開設します。すでに口座開設している方は「Step2」の工程をご覧ください。

どこの仮想通貨取引所でもいいのですが、OpenSeaでNFTを購入するのにおすすめなのはGMOコインです。理由は、Metamask（ウォレット）に送金する手数料が無料だからです。

GMOコインの口座開設がまだの方は、無料で簡単に作れますので、さくっと作っておきましょう。
＞＞＞GMOコインで口座を無料開設する

Step2:取引所に日本円を入金しイーサリアムを購入

仮想通貨取引所で口座開設ができたら、その口座に日本円を入金します。銀行振込の手数料が安くておすすめです。

入金された日本円からイーサリアムを購入します。

Metamaskでは、ガス代がかかりますので、ガス代の分も考えて多めに入れておきましょう。

Step3:ウォレット（メタマスク）を準備

NFTマーケットプレイスで買い物をするには、ウォレットが必要になります。

ここでは、一番利用者が多いMetamask（メタマスク）をご紹介します。

メタマスクはインターネット上のウォレット（お財布）になります。無料で登録できます。

Metamaskと検索すると、詐欺サイトが出てくることがありますので、必ずMetamask公式サイトから登録しましょう。こちらは安全な公式リンクです↓
https://metamask.io/

登録はとても簡単ですが、途中で表示される「シークレットリカバリーフレーズ」は、PCの中に入れたままにせず、印刷をして無くさないようにしましょう。そして、誰にも教えてはいけません。

Step4:取引所からメタマスクに送金

取引所にあるイーサリアムを、メタマスク（ウォレット）に送金します。

＞＞＞GMOコインからメタマスクに送金する方法

Step5:OpenSeaにアカウント登録

つづいてOpenSea（オープンシー）のアカウント登録をします。５クリックで登録できます。

OpenSeaと検索すると、詐欺サイトが出てくることがありますので、必ずOpenSeaの公式サイトから登録しましょう。こちらは安全な公式リンクです↓
https://opensea.io/

Step6:NFTを購入

OpenSeaで気に入ったNFTが見つかったら、「BuyNow」を押して購入してみましょう。その後、ガス代が表示されますが、数十秒ごとに変わりますので、安いタイミングを見つけて買うのがいいでしょう。

また、信頼するプロジェクトかを確認してから購入することが大切です。

超初心者がNFTを格安でゲットする方法

初心者のうちは、なるべく格安でNFTを手に入れたいですよね。NFTを無料や安くゲットする方法をご紹介します。

Twitterの企画に参加

TwitterでNFTの「Giveaway（プレゼント）」や「フリーミント」「エアドロップ」といった企画に参加し当選すると、なんと無料でNFTをゲットすることができます。

リツイートやイイねなど、指定の行動して当選すれば無料でNFTがもらえます。Twitterで「NFT」「Giveaway」「エアドロップ」と検索するとたくさん出てきます。

Discordに参加

Twitterで「NFT」と検索し、気になるグループのDiscord（コミュニケーションサービス）に入ってみましょう。Giveaway（NFTがもらえる）企画に参加したり、新しいNFTの優先購入権がもらえる企画に参加したりすると格安でNFTを手に入れることができます。

超初心者がNFTを購入するのに、お気に入りのプロジェクトのDiscordからNFT購入ページに飛んで買うのが一番安全です。

NFTコンテンツを購入する注意点

安全なマーケットプレイスを選ぶ

NFTを買うことができるマーケットプレイスは、数多くありますが、詐欺もありますので、有名なマーケットプレイスを選びましょう。

上記でご紹介した、CoincheckNFT、Adam byGMO、OpenSeaはもちろん安全です。ただし、OpenSeaはGoogle検索で探すと詐欺サイトに飛ぶ恐れがありますので、前述した安全なリンクから飛びましょう。

また、OpenSea内でNFTを探すと詐欺プロジェクトである可能性もあります。お気に入りのNFTのプロジェクトのDiscordに入ったり、お気に入りNFTの公式Twitterのリンクから飛ぶように気をつけましょう。

ガス代がかかる

NFTを購入する際、ガス代と呼ばれるネットワーク手数料がかかります。購入する度にガス代がかかりますし、ガス代は数十秒おきに変化します。安いタイミングを見計らいましょう。

また、人気のNFTの販売日には、たくさんの人が買おうとするため、ガス代が高くなることがあります。ただし、ガス代だけ支払って買えなかったということもあります。

送金先を間違えない

銀行振込とは違い、NFTで送金先のアドレスを間違えてしまうと、返ってきません。アドレスはコピーできますので、自分で入力せず必ずコピー機能を使いましょう。

また、チェーンにもイーサリアムチェーン、ポリゴンチェーンなどがあり、チェーンも間違えないようにしましょう。

保管場所

NFTを保管しておくウォレットはいくつかありますが、おすすめなのは次の２種類です。

・ソフトウェアウォレット
・ハードウェアウォレット

ソフトウェアウォレット

パソコンやスマートフォンなどのOS上で稼働するウォレットのことです。パソコンにインストールするウォレットや、スマホやタブレットのアプリになっているモバイルウォレットなどがあります。

メタマスクはソフトウェアウォレットになります。少額のNFTでしたら、ソフトウェアウォレットでも十分ですが、オンライン上になるため少し心配ではあります。

ハードウェアウォレット

大きな金額のNFTを保管したい場合は、オフラインで保管できるハードウェアウォレットが安心です。ハッキングのリスクもありません。

USBタイプや、カード型、タッチパネルなどいろいろあります。

詐欺に注意

NFTの世界には、とても詐欺が多いので気をつけてください。

・TwitterやDiscordのDMは詐欺
・公式サイトかどうか確認してからウォレットを繋ぐ
・Google検索で探さず安心できるリンクから飛ぶ
・メタマスクのシードフレーズは人に教えないし、オンライン上に置かず印刷して保管
・OpenSeaのプロフィールに勝手に届くNFTは詐欺なのでクリックしない

NFTのよくある質問

NFTのガス代を安くする方法

ガス代は単位で変わります。基本的には、夕方が安くなることが多いです。理由は、アメリカ時間の深夜にあたるからです。

人気のプロジェクトの発売日にはガス代が高騰するので、高いと感じたら日程をずらすのもいいでしょう。

GasNowというサイトでガス代を確認することもできます。

購入したNFTは商用利用できる？

NFTを購入すると、デジタルデータの所有権は自分のものになります。ただし、著作権や商用利用権は譲渡されませんので、ご注意ください。

ただ、二次創作を許しているNFTアートがあります。出品者が二次創作を推奨していれば、グッズやNFTを作成して売ることができます。

NFTは安全？

信頼できるマーケットプレイスで購入したり、公式のプロジェクトのリンクから購入するのは安全です。ただし、前述の「詐欺に注意」で書いたとおり、詐欺被害が多発しています。詐欺に遭わないように知識を身につけることも大切です。

まず、初心者向けのプロジェクト（Discord）に入り、知識をつけていくのがおすすめです。

メタマスクアドレスは教えてもいい？

Giveawayやフリーミントの企画で当選すると、メタマスクのアドレスを聞かれます。銀行口座を教えるのと同じですから、悪さはされませんので教えてしまって大丈夫です。

ただ「このサイトにウォレットを繋げれば差し上げます」というのは、詐欺の可能性が高いです。ウォレットの中身を抜き取られる恐れがあります。

NFTの売り方は？

OpenSeaでの売り方は、途中までは前述したNFTの購入方法と同じです。プロフィールに入っているNFTを、「List for sale」で売ることができます。自分で価格を設定して売るか、時間指定オークションに出品することができます。

NFT用語集

ミント

NFTを購入するという意味で使われることが多いです。

本来の意味は、NFTのミント（Mint・鋳造）とは、NFTを新たに作成・発行することです。また、NFTゲームで、所有するNFTから新しいNFTを作り出すこともミントと言います。

ガス代

ネットワーク手数料であるガス代とは、NFT取引の内容をブロックチェーンに記録する際にかかる手数料のことです。

OpenSeaでは、NFTを購入するときや、購入オファーをキャンセルするときなどに、ネットワーク手数料の支払いが必要になります。

DYOR

Do Your Own Researchの略で、自分で調べる姿勢のことです。NFTの世界を楽しむためには、DYORで、気になることは自分で調べ、危なそうなことには手をださないようにします。

すべて自己責任ということを忘れないようにNFTの世界を楽しみましょう。

SBT

通常NFTは簡単に売買ができますが、NFTを譲渡できない状態にすることをSBT（ソウルバウンドトークン）と言います。

トークンが一度アカウントに入ると、永久にライセンスが証明できるため、資格や学歴といった「証明書」に利用されていくと考えられます。Web3の普及を加速させる可能性を持っているのがSBTなのです。

AL

アローリストと言い、NFTを優先的に買うことができる権利です。気になるプロジェクトのTwitterをフォローしたり、Discordに入っていると、もらえることがあります。

NFTの始め方まとめ

NFTを始めるには

・仮想通貨取引所の口座
・指定銘柄（イーサリアムなど）
・メタマスク（ウォレット）
・マーケットプレイス（CoincheckNFT/OpenSea )の登録

が必要になります。

まだ、仮想通貨取引所の口座開設がお済みでない方は、さくっと口座開設してしまいましょう。

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