猫の老後と看取り
50代で猫と暮らす私たちが、今から考えておくべきこと
おはようございます!ねこです。
保護猫と一緒に暮らして50年以上。今は、高齢美魔女猫軍団とおっさん猫と暮らしています。猫って、かわいい存在だけど、ふとした時に心配になること、ありませんか?
「この子が歳をとったらどうしよう」(いや。もう、十分みんな年寄りだけど)
「私に何かあったとき、この子はどうなるんだろう」(これは、まぁ、ねこは、猫娘夫婦がいるから良いけど)
「猫の医療費、今後も大丈夫かな…」(うん。これは、これからどんどんかかるだろうから、不安しかない)
50代でおひとりさまの場合は、きっと、ねこよりもいろいろ考えてしまうでしょう。
50代って、“自分のこれから”を考え始めるタイミング。
同時に、猫の一生と自分の未来が重なって見える瞬間も増えてきますよね。
今回はそんな50代女子のために、「猫との暮らしで気になるリアル」をまるっとまとめてみました。
◆ 猫の老後と健康管理|シニア期に起きること
猫は、人間よりも年を取るスピードが速いので、結構、早めにいろいろと考えておく必要があると思います。
だって、我が家のたろさんは、この前までティーンエイジャーだったのに、今じゃ36歳のおっさんなんだそうですよ!(人間年齢で)
● 猫のシニア期は7歳から
人間で言うと40代後半。ちょうど私たちと似た時期なんですよね。
見た目には元気でも、腎臓や関節、歯のトラブルが出始めます。
☑ 定期的な健康診断(最低でも年1)
☑ 食事の見直し(シニア用フードへ)ーでも、好き好きがあるので、ねこ的には、食べたいものを食べてくれている方が良いと思います。すぐに飽きちゃうけどね…
☑ ストレスの少ない静かな環境ー大人だけの家なら、猫たちもストレスを感じることなく過ごせると思います。
50代女子の“美容と健康管理”と同じように、猫のケアも「早め」が大切です。これは、激しく同意ですね!ねこたちも、美容と健康管理は今からやったのでは遅いくらいかも!でも、やらないよりはマシ!
◆ 猫の医療費と老後のお金|いくらかかる?
「もし病気になったら…」「ペット保険って入ったほうがいいの?」
はい、リアルに考えたほうがいいです!
特にシニア期以降は、通院・投薬・治療が急に必要になることも。
💰 猫の平均医療費(年間):1~10万円程度(※症状による)
💰 ペット保険(月額):1,500~3,000円程度が主流
👉 【ポイント】ペット貯金 or ペット保険、どちらかを用意しておくのがおすすめ!
ペット保険は、小さいころから入っておけば、掛け金も少なくて済みますよ。我が家の高齢美魔女猫軍団は、保険に入っていないから、もう、ハラハラドキドキです。
先日、ミミちゃんが巻き爪で前脚から血をダラダラ出しながら歩いていたので、慌てて病院に行ったら、診療時間外手当と爪切りと化膿止めの薬を塗ってもらって約1万円!化膿止めの薬なんて、家に常備しているのと同じだったし…
何もなかったら2年に1回の定期健診で5000円から1万円位で済みますが、体調が悪くなって、点滴に通うととかなると1回2000円位から5000円くらい。それに日数をかける金額がかかるってことです。
そう考えると、保険内容にもよりますが、ある程度カバーしてくれるペット保険は考えておくべきだと思います。
※「猫 老後 医療費」「シニア猫 治療費」で検索して来た方が一番知りたいのは、この“点滴や通院が続いたときにいくらかかるか”という現実です。
◆ 飼い主が先に亡くなったら?猫の行き先
正直ここが一番心配…という方も多いですよね。
私も保護猫と暮らし始めて50年以上。何度も「看取り」と「遺された命」を体験してきましたが、それでも、いつも考えてしまいます。
ねこが、今の子たちを全員看取れれば良いのですが、もし、万が一、ねこの方が先に死んだら、猫娘たちにあまり負担も賭けられないし…
● できること3つ
✅ペット信託や遺言書に記載する
✅家族・信頼できる人に相談しておく
✅自治体や保護団体に情報を確認しておく
ねこは、猫娘にお願いしておくつもりですが、おひとりさまの場合は、上記3つのことは、飼い主の責任としてちゃんとやっておかないといけないですよね。
猫の命は平均15〜20年。
“今は元気”でも、10年後、20年後のことを考えるのは、50代だからこそできる「優しさ」だと思っています。
◆ 猫の看取りと最期|どう向き合うか
ちょっと重い話ですが、避けては通れないこと。
猫の看取りには、
🐈病院での延命
🐈在宅ケア
🐈自然死を選ぶケース
などがあります。
ねこの場合は、ほとんど、家で静かに最期を迎えるようにしています。なるべく一匹で逝かないように常にそばにいて…何匹も看取りましたが、やっぱり慣れません。
どんなにやっても、「これで良かったのかな」「もっと、何か方法はなかったか」「ウチに来なければ、もっと幸せだったのかも…」と考えてしまいます。
猫娘は、すごく可愛がっていた子を安楽死させた経験があります。心臓病で「これ以上、生かすのは、この子にとって辛いだけだから…」って医者に言われて、決断したそうです。
これで良かったと思う反面、本当に良かったのだろうか…って一生、考え続けると思います。
どのような最期を迎えさせるのかは、人それぞれ。
猫ちゃんのことを一番よく知っているあなたしか決めることはできないのかもしれません。
だからこそ、大切なのは、「後悔のない選択ができるように、今から情報を知っておくこと」。
ねこは、その時が来たら、猫ちゃんたちが「これでいいよ」って教えてくれると思っています。
この先も猫と一緒に生きるために、知っておいてほしいこと
▶ えっ本当?猫の不思議な能力5選|感情・記憶・絆の深さを知る
猫は「ただ可愛い存在」ではありません。記憶し、感じ、飼い主と深くつながる生き物だと知ると、老後の向き合い方も変わります。
▶ 猫の鳴き声に隠された気持ち|シニア猫のSOSを見逃さない
歳をとった猫は、鳴き方や距離感で体調や不安を伝えてきます。看取りの前に知っておきたいサインです。
▶ 猫を飼う前に知っておきたい5つのデメリット|後悔しないために
老後や看取りの現実を知ってから迎えることで、「こんなはずじゃなかった」を防げます。
◆ 50代と猫のこれから
猫がくれる“癒し”は、50代の私たちにとって本当に特別。
ただかわいがるだけじゃなく、「この子とどう生きるか」「この子がいるから、私も頑張れる」
そんな気持ちで日々を大切にしていけたら素敵ですよね。
猫ちゃんがいることが当たり前のように思ってしまいますが、それって、奇跡のようにかけがえのない時間ですよ。
50代の“キレイと猫ライフ”は、優しさでできている

猫ちゃんとの暮らしは、癒しと課題のミックス。
でもそれって、自分らしく年齢を重ねるヒントでもあるのかも。
🐾 健康管理も、美しさも、老いも、未来も。
猫ちゃんと一緒に“今をちゃんと生きる”って、素敵なことだと思いませんか?
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
ではでは。


